テレビの修理を頼んだお店から、昨日のうちに約束通り電話が入り、あす「1時から2時の間にお伺いします。」とのことで買い物を済ませて1時ちょっと前に帰宅した。
門を開けて本当に1時きっかり修理の方が見えた。
まず外回りを見て「アンテナは3階建のお隣から引いていますね。」と確認。お隣が建ってから電波はお隣の屋根から来ています。
まず触ったこともないのないリモコンのボタンで設定を丁寧に調べてから、テレビを動かして壁の取り入れ口を見て、「部品を取り替えなければなりません。」そうです。
どうしても湿気を受けてアンテナの引き込み入り口にサビが来ているのだそうで、ちょっとした部品を取り替えて修理完成。
後ろから40年以上もの昔から撮りためてある8mmビデオのテープが詰まったケースが出てきましたが見れないものなのにまたそっと後ろに片付けてしまいました。
お金を払ったあと”アンケート用紙”を置いて帰られます。
アンケート項目
修理前に電話確認がありましたか?
白い手袋やソックスを履いていましたか?
後片付けはちゃんとしてありましたか?
等とても沢山の項目がありました。
全部に”とてもよかった”箇所にマルをつけ、「とても気持ちよく修理していただき、説明も丁寧でしたので満足しています。」と付け足して投函しました。
夕方久しぶりで一人暮らし初心者の孫から
「今日ばあちゃんとこ行くっす。夕飯お願いします」
とメールが来た。
顔を出したらジイチャンが「久しぶりやったなぁリュウが寂しがっとるぞ。」とホントは自分なのにリュウのせいにしてクシャクシャな顔して喜んでいました。
ヒレカツ丼食べてなんだか宿題して忙しそうでした。