2018.6.25(月) 3日目
今日は武陵源(ぶりょうげん)観光です。 天気はまずまず。
観光スポットまでは大きな観光バスは行けないので、必ずシャトルバスに乗り換えます。
大型バスを降りてシャトルバス乗り場まで歩きます。
ここが武陵源の観光スポットへの入り口のようです。
昨日作った指認証のカードでシャトルバス乗り場へ。
ガイドの莫さんが今日回るところの説明してくださいます。
まず向かったのは 絶景スポットの 十里画廊 というところ。
シャトルバスを降りてトロッコ電車に乗ります。片道12~3分ほど?
トロッコの線路に沿ってつくられた遊歩道を歩いている人たちもたくさんいます。
トロッコの中からあわてて写したら、ピンボケな上曲がってしまいました。
さてさて、トロッコから見えた山がなんと!私が見たいと思っていたTVに映ったあの山々でした!!!
今日は晴れてよかった、来た甲斐があったと何度も言ってしまいました。
トロッコからも山々は見えるのですが、終点の 十里画廊 というところからゆっくり見ることができます。
岩にはそれぞれ見え方によっていろいろな名称がついていて、説明を受けたのですが、どれがどれやら・・・という感じなので、ここでは写真だけいくつかアップ致しますが、同じ岩を別の方角からとったものなども・・・。
王様の王冠 と言われたのはこれだったかな↓ 岩が人の顔に見え、私にはインディアンのように見えます。
三姉妹の岩
薬草を採るおじいさんが籠をしょっている姿?
猿園もあるというので行ってみましたが、小さな檻に子猿が数匹いるだけでした。
売店で見かけたおみやげ品
かわいいおさるさん
少数民族の衣装の違いがわかるマグネット?かな。
30分ほどの滞在で、又トロッコに乗って戻りました。
次に向かったのは
袁家界(えんかかい)自然保護区
百龍(ひゃくりゅう)エレベーターのポスター。
エレベーターのチケット売り場前。 ガイドさんが戻るまでしばらく待ちます。
右の方に見えた山々
左の方を見上げると、エレベーターが見えました。
高さ362mのエレベーターは超高速で1分ほど(66秒)で山の頂上に着きます。
トイレ休憩の時こんなものが売られているのを見つけました。
なにかなぁ~と思っていると、お仲間の一人が買い求めたものを分けて下さいました。すごくおいしいものでびっくり。ブドウのような味、しかも私の好きな巨峰のような味でした。珍しいものが試食できてよかった!
この果物の名は 嘉宝果 とありました。 ブドウのように房になっているものではなく、枝に一粒づつじかについている感じですね。
みんな揃ったのでさあ出発。 遊歩道に沿って歩くとTVと同じ、上から山を見下ろす風景がそこにありました! これには感激、大感激です!!
実は、旅の前には、TVだからドローンでも飛ばして高いところから撮影したのでは? 実際に行ったら同じようには見えなくてがっかりするかも・・ 覚悟しておこう・・・ と思っていたのです。 が、なんのなんの、この目で山を見下ろす風景が見られたのです。
来てよかった~ あの景色が見られてよかった~とここでも思いました。
写真を並べるだけですが・・・。
岩山の向こうに見えるのが、サルの顔に見えるという山 左がおでこでしょうか。
旅行会社の案内は↓さすがにすばらしいものです。
途中でかごに乗る人を見かけました。(800元と言っていたような・・ 日本円で16000円近い)
駕籠やさんもそうそうお客さんがあるわけでもなさそうで、自分の駕籠で休んでいます。
この辺りは、映画アバターの撮影に使用されたところだそうで、途中にこんなものもあります。
天下第一橋↓ 橋の幅3m 長さ50m 地上からの高さは400mだそう。
写真がうまくとれなかったのですが、上が橋になっていて、下はぽっかり穴があいていて向うの谷の景色が見えます。
すでに13:30になっていました。
昼食は 郷土料理(写真撮り忘れ)
山の上にある袁家界(えんかかい)ツーリストセンターはとても混んでいて、前の人たちが終ったあとを片付けるのを待ってからの食事となりました。
屋根の上にもアバター 漢字でアバターと書いてあるみたい・・。
午後は
天子山風景区へ
賀龍元帥像 高さ6.5m (どんな方だったか・・)
御筆峰(ぎょひっぽう:筆を逆さに立てたような岩が林立)
旅行会社の案内は↓かなりズームされさすがにすばらしいですね。
仙女散花 仙女が花かご持っているように見えるかな?
