チョボラの仲間がひざの手術をしてから10日以上経ちましたので、同じ3階の作業仲間がお見舞いに行きたいと申します。
彼女の場合はやっと携帯を持って入院しましたのでその場で連絡を入れました。
『わぁうれしい。会いたいわァ。』と言ってくれたので、作業が終わってから大急ぎで出かけます。
まず近くのスーパーに寄って、彼女が好きそうな物や”お水がほしい”というので≪おいしいお水≫の2リットルのボトルを買いました。
あとは自分の食べたいお弁当とお寿司を買います。
『お昼食べずに待ってて。』と言って有りますのでお腹を減らしているでしょう。入院先はこの前一度顔を見に行っていますので、”勝手しったる?”医療センターです。
お部屋に着くなりテーブルの前にお弁当を並べます。 彼女は≪握りとちらしずしを半分≫
その半分を食べる人。
準ひとり暮らしの1人が食べたかった『とんかつ弁当』
私は入院食のカレイの煮つけと白いご飯を少々と握りの残り。小松菜のお浸しは皆でお味見しました。これで一応患者食は食べたカタチ
たこ焼きは皆で食べたけれどご好評でした
笹でまいたお寿司は夕飯に食べる分です。
お椅子に座る所も有りませんので”立ち食い”です。
そんな点では一番奥の個室は皆に迷惑をかけないので、サイコーです。 大賑わいで笑いながら食べている最中に、看護師さんがお膳を下げにきましたが笑いながら帰って行きました。
『やっぱりみんなで食べるご飯はおいしいなァ』が皆の感想です。
そのうち午後の恐怖のひざ曲げ伸ばし器の時間になりましたので早々に退散しましたが、でもお見舞いにしては少し騒ぎすぎたかなと反省しています。