かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

わが子の通知書を見て親は?

2007-03-17 18:24:54 | Weblog
NIKKEIプラスⅠ『暮らし委員会』より

□ わが子の通知表を見て親は? □ 

 ピアノを習っているのに音楽の成績がよくなかったので『何で?』と聞いてしまった。

 悪かった点についてくどくど言ってしまった。

 小学生の子どもをほめすぎたら、本人におごりが出た。

 姉妹を比較してしまった。

 駄目な点を指摘してしまいがち。感情的になってしまって。

 自分では精一杯褒めたつもりだが、子どもに全く伝わらなかった。

我が子が持ち帰った通知表を見て、親はどう声をかけるといいのだろうか。

『よかった点や改善した点、頑張ったことを褒める』『大げさなくらい褒める』『結果に関わらずまず褒める』と賞賛第一を心がける人が多かった。

成績が悪かった場合。

 苦手意識を持ってほしくないから否定しない。

 本人が一番わかっているからコメントしない。

 ツイ怒鳴ってしまう。

感情的になった親の多くは反省の意を示した。『叱ったために本人のやる気をそいだことがある』との体験談もあった。

成績の改善方法については

 どうすればいいかな?と一緒に考える。

 本人に反省させ、次のステップにする。

『成績を重視しないで生活面の評価の方を重視する。』『先生の寸評が一番重要』

三段階評価、絶対評価などに戸惑う人も少なくない。

『ほかの子との違いが見出せない』『学力がはっきりわからない』

ヤッパリ10段階の数字がはっきり出てれば判りやすいのかな?
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする