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ステイホーム、続けております。
ベランダから外を見るといいお天気で、まさにお出かけ日和。
山へも1ヵ月ほどご無沙汰で出かけたいのはやまやまですが、まだしばらくはがまん、がまん。
図書館は休館中ですが、予約していた本を図書館の裏口で受け取ることができます。
先日買い物に出かけたついでに借りたところ、予想外の分厚さにびっくり。
辞書並み?厚さ5センチもあります。
図書館においてあったら、たぶん手に取ることもないくらいの厚みの本です。
今回は、時間もたっぷりあるのでがんばって読むことにしました。
「限定愛蔵版 冷たい校舎の時は止まる」
辻村深月さんのデビュー15周年を記念して刊行された、デビュー作の限定愛蔵版なんだそうです。
学校に閉じ込められた高校生8人の話で、690ページは読み応え十分。
なかなか読み進まないですが、途中でや~めた!にはならないおもしろさです。
690ページ・・・(゚o゚)ナニッ!ですか?
1冊でこのページ数は・・・、私だったら途中で心が折れるかも・・・?!
けど、数巻に分けてあると読めるのでは・・・と思ってしまう。
人間の心理って面白いですよネェ!
まとめたものらしいです。
慕辺未行さんのおっしゃるように、分かれていた方が
読む気になりますよね。
今回は貸出期間も長く、時間もあったのでがんばって
読んでいます。