kaeruのつぶやき

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今日の沖縄、明日の日本。

2014-12-16 23:37:31 | せいじの政治カフェ

 今回の総選挙の全体にたいする日本共産党の見解等は、

http://www.jcp.or.jp/akahata/ でご覧下さい。

 私が特に嬉しいのは沖縄の選挙結果です。

 記事内容は、http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-16/2014121602_01_1.html

 で読めますが、やはり 「しんぶん赤旗」紙面として見ていただきたいのです。

 

 これも 「沖縄」 です。今日の 「沖縄」 は明日の日本全国だと思います。

「オール沖縄」 から 「オール日本」 です。 

 なかでも4区で勝利した仲里さんのことです、こう書かれています。

≪県議を引退して6年半の仲里氏が立候補表明したのは、解散直後の11月22日。自民党県連の

前会長で、総務副大臣も務める西銘恒三郎氏との一騎打ちは、自身も 「無謀」 だと感じていました。

 しかも、仲里氏は自民党県連顧問や県議会議長を歴任し、昨年まで西銘氏の後援会長も務めた保

守の重鎮。それでも立候補したのは、西銘氏が公約を裏切って辺野古新基地推進に転じたことを許せ

なかったからでした。

 仲里氏は当選後、こう強調しました。「公約を破るということは政治家の命を自ら捨てるということだ」

 仲里氏は、沖縄県知事選で保革を超えた共同を築いた 「ひやみかち うまんちゅうに会」 が擁立。

「オール沖縄」の流れを象徴する選挙区として注目されました。序盤はリードを許していましたが、新基

地建設反対の民意におされ、急速に追い上げて逆転しました。

 仲里氏は 「たたかう相手は県民同士ではなく、政府であり米国、。われわれは一つにならないといけな

い」 と決意を語りました。≫