縁の下の力持ちとは
(縁側を下から支える柱のように、人知れず支えている存在のことをいう。
表舞台に立つことはないが、その存在なしではあり得ない、陰の働き手の価値はきわめて大きい。)
我が病院ボランティアグループの仕事の中に「舟作り」と言うのが有ります。
胃カメラをのむ時に、唾液受けとして使い捨ての舟を一週間に100個作ります。
つやのある(濡れてもしみこみにくい)チラシを重ねて舟の形におります。
その下ごしらえとして形通りに折ってもうひっくり返してホッチキスで止めるだけにして持って来て下さる方がいます。
会員の友人なのですが、ここまで折るのが大変なので非常に助かっています。
お礼を言うと、「ボケ防止と、子供にも手伝わせて作るから大したこと無いわね」と言って持って来て下さるのです。
それを保管しておいて、簡単に作ります。これこそ本当の"縁の下の力持ち"なのだと思います。
さて今日も無事終わってチョボラランチは〇〇寛です。
今日の一皿はぶりの粕漬け焼き、ナスの焼き物 小さな寒天寄せは細かな魚卵が入っています。"鱧の子"何だそうです。先付けのお皿の”焼きプチトマト”の頭には小さなチーズが乗っていました。
太い能登ごぼうの炊き物も美味しかったね。
久しぶりに昨日野田町ほがらか村へ行って来ました。
何かいっぱい買いましたがその中から今日はカタハのバター炒めと二十日大根の甘酢漬けをいただきました。