2023.1.4(水)
元日からずっと暖かで穏やかな日が続いています。
ウオーキングに出てカメラを操作するのに手袋を外しても全く寒さを感じませんでした。
公園の木々はすっかり葉を落とし青空が透けて見え、枝だけの木々もそれはそれでステキなものです。
ニレノキ
サクラ
ケヤキ
サルスベリ 花の咲いた後の実のようなものがかわいいです。
高速道路向こうの
ユリノキ これにも花ガラのようなものが花のように見えてかわいい。
遊歩道に戻って
コブシの花芽は大分膨らんでいます。
運動公園では
以前、不思議な楽器を吹いていた青年を又見かけました。
今日は長い木の枝のような楽器?は吹いていませんでしたが、思い切って近くまで行ってお尋ねしました。
楽器のような筒のようなものはオーストラリアの原住民の楽器でディジュリデュとのことでした。友人から頂いたそうです。
縦笛や横笛のように穴はあいていません。ただの筒のようです。
これは小さい方で、もっと長い大きな物もあるとのこと。
唇のあたるところに蝋のようなものが巻き付けるようについていたので聞くと、蜜蝋とのことでした。
3度目にお見かけしてやっとこれだけ聞くことができました。
ディジュリデュのこと、またまたネットで調べてみました。
ディジュリデュ(Didgeridoo)
・オーストラリアの原住民アボリジニの伝統楽器
・白アリに食べられてできたユーカリの木を使う(すでに中がくり抜かれた状態に近い?)
・唇を振動させて音を出す世界最古の管楽器といわれる
・男性しか演奏してはいけないと言われていたが、いまは女性も演奏する。
(昔ながらの儀式のときは男性だけのことが多い) などなど、分かりました。
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