前方に見える塔に上がることもできます(後ろ側の売店から入る:無料)
塔の上から見た御筆峰(ぎょひっぽう)
塔内部の階段を上がっている途中にあった絵。私はこの絵がとても気に入りました。
下りはロープウェーで山の景色を眺めながらおりました。
チケット
いったいどんだけの数のゴンドラ!? チケットと同じような写真がとれました。
ゴンドラからは山をすぐ近くで見られるという醍醐味があり、又すばらしい・・・
今日一日、TVで見たのと同じ景色が自分の目で見られたのが大大の大満足!!
きのうのようにガスでほとんど展望がきかなかったら来た甲斐がなかったというもの。
晴れてくれてありがとう! です。 写真はイマイチですけれど目にしっかり焼き付けました!
この後、ホテル近くの 砂絵博物館 に寄りました。
小さなものから大きなものまで。すばらしい!の一言に尽きます。
私はこの絵が気に入りましたが・・・
近くで見ると、こんな小石も使われていたりします。
まだ30代後半の若い男性の画家さんですが、海外からの来賓にもプレゼントとして贈られるほど有名な方だそうです。(筆でなく指で描いていると聞いたような) 名前を忘れてしまいました。
これで今日の観光はおしまい。 けっこう盛り沢山な一日でした。
夕食は 竹筒料理 昨夜と同じホテルです。
夕食後、オプションで 天門山仙水ショー(400元) を見に行かれた方もいらっしゃいましたが、私たちは部屋に戻り、シャワーを使って休みました。
※翌日、ショーの感想を聞きましたら・・・
あの、999段の階段を下りたところでの野外ショーだったとのこと。
この日はお天気もよく、満月に近い月も出て、ガスって見られなかった天門洞もきれいに見え、とても幻想的な中でのダイナミックなショーだったそう。
400元出しても行く価値があったかも・・とも思いましたが、夜が遅くなるのが私には少々難・・で・・。
今日は武陵源(ぶりょうげん)観光です。 天気はまずまず。
観光スポットまでは大きな観光バスは行けないので、必ずシャトルバスに乗り換えます。
大型バスを降りてシャトルバス乗り場まで歩きます。
ここが武陵源の観光スポットへの入り口のようです。
昨日作った指認証のカードでシャトルバス乗り場へ。
ガイドの莫さんが今日回るところの説明してくださいます。
まず向かったのは 絶景スポットの 十里画廊 というところ。
シャトルバスを降りてトロッコ電車に乗ります。片道12~3分ほど?
トロッコの線路に沿ってつくられた遊歩道を歩いている人たちもたくさんいます。
トロッコの中からあわてて写したら、ピンボケな上曲がってしまいました。
さてさて、トロッコから見えた山がなんと!私が見たいと思っていたTVに映ったあの山々でした!!!
今日は晴れてよかった、来た甲斐があったと何度も言ってしまいました。
トロッコからも山々は見えるのですが、終点の 十里画廊 というところからゆっくり見ることができます。
岩にはそれぞれ見え方によっていろいろな名称がついていて、説明を受けたのですが、どれがどれやら・・・という感じなので、ここでは写真だけいくつかアップ致しますが、同じ岩を別の方角からとったものなども・・・。
王様の王冠 と言われたのはこれだったかな↓ 岩が人の顔に見え、私にはインディアンのように見えます。
三姉妹の岩
薬草を採るおじいさんが籠をしょっている姿?
猿園もあるというので行ってみましたが、小さな檻に子猿が数匹いるだけでした。
売店で見かけたおみやげ品
かわいいおさるさん
少数民族の衣装の違いがわかるマグネット?かな。
30分ほどの滞在で、又トロッコに乗って戻りました。
次に向かったのは
袁家界(えんかかい)自然保護区
百龍(ひゃくりゅう)エレベーターのポスター。
エレベーターのチケット売り場前。 ガイドさんが戻るまでしばらく待ちます。
右の方に見えた山々
左の方を見上げると、エレベーターが見えました。
高さ362mのエレベーターは超高速で1分ほど(66秒)で山の頂上に着きます。
トイレ休憩の時こんなものが売られているのを見つけました。
なにかなぁ~と思っていると、お仲間の一人が買い求めたものを分けて下さいました。すごくおいしいものでびっくり。ブドウのような味、しかも私の好きな巨峰のような味でした。珍しいものが試食できてよかった!
