かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

初任給の想い出

2009-04-26 17:42:37 | Weblog

新入社員が初任給を受け取る時期になりました。そこで今日は

NIKKEIPLUSⅠから
□初任給の思い出□

「家族にケーキを買った」
「家族と寿司を食べに行った」など家族がらみの思い出が一番多かったようだ。

「レストランに両親を招待。(両親は)死ぬまでその時のことを話していた。」(50代女性)

「新札を両親に渡した。今でも大切に持っている。」(40代男性)

「何を贈ればいいか考えた末に、母親に給料を全部上げた。」(60代男性)

「両親に小遣いを贈った。涙を流して喜び、仏壇にお供えしていた。」(60代女性)

【病気の母親にパジャマ】
【両親の好きな演歌歌手のコンサートチケット】を贈ったり、
反対に「自分の記念になるものを買いなさいと母親から小遣いをもらった」 なんて人も。


実は今日この私もその経験をした。
我が子の時には離れていたこともあって、"アレ初月給ってどうやったかな?"という思い出しかないが、孫が初給料で父親と母親それに二人のおばあちゃんを食事に招待してくれるというのです。
(オジイチャンは一日用事があって外出。ザンネーン)

彼女は「私高校受かったら部活するからかあちゃんち下宿するわ。」と宣言して、我が家から自転車通学した。

上の孫も同じ高校で部活をしていたが、練習して帰りには下り坂の延長線上、で我が家へ寄って晩御飯を食べて、ひと眠りしたりして夜遅く、また30分かけてチャリでお山の家へ帰って行ったが、男だからそうは行っても、女の子はそういう訳に行かない。

孫は宣言した通りに合格したらウチへ引っ越してきた。

さて今日は、11時半に予約してあると言う○茶寮へどうにか車を止められるくらい繁盛です。

「うれしくて昨夜から眠られんかったわ」と言いながら座る。

みんな美味しく頂いた。
おばあちゃん二人も"カンゲキ"しっぱなしです。
まだ一か月は経たないが、孫に次々と質問すると、彼女は≪すっかり疲れが出て、昨日は知恵熱が出た≫と言う。

和風デザートも変わっていて美味しそうだったが、お腹がいっぱいで食べられない。


行きも帰りも激しい雨の中で、観光客も傘がひっくり返っていたりしていたが
、何だかほのぼのとうれしさがまだ続いている。

コメント (9)
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