かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

パンチパーマ

2005-09-22 13:51:12 | Weblog
一ヵ月半の入院で、すっかり伸びてしまった髪の毛をどうにも出来なくて、這いずるようにしていきつけの美容室に行きました。
ベッド生活だから手のかからない形にしてと頼んだら、分け目の無いパンチパーマになりました。
それからまた一ヶ月横の毛がはみ出し、テッペンの毛は逆立ちして、どうにもなりません。
リハビリに行った帰りに、また美容室に行き「どうにかしてー。」といったらこんなになりました。
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うちのパー子

2005-09-21 10:18:05 | Weblog
彼女がウチへやってきたのは2003年の5月です。実はお年玉付き年賀はがきの特賞です。あたる訳の無いくじに当たっちゃいました。
嘘でしょうとホッペをつねりながら何をもらおうかと考えてやっぱりパソコンにしました。
その前はダイナブックを使っていて別にそれで満足するほどの事しかしていないから、電動自転車にしようか迷っていたのです。
只のものはやはりタダのもの。思うようなソフトではなかったのですがOSは98からXPに変わった。

ところがこれが気分やさんで、時々キーボードが利かなくなるという根性無さ。
何やかんやでメーカーまで送り、ハードディスクごと取り替えてもらったり、何度もなんどもカラにしてしまった。

今もチャコさんに書き込みしようと思ったらウンともスンとも入力が出来ない!!
で再起動でメーカーのロゴが出たらF8をたたき続け正常に起動した・・・を指示し、(このときは矢印キーは動きます。)立ち上がってから、そうだ!今日のテーマはこれにしよう ということに相成りました。

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一ヶ月目の診察

2005-09-20 13:09:27 | Weblog
無理にお願いして週2回行っていたリハビリも一応けりをつけなければならず、
「後は家庭での生活に戻る訓練を「自分で」しなければなりません。」とリハビリの先生から言われた。
(可愛い顔で、優しい声で、言うことはキビシーイナァ)とがっくり肩を落として帰ってきた。

そうですその通り
スーダラ節じゃないけれど「分かっちゃいるけどーやめられない!」
どうしたらお尻をたたいてもらえるだろうか。どうしたら自分を振るいたたせる事が出来るだろうか。


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温泉

2005-09-19 10:01:09 | Weblog
私は、天然温泉で、スーパー銭湯というか立ち寄り湯というか、そんな所が大好きです。・・・がいかんせん浴場は自分で歩かなければならないし、滑るしで、久しくご無沙汰していたが、「手すりもあるし、障害者に優しいお風呂へ連れて行ってあげる。」と娘が言って、かねてから行きたいと思っていた、湯涌の「湯楽」へいってきた。
ベンチに障害者の優先席が有り、脱衣場には入浴用車椅子が2台置いてあった。
背もたれのある高めの入浴用椅子も何台かあり、第一同じ入浴者が障害者に理解がある。黙って私の隣の席を娘の為に空けて下さった。
気持ち良い露天風呂も、ぬるめとあつめの二つがあって青空が気持ちよくて、寿命が延びた心地でした。
上がってから、昔銭湯で子供たちがよく飲んだフルーツ牛乳(ビン入りでなかったことはちょっと残念)を娘と半分わけで飲みました。
帰りは娘の家へより、孫と一緒に野菜入りラーメンを作ってもらって食べました。
家へ送ってもらう道でスーパーへより、夕食に簡単既製品など買いこんで、孫に皆詰めて、運んでもらい「嗚呼今日はいい日だった。」としみじみ思いました。
夜中に見たこうこうと照っていたお月様に祈ったのが、ご利益あったのかな?
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スポーツ日和

2005-09-18 09:27:46 | Weblog
今日は地域の小学校で、公民館の社会体育大会なのです。
上天気ですから公民館委員や町内会役員は、朝早くから準備で大変な思いをしていると思います。
プログラムには、一応私の名前も救護係りとして載っています。でも自分が救護係りにお世話にならなくてはなりませんから、今日は遠慮させていただきました。

そういえば、去年の大会で使い切った衛星材料を補給するように、リストを書いて公民館主事にお願いするのを怠っていましたが、あれはどうかいなと心配になって来ました。
日ごろ動かない者がハッスルするので、結構擦り傷の手当てが必要なんです。
それも広範囲にわたる傷、(たとえば膝や太ももなど)が多いのです。

エイーット思い切ってこれを外出のきっかけにしようかとも思いますが、やはり杖をついて足が思うように前へ出ないと躊躇してしまいます。
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男の料理

2005-09-17 10:43:56 | Weblog
かっこいいタイトルだけど、私が大きなギプスを掛けて「壊れたコンクリートの電信柱を転がしたみたい」状態になってから、やった事もない「ガス台の前に立つ」事を始めた夫のことを書いてみます。

まずガスに火をつけることから始まり、「フライパンに油を引く」「野菜を切って洗う」「電気ポットからお湯を土鍋に入れる」「下に昆布を敷く」「トマトを切る」等など
付きっ切りで教えて、鍋、キャベツとベーコンいため、トマトとキュウリのサラダ(切っただけ)がレパートリーになった。

鍋などの材料は、最近は便利で、トレーに魚や野菜、それに伸ばすダシを入れたちゃんこや、寄せ鍋、キムチ鍋などメニューは結構ある。
宅配クラブから取った白菜などを少し足せば、立派な一品です。

はくさいは1/4切のをもらってある。「白菜半分入れて」と頼んだら葉先から半分切ってあって、根っこばかりが残っていたり、玉ねぎは、横半分ではなくて上下半分に切り、黒柳徹子さんの頭がお皿に残っていたりして思わず目がテンになる。

