みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

宇津江四十八滝 1

2022-08-26 09:24:22 | ウォーキング

今日は岐阜県高山市の宇津江四十八滝を歩きます。
四十八滝というと身近では三重県の「赤目四十八滝」が有名ですが、調べてみると滝が多い場所ではなぜか「四十八滝」と名前がついており全国で何ヶ所もあるようです。


入口に券売機があり、清掃協力金200円を支払い、滝めぐりのパンフレットをいただいて出発。


出発点の標高は730m。


遊歩道を進みます。名前のついている滝はまだ先。


1つ目の滝「魚返(うおがえり)滝」です。


続いて「朝露滝」。


3つ目は「平滝」。


ヤマジノホトトギスを発見!


こちらは「上段の滝」。
四十八滝不動明王が祀られています。


その上が「梵音(きよのき)滝」


そして、一番大きい「王(おお)滝」までやってきました。
高さが18.8m。標高は820mです。


その上が「銚子口滝」。


階段を上って進むと、


展望台にでました。
お天気がよければ、北アルプスの山々が見えるようです。


「上平滝」が最後の滝のようです。標高900m。


ここが遊歩道の終点。
涼しそうに見えたと思いますが、真夏の高山は暑い!
汗だくで日陰で休憩してから下ります。
つづく