昨日お医者さんで計ったら39.2度だった夫の風邪も昨日の寝しなに飲んだ抗生物質などのお薬で下がったようで、34.8度だったそうで今朝はしっかり元気になっていた。
今日は2カ月に一度の定期検診に県立中央病院の予約が入っています。
「発熱の挙句だから今日はお休みして改めて予約したら」というけれど聞く耳持ちません。それに私の付き添いもいらん」と申しますので、それならばと今度は”鬼の居ぬ間”で私は掃除機を掛けます。
車が戻ったので孫娘を迎えに行きます。
その前に思いついて薬の量販店で離乳食真っただ中のひ孫のためにベビー用品の棚の前で色々見繕って買ってみます。もうコップから飲むダろうから手で持って飲める吸い口付きのコップを買いました。何十年ぶりのベビー用品の陳列棚をじっくり眺めました。
自然は食品にこだわる孫娘だから食べてはもらえないかもしれないけれど・・・
午後の特急バスで奥能登に帰るのでお山の団地まで迎えに行きます。カンガルー抱っこひもで前に10.ウンキロを抱き、背中に大きなリュックを背負ってベビーカーを持ち上げて玄関から出て来ました。
こんな恰好で東京まで行って来たのだから頼もしい限りです。
バスに乗る前に”リント”で買い物をして食事をする事にしました。以前の"百番街"はしっかりモダンな売り場に変身していました。
食事処は"麩"が食べられるカフェにしました。しっかり名前を書いて椅子に座って待ちました。
旅行客がひっきりなしに大きなスーツケースを持って入ってきます。
麩のハンバーク定食とあんかけ丼を注文します。
しっかり持参している離乳食を食べさせながら、一緒について来たカボチャやおからの煮たのを食べさせています。
親が食べる時には一緒に離乳食を食べさせるのだそうで"欲しがるから"と申します。
でも何ともいい加減なお食事みたいに見えますけど・・・
ご飯が終わったら丁度時間となりましたので裏口と表口で別れました。
「無事時間通りにのれました。」「無事に家へ帰りました」とラインが来てほっとしました。
我が家から一番近いガソリンスタンドが新築オープンしましたが、"セルフ"の旗が何本も立っています。仕方が無いヤッパリ遠いけれど"入れてもらえる"スタンドへ行かなくっちゃなるまいなァ~