最近は入院患者さんで携帯を持たない人はいないくらいになりました。
現に前の病院も現在の病院も番号やアドレスを交換しました。向かいの同年輩の方も最新のらくらくスマホだそうで、「孫のの学生割引に便乗してママと私の分も買ったのよ。」だそうです。
数年前まではベッドで電話するなんてとんでもない事でしたが、今は病院の方で防護してくれているのでしょうか、病室はおろか、エレべーたーの中でもつながりますから患者はみんな携帯を持って入院してきます。
それにスマホでメールしてても誰の迷惑にもならないから…と考えられがちですが…
そこでNIKKEI PLUS1
何でもランキングより
携帯・スマホ 心がけたいこと・・・を
1位
電車の優先席周辺では電源を切る(ペースメーカーなどの医療機器を使う方にも安心して乗車してもらいたい)
2位
歩きながら操作しない(人とぶつかる危険があり、ふらついて駅のホームから転落する事故も起きている)
3位
暗い所で見続けない(画面が明るいので電気を消した部屋で見ていると、疲れ目の原因になる)
4位
電車やバスではカバンやポケットに入れておく(混雑した車内でスマホに熱中していると、気づかないうちに乗り降りの邪魔になっていることもある)
5位
就寝前は使わない(SNSに夢中になって寝不足になる人も。画面から出る光が睡眠に影響するという指摘もある)
7位
横になった姿勢で画面を見ない
8位
レストランなどでは通話だけでなく操作もしない
10位
図書館やコンサート会場で電源を切る
11位
紛失した場合はどうすればいいか、確認しておく
15位
週に一度、電源を入れない日をつくる
なかなか厳しい数項目もありますが、皆がエチケットとして最低は守らなければいけないね。
しかし便利な世の中になって有り難いーいことです。