今日のデイケアでは紙芝居のグループに入ってあちこちでボランティアをしているリハ友さんが自作の紙芝居を持ち込んでリハビリ室で紙芝居をして下さることになっていたそうで、早めに終えてみんなで見ることになりました。
同じリハビリ友達との合作だと言う作品です。
≪ほがらかリハビリ≫と名付けられた作品は、怪我をしたうさぎちゃんが回復してリハビリを始めることからお話が拍子木の音と共に始まります。
又野原をかけ回りたいと望んで平行棒の中で頑張る姿が絵ががれています。
”孫と野原で花摘みをしたい”おばあちゃんクマさんや首を寝違えたキリンさんが"高い枝の御馳走を食べたい"お猿さんは”木から木へぶら下がりたい"などみんなそれぞれ目的を持ってリハビリに励むのです。妙に現実感を持ってみんなが見守ります。
みんな頑張ってそれぞれの目当てに到達してめでたしめでたしです。今日の七夕に合わせたもう一本を見ました。
リハ室の入り口には七夕笹にみんなが書いた短冊が結ばれて立てて有ります。
夏まつり用のペットボトルの頭で作ったアイディアあふれた風鈴も出来上がっていました
終わって外へ出たらクラス会の幹事仲間から電話が入ります。
何やかんやで今日もゆめのゆで"コウちゃん""リュウちゃん"を見に来ている二人に合わせて申し合わせて集合です。
早速お昼ごはんをいただきます。今日は私は冷やし中華を…
結局こじんまりとしたクラス会を場所と時間の相談をいたします。
帰りは何時もの新しいお魚屋さんで干せ頃のササガレイと、アラのお刺身を買い、頂き物の三度豆と竹輪の炊き物と買い置きで夕食が出来ました。