2020.4.24(金)
先月(3/22)のとねるずの歩きのゴールが森林公園でした。
そのときに、かなり太くて長く伸びてほかの木に絡み付いている藤の木があり、花の季節が来たら花が咲くのかしら・・と話題になりました。
私が一番近いということもあって藤の花の時期になったら確認に行くということになっていましたので、そろそろかな?と思い、自転車で行ってみました。
それほど大きな公園というほどではないのですが、一部が山(林かな?)で低いところが湿地だったのではないかと思われます。
池の右手が小高い山。
新緑の季節、ここも若葉の緑が美しくうれしいです。
もともと池はあったかもしれないのですが、今、池の水は自然の湧き水というわけではなく人工的なもののようです。
白い花はシャガ。
滝の少し手前は小さなショウブ畑でした。(写真は一部)
花はまだたったの一輪。
問題のフジは枯れ枯れとした枝の見えるあたり。
これ↓がその一部。
公園内をぐる~っと一回りしました。
私の入った反対側(北側)にも出入り口があり、こちらのほうがメインの出入り口のようです。
花壇にたくさんの花が植えられていました。
オオデマリ
オオバンソウ(名前の由来となった大判に似た種が見えます)
先日我が家の近くでも見かけた名前の分からない花
これも名前がわからない・・・
過去のブログから捜すと、オルレア・ホワイトレース(セリ科)とありました。
大きくしたものはこんな感じ
ジャーマンアイリスも咲いていました。
ウツギも
ウツギは今が花盛り、ほかにもたくさん咲いていました。
ぐるり回り込んで山側に入りました。
問題のフジは一本だけでなく数本も。
同じもの ↑ ↓
目をこらしてよく見てみましたが、花らしいもの、つぼみらしいもののただの一つも見えません。
双眼鏡をもってくればよかったと思いましたが、家を出るときには思い出しませんでした。
同じもの ↑ ↓
いくら眺めてもこのような若葉ばかり。
しばらく花を探しましたが見つからないのであきらめて帰ることにしました。
出口近くに新しく作られたフジ棚。
花はまだちらちら咲きはじめ。
とねるずで話題になったフジの確認を終えて家路につきました。
片道20分ほど、公園内を歩いたのも入れてトータル1時間40分ほどのサイクリング?!
歩数計はたったの1400ほど。ほとんど平地、自転車ではまったく運動にはなりませんね。
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