先日「すっかり覆いが取れてすっきりしたね。」と言っていた工事現場がここの所またまた頑丈な鉄骨が積まれています。
「いったいこんな頑丈な鉄骨で何が出来上がるんだろうね。」とみんなで覗き込んでいます。
昨日明るく皆と話されていた方が退院されてなんだか静かな時間が流れていましたが、またまた窓辺は何人か集まってきます。
でもしんみりと≪苦労した話≫や≪若いもんの話≫に加えて、”来し方””行く末”の話になります。来し方はともかく行く末についてはさまざまのドラマがあります。
体が不自由になって帰宅するということはとても大変なことだと実感です。
お話を聞いているだけでとても勉強になります。
広いトイレの洗面台に今日は沈丁花が一本ほのかな香りが春を連れてきてくれています。