いつも通っているホリデースポーツクラブは通いだして丸7年になる。丁度オープンした年に股関節の手術のあとリハビリの為に入会したのです。
プールのウオーキングコースがしっかりしていたのが入会理由です。水深110cmと言うのとウオーキングコースが専用でしかも広くて真ん中にも手すりが有り、あやしい足取りでもどうにか溺れずに水中歩行ができたからです。
今日も一番奥のフリーゾーンでは≪水中ダンベル≫。それに引き続き≪かんたんアクア≫がありますのでいつものプル友達が沢山参加して手を振っていてくれます。
何時も向こうで頑張る入会当時からのプル友が今日はウオーキングコースへ入り歩きだしたので「アラ向こうへは行かないの?」と聞いたら「忙しくて今日はプログラムして居るヒマが無い」のだという。
何とずっと出来なかった息子さんところにお孫さんが生まれたのだという。
赤ちゃんが病院から退院されて、それで息子さんのところの老犬を預かったら何とも介護に手が掛かるのだというのです。
私は普段は水中歩行をしている最中は、話しながら歩かない事にしています。流れが滞ったりして皆に迷惑をかけるからですが、おりしもコースには彼女と二人になった。
誰に遠慮もいらないから、後ろ向きになったり並んだり、横になったりでおしゃべりしながら歩く。
いつも遠くのコースでのすれ違いだったから話す暇も無かったから、お孫さんの出来たのも知らなかったのでその「神様からの授かりもの」のお話が嬉しかった。
でも老犬の介護については彼女のところは14歳。我が家のリュウも13歳です。「終焉の光景も予想しなければならないね。」と人ばかりではなくペットについても終活を考えなくてはいけないようです。