選挙の争点の一つ、原発再稼動問題です。 見出しだけでもおおよそ分かるでしょうか。
そして部分的に大きくしたのは、鹿児島関係だからです。
選挙の争点の一つ、原発再稼動問題です。 見出しだけでもおおよそ分かるでしょうか。
そして部分的に大きくしたのは、鹿児島関係だからです。
昨日広げた 「しんぶん赤旗」で目にとまりファイルとしてここに。
読んでいて気持良くなったのは、「チビタのおむつ替えを見て、おばあちゃんがこれで自分が寝込んでもこんな
ふうに扱ってもらえる」 というところです。 もちろん最後の四行も同感です。
昨日のブログをこんな風に記しておきたかったのです。
曲がる奴でなければ役に立たない、真っ直ぐな奴はダメ。
キャベツに網を掛ける前の作業は下の写真のように、竹で支えを設けることです。
半円にしますから曲がらない棒では役に立ちません。
人間の組織もおなじこと、真っ直ぐな者と、色々な曲がり方が出来る者との組み合
わせで割合うまくいくのだろう、などと思いつつの 「野良仕事」 でした。
よく見ると葉が欠けているものがあります、虫の餌になった部分です。
そろそろ虫がいなくなると鳥が狙う大きさになっています。
そこでこのように細いビニール紐で編んだ網をかけるのですが、これがなかなかの難題でとても一人では
掛けられません。 三人でやっと終えたのが下の写真です。 とはいえ小母さんは畑には出てこなかったそう
ですから、今までは小父さん一人やっていたそうです、 体が自由に動いていればこそだったでしょう。
畑のまわりは竹林で、冬の入り日が見事な輝きを見せてくれます。
もっと、撮る腕がよく、カメラがよければその見事さをよりよくお見せできるのですが、
両方無いのが残念です。
畑も竹林もひと昔前の葉山町の光景で、今は思わぬ所にわずかに残っています。
その周辺には住宅が……。
息子さんの住む東北で奥さんの四十九日を済ませて、「まだ片付けごとがあるからと」 自宅にもどっての、
そのひとつがこの野良仕事でしょう。