今年は2月19日に行われた国府宮のはだか祭。
テレビでも儺追神事(なおいしんじ、と読みます)の様子をやってましたが、妻の実家ではこのはだか祭の翌日に国府宮まで行くのが恒例となっています。
目的は、はだか祭に奉納された大鏡餅の切餅となおいぎれを受けるため。
はだか祭の翌日はこの二つを目当てにたくさんの人たちが列を作り、どちらも数時間は並ばないといけないという、結構大変なことなのです。
毎年両方を受けに行く父はほぼ1日がかりという1年に一度の大仕事(?)
実は大変だから・・・ということで一度だけ行かなかったことがあったのですが、その年に限って骨折→入院という目にあった母は国府宮に行かなかったせいだと思い込み、かなり後悔してました。(ほんとはそんなわけはないのですが・・・)
それ以来妻の実家では、両親揃って特別信仰心が強いわけでもないのに、先日の犬山成田山での豆まき(こちらはたいてい母が担当)と国府宮のはだか祭(当日ではなく翌日を父が担当)が毎年欠かせない行事となっているのです。
今年もさっそくありがた~く、なおいぎれを車のハンドルに結び、切餅を焼いていただきました。
1年間、無事に過ごせますように・・・。
テレビでも儺追神事(なおいしんじ、と読みます)の様子をやってましたが、妻の実家ではこのはだか祭の翌日に国府宮まで行くのが恒例となっています。
目的は、はだか祭に奉納された大鏡餅の切餅となおいぎれを受けるため。
はだか祭の翌日はこの二つを目当てにたくさんの人たちが列を作り、どちらも数時間は並ばないといけないという、結構大変なことなのです。
毎年両方を受けに行く父はほぼ1日がかりという1年に一度の大仕事(?)
実は大変だから・・・ということで一度だけ行かなかったことがあったのですが、その年に限って骨折→入院という目にあった母は国府宮に行かなかったせいだと思い込み、かなり後悔してました。(ほんとはそんなわけはないのですが・・・)
それ以来妻の実家では、両親揃って特別信仰心が強いわけでもないのに、先日の犬山成田山での豆まき(こちらはたいてい母が担当)と国府宮のはだか祭(当日ではなく翌日を父が担当)が毎年欠かせない行事となっているのです。
今年もさっそくありがた~く、なおいぎれを車のハンドルに結び、切餅を焼いていただきました。
1年間、無事に過ごせますように・・・。