kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

「生き抜く」が目に止りました、猫の話。

2014-12-09 13:42:14 | どこまで続くかこのブログ

 昨日広げた 「しんぶん赤旗」で目にとまりファイルとしてここに。

 読んでいて気持良くなったのは、「チビタのおむつ替えを見て、おばあちゃんがこれで自分が寝込んでもこんな

ふうに扱ってもらえる」 というところです。 もちろん最後の四行も同感です。


夕陽が沈みきる前に。

2014-12-09 12:11:06 | 葉山そして人

 昨日のブログをこんな風に記しておきたかったのです。

 

 曲がる奴でなければ役に立たない、真っ直ぐな奴はダメ。

 キャベツに網を掛ける前の作業は下の写真のように、竹で支えを設けることです。

 半円にしますから曲がらない棒では役に立ちません。

 人間の組織もおなじこと、真っ直ぐな者と、色々な曲がり方が出来る者との組み合

わせで割合うまくいくのだろう、などと思いつつの 「野良仕事」 でした。

 

 よく見ると葉が欠けているものがあります、虫の餌になった部分です。

 そろそろ虫がいなくなると鳥が狙う大きさになっています。

 そこでこのように細いビニール紐で編んだ網をかけるのですが、これがなかなかの難題でとても一人では

掛けられません。 三人でやっと終えたのが下の写真です。 とはいえ小母さんは畑には出てこなかったそう

ですから、今までは小父さん一人やっていたそうです、 体が自由に動いていればこそだったでしょう。

 

 畑のまわりは竹林で、冬の入り日が見事な輝きを見せてくれます。

 もっと、撮る腕がよく、カメラがよければその見事さをよりよくお見せできるのですが、

両方無いのが残念です。

 畑も竹林もひと昔前の葉山町の光景で、今は思わぬ所にわずかに残っています。

 その周辺には住宅が……。

 

 息子さんの住む東北で奥さんの四十九日を済ませて、「まだ片付けごとがあるからと」 自宅にもどっての、

そのひとつがこの野良仕事でしょう。