北館に続き、名古屋港水族館の南館をご紹介します。
こちらもあちこちにクリスマスの飾りが!
特別展「飼育係、南極に行く」を開催中。
名古屋港水族館が元祖の「マイワシのトルネード」
普段は一番上の写真のような感じですが、イベント時は音楽に合わせて約3万5千匹のマイワシが群れをなして泳ぐ姿は幻想的です。
今回は、クリスマスバージョンを見ることができました。
サンゴ礁大水槽の中ではダイバーさんが作業中
優雅に泳ぐ、ウシバナトビエイ。
難しいサンゴの飼育にも挑戦しているのだそうです。
ニモ(カクレクマノミ)も!
「でらます」の名古屋みなと振興財団 公式アンバサダー 我那覇 響
チンアナゴだぁ~。
チンアナゴもクリスマス。
「ウミガメ回遊水槽」では、アカウミガメ・アオウミガメ・タイマイがのんびり泳いでいる姿を見ることができます。
これが、エサやりの時間になると一転。
バトルが繰り広げられていました。
こちらは、ウミガメの赤ちゃん。
「くらげなごりうむ」では、約11種500点ものクラゲを展示されています。
世界最大のペンギンであるエンペラーペンギンをはじめ、南極大陸やその周辺の島々で暮らす4種類のペンギンを展示。
エンペラーペンギン、アデリーペンギン、ジェンツーペンギン、ヒゲペンギンの大きさの違いなどがはっきり分かります。
エサやりの時間。
泳ぐ姿も目の前で見られます。
久しぶりの水族館、しっかり堪能しました。