昨日のつづきです、写真がやっと入りましたので言葉は明日に。
その明日が今日です、言葉を文字にして「つぶやき」とします。
小さい写真はクリックで大きくなります、では……。
小町通り、食べ歩き天国といわれています、老いも若きも背中に翼をつけた
天使の気分で通りの中ほどにある教会に入って……?
神を信じる人も信じない人も「食ベる」ことは共通しています。仏さまもキリスト
さまも食ベて生涯を終えました。人の口は言葉をおぼえる前に食ぺることをお
ぼえました。
「ぬれせん」は歯が悪くてもしゃぶっていればいいのです。
「ぬれせん」の右「鎌倉御坊」にはこの写真をつけ加えます。この店は最近
ですが本店は沼津で30年以上だそうです、試食したら甘いもの好きの口
に合いましたので「kaeru夫人ー袋買うの図」です。
小町通りにこられたら試食してみて下さい、お茶がつくともっといいのですが。
ワイコマさんのコメントにありましように、甘納豆と豆菓子です、別々の店
だった思います。落花生の煮豆・甘納豆(左)とコンソメピーとショコラピー(右)
です。菓子の試食に気を取られてchidoriさんのコメントにありました漬物屋
さんに気付きませんでした、次の機会にと思います。
お腹の話の小町通りから心の話の寿福寺に向いました。
この写真、左が大仏(おさらぎ)次郎の墓、右が高浜虚子で、
下がその墓碑です。
寿福寺の境内の井戸、手押し井戸があり、掌に受けて飲んでみました。
やはり美味い、真夏に飲んだら腹にしみこむでしょう。
私たち夫婦の年代が生活のなかでこういう井戸を使った最期でしょうか。
「てんがらもん」で井戸端会議と言っても分からぬ様になってくるでしょう。
この住所表記は、
「扇ガ谷ー丁目12」で下の写真の表記は「扇ガ谷ー丁目13」です。
「トンネルをぬけると1番違った」のです。
家にもどりお茶をいれ「鎌倉御坊」を食べました、