この果物の名は 嘉宝果 とありました。 ブドウのように房になっているものではなく、枝に一粒づつじかについている感じですね。
みんな揃ったのでさあ出発。 遊歩道に沿って歩くとTVと同じ、上から山を見下ろす風景がそこにありました! これには感激、大感激です!!
実は、旅の前には、TVだからドローンでも飛ばして高いところから撮影したのでは? 実際に行ったら同じようには見えなくてがっかりするかも・・ 覚悟しておこう・・・ と思っていたのです。 が、なんのなんの、この目で山を見下ろす風景が見られたのです。
来てよかった~ あの景色が見られてよかった~とここでも思いました。
写真を並べるだけですが・・・。
岩山の向こうに見えるのが、サルの顔に見えるという山 左がおでこでしょうか。
旅行会社の案内は↓さすがにすばらしいものです。
途中でかごに乗る人を見かけました。(800元と言っていたような・・ 日本円で16000円近い)
駕籠やさんもそうそうお客さんがあるわけでもなさそうで、自分の駕籠で休んでいます。
この辺りは、映画アバターの撮影に使用されたところだそうで、途中にこんなものもあります。
天下第一橋↓ 橋の幅3m 長さ50m 地上からの高さは400mだそう。
写真がうまくとれなかったのですが、上が橋になっていて、下はぽっかり穴があいていて向うの谷の景色が見えます。
すでに13:30になっていました。
昼食は 郷土料理(写真撮り忘れ)
山の上にある袁家界(えんかかい)ツーリストセンターはとても混んでいて、前の人たちが終ったあとを片付けるのを待ってからの食事となりました。
屋根の上にもアバター 漢字でアバターと書いてあるみたい・・。
午後は
天子山風景区へ
賀龍元帥像 高さ6.5m (どんな方だったか・・)
御筆峰(ぎょひっぽう:筆を逆さに立てたような岩が林立)
旅行会社の案内は↓かなりズームされさすがにすばらしいですね。
仙女散花 仙女が花かご持っているように見えるかな?
前方に見える塔に上がることもできます(後ろ側の売店から入る:無料)
塔の上から見た御筆峰(ぎょひっぽう)
塔内部の階段を上がっている途中にあった絵。私はこの絵がとても気に入りました。
下りはロープウェーで山の景色を眺めながらおりました。
チケット
いったいどんだけの数のゴンドラ!? チケットと同じような写真がとれました。
ゴンドラからは山をすぐ近くで見られるという醍醐味があり、又すばらしい・・・
今日一日、TVで見たのと同じ景色が自分の目で見られたのが大大の大満足!!
きのうのようにガスでほとんど展望がきかなかったら来た甲斐がなかったというもの。
晴れてくれてありがとう! です。 写真はイマイチですけれど目にしっかり焼き付けました!
この後、ホテル近くの 砂絵博物館 に寄りました。
小さなものから大きなものまで。すばらしい!の一言に尽きます。
私はこの絵が気に入りましたが・・・
近くで見ると、こんな小石も使われていたりします。
まだ30代後半の若い男性の画家さんですが、海外からの来賓にもプレゼントとして贈られるほど有名な方だそうです。(筆でなく指で描いていると聞いたような) 名前を忘れてしまいました。
これで今日の観光はおしまい。 けっこう盛り沢山な一日でした。
夕食は 竹筒料理 昨夜と同じホテルです。
夕食後、オプションで 天門山仙水ショー(400元) を見に行かれた方もいらっしゃいましたが、私たちは部屋に戻り、シャワーを使って休みました。
※翌日、ショーの感想を聞きましたら・・・
あの、999段の階段を下りたところでの野外ショーだったとのこと。
この日はお天気もよく、満月に近い月も出て、ガスって見られなかった天門洞もきれいに見え、とても幻想的な中でのダイナミックなショーだったそう。
400元出しても行く価値があったかも・・とも思いましたが、夜が遅くなるのが私には少々難・・で・・。
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