昨日の「4区市民集会」チラシのなかの文字部分を写します。
写真版でも読めそうですが、色を替えてみましょう。
私たちは、2017年と2021年の衆議院選挙で、 立憲野党と市民の共同
によって、 神奈川4区 (鎌倉市・横浜市栄区・逗子市・葉山町)から、地域
ただ一人の国政への代表として、 早稲田ゆきさんを国会に送り出すこと
ができました。
いま、裏金問題に蓋をしたまま、 岸田内閣による衆議院解散、 総選挙
が年内にも行われようとしています。 浅尾氏が参議院議員になったことで
今回自民党候補者が1本化し、 これまでにない厳しい状況があります。し
かし、「マザームーン」発言の統一教会ズプズプの自民党候補を当選さ
せることはできません。
旧統一教会による政界工作を長年取材してきた鈴木エイト氏から同教に よる神奈川“汚染”などについて講演していただきます。市民と立憲野党の共闘を本格的なものに前進させ、前回を大幅に上回る得票を得て、私達の代
表を必ず勝利させたいと願います。 旧統一教会との癒着を断ち切れす、 国
民には大軍拡大増税、 自分たちは裏金で脱税の自民党政治を終わらせま
しょう。 多くの皆様の参加を呼びかけます。
ここで指摘している「今回自民党候補が1本化し、これまでにない厳しい状況」とは、チラシ裏にある4区の直近の国政選挙の結果表を見れば歴然とします。
2回の衆議院選挙での得票数を、早稲田🆚自民(+維新) でみると、
2017年 67020🆚107195(100:160)
2021年 66841🆚127757(100:191)
参議院選(2022年)では、水野+浅香+寺崎🆚浅尾+三原+松沢+三浦 でみます。 49293🆚119501 (100:242)
なぜこの数値に維新を加えるかは、迎えるべき総選挙に維新がこの選挙区に新人をたてたからです。