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日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

とねるず 新京成線・前原駅

2019-12-23 19:30:48 | とねるず

 2019.12.22(日)

 とねるずの日。

集合は 新京成線 前原駅 10:00

とても冷えたさむ~~~い一日でした。

それでも9人もの人が集まりました。 

いつものことですが歩いたのはほんのちょっとだけ。

出発前は①②③④・・と印は付けたのですが、結局①②と昼食を食べる時にお世話になった⑤だけになりました。

 

歩き始めてすぐのマンションの前に井戸がありました。これからは何かのときに備え、このような井戸あるといいですね。

 

①の道入庵の手前にあったお宅は古い農家のようで、庭木などもすばらしく手入れの行き届いたものでした。(仲村さんというお宅)

 

①道入庵(どうにゅうあん)

このあたりは開拓地のためお寺というものが無く、出身地の寺院を菩提寺としていたそう。そのため共同墓地の法事の便のために建てられた御堂が道入庵の始まりだそう。

 

延宝3年(1675)の古い地蔵尊

この地蔵尊の説明書きによると、先の仲村さんの江戸屋敷にあったものをこの地に移したそう。

49番札所にもなっていました。

 

六地蔵の左にある石仏も古そうですが、第四十・・まで見えるので札所のお地蔵さま?

 

これは宝永2年(1705)とあります。

                       

 

おかしかったのは裏のお墓に行くのに遮断機付きの踏み切りを渡ること。

鉄道が走るようになってこんなことになったのでしょうね。

 

お墓まで行ってみました。 無縁仏の墓には古そうなものが。

仲村家のものらしいお墓もりっぱでしたが、他にも由緒ありそうな古いお墓もありました。

 

 

ここから線路に沿って駅まで戻り、北に向かって進みます。 

地図に 16 とあるところを左に曲がり②に向かいます。

右側はかなり高さのある崖で、その上に住宅が並んでいました。急な階段を20段ほど上らないと玄関につけず、自転車や車などを置くところもないようなのです。 そして、無人らしい家もチラホラ。

 

途中で②の寺院のことを聞いた方によると、その寺は他に移転し今はないということでしたが、一応行ってみましょうと崖の上まであがりました。

住宅に上がるよりはなだらかでしたが、階段の数を数えた人によると、60数段もあったようです。

 

②泰真院(たいしんいん)

なんだか普通の住宅のように見えました。

確かに今は使われていない感じがしましたが、手入れはされているよう。

 

赤い階段をおりたこちら↓が正面入り口のよう。 詳しいことは何もわかりません。

 

 

さて、お昼に近くもなってきたので、次は③の神社を目指し、そこで昼食としましょうと歩き始めました。

 

学校(中野木小)の左に階段が見えたので上ってみると公園になっていました。

そこでは少年野球の親子が、餅つきをやっていました。

 

たまたま通りかかった女性はこの公園一帯にあるURや民間マンションの総代表をしているという方で、お昼を食べるならこの自治会館を使っていいと言ってくださったのでした。

 

さむ~い、さむ~い日でしたので、なんとうれしいお声を頂いたことでしょう・・・。

遠慮なく使わせていただきました。 おかげでポカポカの暖かい部屋でお弁当を食べることができ、心もほっこり温まったのです!

 

寒いこともあって午後の歩きは無しで駅に向かうことにしました。

近くの歩道脇の小さな公園にベンチがあり、そこでお菓子交換をし、通りがかりの方に集合写真も撮っていただきました。

駅の近くまで来てお茶をし、3:30ころには解散、それぞれ帰途につきました。

 

  ~  ~  ・・  ~  ~  ・・  ~  ~  ・  ・~  ~  ・・  ~  ~

(ここから下は14ポイントに直していないので文字が小さいままです)

 

 今日はまた文字の具合がおかしくなりました。

投稿画面で書いているときは12ポイントでちょうどいい大きさなのに、公開するとこの小さいサイズになります。

仕方ないので14ポインにしたのですが、そうすると、こんどは以前のブログよりずいぶん大きな文字となりサイズが合いません。 

TEXTエディターになってしまってからホントにいろいろなことが起こっています。

 

 

 


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