2024.6.8(土)
いつものようにウオーキングをしての帰り道、
公園を抜けようとすると、小山になった松林にトリの観察をする人が7~8人見えました。
ひと月も前からこのような方々をお見かけし、何を見ているのかお聞きしたことはあったのですが、その時は何にも見えなくてそれきりになってしまいました。
ボケてしまいましたが ↓ すごい大きな望遠鏡(付きのカメラ?)を持った方もいらっしゃって・・。
近づくと、何だかは分からなかったのですが、チラっと見えたものがあったのでカメラを向けました。
でも写っていたのはこれ ↓ 。何なのかさっぱりですね。よくみるとこれはオナガ?!
あの望遠鏡をお持ちの方が、観察しているのは、タカの中でも一番小さい "ツミ” と教えて下さいました。
巣はこの小山の中ではなく公民館に近いところの木の上と、望遠鏡ものぞかせて下さいました。
(抱卵しているのかいないのか、ヒナになっているのかいないのか何も見えませんでしたが・・)
周りではカラスやオナガがうるさいほどに飛び交っています。
お二人の後ろ姿、いい風景です。
家に戻って本を開いてみました。
これがツミのオス(ヒヨドリ大だそう)
メスにはおなかに横縞模様 ↓ があるとのこと。雌雄とも目は黄色と。
(メスはキジバトより小さい)
以前にもツミと教えて頂いたのにすっかり忘れていました。今度こそ覚えられるかな?
私の写したものがオナガだとすると、結局私は ”ツミ” は見られなかったということですね。
これからは時々は公園の小山に登って眺めてみようかと思います。
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