「投票棄権」の47%が「行ったら共産党に入れた」
毎日放送リスナー調査が示す「本当の民意」
という見出しが目に入りました、ファイルしておきます。
注目はここ、
まず、番組の冒頭で行った「第1の問い」
(投票に行かなかった方にお聞きします。もし投票するなら比例は何党ですか?)
の結果が衝撃的なものだった。その結果は、
共産党 47% 自民党 26% 維新の党 21% 民主党 5%
公明党 次世代の党 社民党 新党改革 各党 0%
「投票棄権」の47%が「行ったら共産党に入れた」
という見出しが目に入りました、ファイルしておきます。
注目はここ、
まず、番組の冒頭で行った「第1の問い」
(投票に行かなかった方にお聞きします。もし投票するなら比例は何党ですか?)
の結果が衝撃的なものだった。その結果は、
共産党 47% 自民党 26% 維新の党 21% 民主党 5%
公明党 次世代の党 社民党 新党改革 各党 0%
沖縄は動き出しています。沖縄が動くということは今の日本の政治情勢の
要の部分が動きだしたな、と思います。
それを感じさせるのがこの写真です。 写真説明に 《 スクラムを組んで「沖
縄を返せ」を歌う 》 とあります。 この歌を口ずさみつつ今PCに向かっていま
すが、そのスクラムに連帯できることを喜びとしています。
今日の「しんぶん赤旗」の「潮流」も、それに関する内容です、お読みください。
沖縄では昔、未婚の若い男女がアシビナーという遊び場に集い、そこで出会ったといいます。今でいう合コンのような場でサンシンの音にあわせ、みんなで踊ったのがカチャーシーでした▼両手を掲げて左右にふり、足を踏み鳴らす。カチャーシーには、かき回す、かき混ぜるという意味があります。喜びや幸せをともに分かち合う。お祝い事の最後に見かける伝統的な光景です▼そのカチャーシーと指笛が、辺野古の空と海にひびきました。きのう、四つの小選挙区で当選したオール沖縄の議員が、そろって米軍基地のゲート前を訪問。新基地反対の運動をつづける市民たちから大歓迎を受け、喜びがはじけました▼クラッカーが鳴り、ともに踊り、腕を組み、「沖縄を返せ」を合唱。ヘリ基地反対協議会の共同代表、安次富浩さんも決意を新たに。「力を合わせて国会におくった議員を全力で支え、沖縄の民意を日米両政府に突きつけたい」▼「選挙結果を真摯(しんし)に受け止めたい」としながら、「辺野古への移設が唯一の解決策という考えに変化はない」という安倍首相。強気な態度とは裏腹に、選挙中一度も沖縄に入れなかったところに、この政権のもろさが表れています▼沖縄1区で歴史を刻み、祝福がとぎれない日本共産党の赤嶺政賢議員。格別な思いでカチャーシーを踊りながら、改めて責任の重さをかみしめたといいます。「沖縄の心と誇りを発揮した完勝。いい正月をむかえ、全国の力で新基地を止めよう。沖縄は絶対に負けない」と。