定額給付金アラカルト

昨日はわが町内会の新年度役員会でした。

といっても狭い町内会ですから役職は皆兼務しますがそれでも約半数の所帯は何らかのお役があります。

一年一回の、懇親と行事などの確認をする会です。
隣の町内の食事処です。


話題は自然と≪まだ見ぬ≫定額給付金に及びます。
「いつ申告書が届くのか？」
「○○さんとこは（独り暮らしの最高齢者）保険証や口座のコピーと言っても如何するんかなぁ」
「そういやぁコピーなんてコンビニいかんと出来んなぁ」
「ジイチャンとバアチャンの行列出来たりなんかして…」
「友達んとこなんかトウちゃんが、カアちゃんのお金まで当てにして二人分４万円で自分のもの買ってきて夫婦ゲンカだって」
「ウチなんかワシの口座か、かあちゃんの口座、どっちに入れるかでもめとるわ」
「ウチはもうわしはプリンターが壊れて買ってしまったし、カアちゃんはこれからしっかり頭の体操に"しっかりした辞典"を買うと宣言している」
「あれも欲しい。これも欲しいと、もうとっくに金額オーバーしてしもた」「兎に角貯金せんとみんな使わんやぁダメやぞ」


スーパーのお花売り場にもう"アジサイ"が出てきた。
"アンタ。まだ出番は早いんじゃないの？とパチリ。

　　　　　　　　　　　　　　　

帰りに【金沢市福祉はり・きゅう・マッサージ施術費助成券】と【ふれあい入浴補助券綴】を頂きに駅西福祉保健所へ行く。
　　

≪介護保険予防高齢者筋トレ教室≫の通っていた頃お世話くださった保健師の方がまだ在任で、顔を見つけてカウンターまで出て来て下さった。

「○○先生またこちらにいらしたんですか。」
「５年になったわ」
「今度また筋トレ教室始まったらきたいです。」
「金沢市の新聞の広報気を付けて見ててね。」お礼を言って帰ってきた。


信号待ちで中央分離帯の雑草を見ていたら、小さい小さい花がついている。　　　　　　　　　
『こんなのを「花もわたしを知らない」のブログではマクロで撮っていらっしゃるんだな』と感心しながら見ていた。