2016.10.19(水)
待ちに待った ゴッホとゴーギャン展 に行ってまいりました。
東京都美術館は毎月第3水曜日は65歳以上は無料の日。 混雑する・・と聞いていましたので時間をず~~~っとずらして、多くの方が帰るころに行こうと決めました。
京成電車を降りて上野公園内を歩いていると、チラホラと咲く桜の木がありました。 外国の方も珍しいのか写真を写しています。
きょろきょろしながら歩くのでなかなか目的地に着きません・・・。
都立美術館の近くでは、帰る人々の波に逆らって進んで行く形になりました。
おかげで、なんと、入場待ち時間0分の表示。
会場内は撮影禁止ですので、せめて看板やポスターだけでもと思い、(あちこちでダブっていますが)写真に撮りました。
上野の森美術館では10/7~1/21日まで、デトロイト美術館展が開かれていて、そちらにもゴッホの作品があるようですね。↓
会場に入ったのは4:30分ころ。 とても空いていて、絵も解説もゆっくりと見ることができました。(たぶん昼間は人が多すぎてこうはいかなかったのではないでしょうか?)
ところが、5:30分までの1時間で十分見られるだろうと思ったのが大誤算でした。
ゆっくり見過ぎて時間が足らなくなり、最後の方は時間がせまっていると告げられ、追い立てられるようになりました。
それでも出口に着くころには15分もオーバーしていました。
行かれる方は2時間くらいの余裕を持って行かれることをおすすめします。
会場内の写真は撮れませんので、パンフレットの写真をスキャンして少しだけご紹介いたします。
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)
収穫
ジョゼフ・ルーランの肖像
自画像
ゴッホはこの絵を描いた3年後、自ら命を絶ってしまいました。 まだ37歳の若さで・・・。
ポール・ゴーギャン(1848-1903)
ブドウの収穫、人間の悲惨
アルルの洗濯女
肘掛け椅子のひまわり
自画像
会場の出口近くに大きなポスターとゴーギャンの使っていたのとまったく同じ椅子(形、座面の色合いまで)が置いてあり、自由に座って撮影できるようになっていました。
知らない人ですが私も一枚撮らせていただきました。
久々の展覧会でしたが、画集を眺めているだけと違い、本物は大きさ、筆づかい、額の素晴らしさまで、真近で見られ、足を運ぶだけの価値はあると改めて思いました。
私・・・ 来月、もう一度来たいなと思いながら会場を後にしました。
外はすでに真っ暗になっていました。
この時間だからこそ美術館のライトニングも見られたというもの。
公園もまだあかあかとライトが灯り、人の通りもあり、怖い思いはせずに済みました。
行きには気がつかなかったのですが、マンホールのふたにサクラがありました。
そしてサクラの並木道にこんなかわいらしい絵も描かれています。(他にもいろいろな表情があります)
公園の途中にある清水観音堂もライトアップされてなかなかいい感じ。 暗くならないとこの美しさはわからないところでした。
そして、上野駅近くの大型店舗のあかりもまぶしく・・・。
京成電車は上野が始発駅ですのでゆうゆうと座って帰ることができました。
待ちに待った ゴッホとゴーギャン展 に行ってまいりました。
東京都美術館は毎月第3水曜日は65歳以上は無料の日。 混雑する・・と聞いていましたので時間をず~~~っとずらして、多くの方が帰るころに行こうと決めました。
京成電車を降りて上野公園内を歩いていると、チラホラと咲く桜の木がありました。 外国の方も珍しいのか写真を写しています。
きょろきょろしながら歩くのでなかなか目的地に着きません・・・。
都立美術館の近くでは、帰る人々の波に逆らって進んで行く形になりました。
おかげで、なんと、入場待ち時間0分の表示。
会場内は撮影禁止ですので、せめて看板やポスターだけでもと思い、(あちこちでダブっていますが)写真に撮りました。
上野の森美術館では10/7~1/21日まで、デトロイト美術館展が開かれていて、そちらにもゴッホの作品があるようですね。↓
会場に入ったのは4:30分ころ。 とても空いていて、絵も解説もゆっくりと見ることができました。(たぶん昼間は人が多すぎてこうはいかなかったのではないでしょうか?)
ところが、5:30分までの1時間で十分見られるだろうと思ったのが大誤算でした。
ゆっくり見過ぎて時間が足らなくなり、最後の方は時間がせまっていると告げられ、追い立てられるようになりました。
それでも出口に着くころには15分もオーバーしていました。
行かれる方は2時間くらいの余裕を持って行かれることをおすすめします。
会場内の写真は撮れませんので、パンフレットの写真をスキャンして少しだけご紹介いたします。
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)
収穫
ジョゼフ・ルーランの肖像
自画像
ゴッホはこの絵を描いた3年後、自ら命を絶ってしまいました。 まだ37歳の若さで・・・。
ポール・ゴーギャン(1848-1903)
ブドウの収穫、人間の悲惨
アルルの洗濯女
肘掛け椅子のひまわり
自画像
会場の出口近くに大きなポスターとゴーギャンの使っていたのとまったく同じ椅子(形、座面の色合いまで)が置いてあり、自由に座って撮影できるようになっていました。
知らない人ですが私も一枚撮らせていただきました。
久々の展覧会でしたが、画集を眺めているだけと違い、本物は大きさ、筆づかい、額の素晴らしさまで、真近で見られ、足を運ぶだけの価値はあると改めて思いました。
私・・・ 来月、もう一度来たいなと思いながら会場を後にしました。
外はすでに真っ暗になっていました。
この時間だからこそ美術館のライトニングも見られたというもの。
公園もまだあかあかとライトが灯り、人の通りもあり、怖い思いはせずに済みました。
行きには気がつかなかったのですが、マンホールのふたにサクラがありました。
そしてサクラの並木道にこんなかわいらしい絵も描かれています。(他にもいろいろな表情があります)
公園の途中にある清水観音堂もライトアップされてなかなかいい感じ。 暗くならないとこの美しさはわからないところでした。
そして、上野駅近くの大型店舗のあかりもまぶしく・・・。
京成電車は上野が始発駅ですのでゆうゆうと座って帰ることができました。
私は思いもつきませんでした。夜はあまり行動しない方なので。でも先日はライトアップした観覧車に乗りましたが。
素敵な絵が見られて、うらやましいです。時間を作って私も行ってみます。
私も夜はめったに出かけたりはしないのですが、最近は川崎の娘のところに行くと帰りが21:00~22:00ころになりますので、それから比べたら早いな~と思ってしまいました。
展覧会はゆっくり進むので1時間15分後、気がつくとけっこう腰に疲れを感じました。(ぎっくり腰を患ったあとということもありますが)
ですが、帰りの電車が座って帰れましたので家に着くころには疲れもとれていました。
ゴッホとゴーギャンの絵は観ていてもホッとするような絵が多く、好きな方にはおすすめです。