そんな日が結構あって、今では朝ごはんを彼が作ってくれる。
毎日キャベツとベーコンいために卵を乗せて焼いたもの(ハムでは駄目で、ベーコンが品切れにならないようにいつも気をつけている)トマトとキュウリはくし型だったり上下左右乱切りだったりする。
男の人って毎日同じでなければ気がすまないのかしら。

そんなわけで大変お世話になっている夫が夜休む為に2階へあがるときは、「今日も一日有難うございました。」と挨拶することにしている。
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気になること

2005-09-16 09:46:34 | Weblog
11月に引きこもりが始まってから、丁度入院していたり、勿論歩けなかったりで、お墓参りや仏事とは無縁になっています。
(3月に横浜から孫が遊びに来たときに、母親からお墓参りに行くように言われて来たので、松葉杖をついて一緒に行きました。夫と一緒に墓掃除をするのを横で見ていましたけれど・・・)
お盆は娘夫婦が夫と一緒に行ってくれて、墓番さんへのご挨拶や支払いを済ませてくれました。
また分骨してある、大谷廟所は高い階段がありますので、彼岸、永代供養、お盆ともお参りできませんでした。
来週の秋のお彼岸には、がんばってお参りして来たいと思います。

ウチの仏壇は2階に有ります。急な階段を夫は上がることを許してくれません。

月参りに小松の近くからお参りくださったお坊さんは高齢で、お参りできなくなりましたので丁度去年から月参りはやめました。

それで今家の仏壇は「ホットケさん」になっています。
ご先祖さま。本当にすみませんがもう少し待ってくださいませ。

お手継寺から和尚さんと、番僧さんがおいでになって御経さんが上がる、我が家の報恩講も今年はご遠慮させて頂こうかなと考えています。
今ウチは仏様より生き身優先でお願いしたいと思っています。
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一ヶ月半ぶり

2005-09-15 12:32:55 | Weblog
リハビリに病院へ行くと、まず外来へ寄り受付を済ませてから2階へ上がります。
今日は退院してから6週ぶりに元同室だったHさんと会いました。会えると期待して少し早めに行ったので嬉しかったです。もう一人Bさんもいました。
大騒ぎして日記用の写真も撮りました。
また今度は何時会えるか分かりませんが、何だか懐かしい空気の共感でした。

会計を待っている所に、いつも生花が生けてあります。
今日は、吾亦紅とリンドウでした。何時もきれいなお花が生けてあります。
たぶんボランティアグループの桜会の方だと思います。受付や、病棟の図書棚でお世話になりました。

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ボランティア・できるしあわせ

2005-09-14 09:37:22 | Weblog
何処かに私を必要としてくださる人がいる・・・
その幸せを感じることが出来るように。
例え小さなことでも、取るに足らないことでも、良いじゃありませんか。

指一本で出来るボランティアの場面がテレビで、出ていました。
あれです。
アンテナを立てていれば何かあるのではないでしょうか。
自分が動けなくなって見ると感じる事もあります。もし声を掛けて下さったらお願いしようかなと思うこともあります。
でも自分が反対の立場だったら、声を掛けることはとても勇気のいることだと感じます。
・・・で今私が出来ることは、声を出すことだけですから、週2回のリハビリに出かけるときは、受付の段階で「おはよーございマース。」入ってから、少しでも顔を知っている方にはこちらから頭を下げながら「オハヨーッ」。
療法士の先生が、一生懸命励ましながら運動している方が出来たら、大きな拍手を送ります。
入院中は皆ちょっとブルーになりますが、さりげなくほかの話で笑ったり、することは沢山ありますよ。
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不思議な話

2005-09-13 13:07:16 | Weblog
我が家では、「機械」が不思議なのです。

お風呂のカランと、トイレの水の取り入れ口が、ほんの少しだけれどポッチンポッチンと水滴がもれます。トイレには洗面器を当て、お風呂は追い炊きするときに洗面器で2~3杯捨てなければなりません。
我が夫はメカなどほとんど関心がありません。その場しのぎに徹します。

・・・である日気が付いたら洗面器にほとんど水はたまらなくなっていました。

次は車 オートのサイドミラーとドアのオープンがままなりません。窓が突然開かなくなります。 次に乗る時キーを差し込んでエンジンをかけたら突然開きます。

ファックスは夫にとっては必需品なんです。受信したり、コピー機能を使ったり毎日何度か使います。
ある日紙送りがきかなくなり、受信は出来るのですが、送信できなくなりました。
「そろそろ寿命か」量販店でカタログをもらってきました。欲しいといってすぐ買えるほど我が家は豊かではありません。
数日考えに考えました。ある日壊れているのを忘れて紙を入れると「ジーッツ」と入って行くでは有りませんか。

今はカメラです。レンズカバーが利かなくなり開いたままで、充電も出来ません。
直接アダプターを差し込んでもチャージランプが点きません。

カメラの専門店で、店長さんが手袋をして調べてくれました。複合壊れでメーカーへ送って修理は最低1万円以上掛かるそうです。
売り場をちょっと振り向けば、新機種が、セールでたくさん並んでいるでは有りませんか。自然に足と目と心がそっちに向いてしまいました。
選択肢は、まず第一には値段。軽さ、画素数、モニターの大きさなどが続きます。
ずーっとほしかった、障害(?)で力が入らない私向けに、軽くて手のひらサイズです。

たまたま持っていた私のカードを使ってしまいました。

家へ帰ってきましたが、嬉しくてほほがひとりでに緩みます。

前のカメラは捨てるのもなんだしスイッチを入れたり切ったりしているうちに・・・    なおったぁ
貧しい我が家は毎日どうにかなる暮らしをしております。神に感謝
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