夏が来るといつも聴きたくなる♪のが Roxy Music 最後のアルバム「Avalon(アヴァロン)」(1982年)。
https://www.youtube.com/watch?v=fIm6MpKqRS4
ロキシー・ミュージック名義だけれど、殆どブランアン・フェリーのアルバムと言えるかも。今聞いても全然古さを感じさせないサウンドは本当に凄い!!
「Avalon」のダンサブルな音世界に浸りながら、なぜか思い出すのが原宿にあったクラブ「ピテカントロプス・エレクトス」。昔、友人と踊りに行ったことあり、ステージではMELONが演奏していたっけ…(遠い目)。
なんだか、懐メロってその時代の空気感まで思い出させてくれるのが不思議。
で、蛇足だが、「Avalon」つながりで、押井守監督「Avalon(アヴァロン)」から。もちろん、音楽担当は川井憲次で、こちらも懐メロね。
https://www.youtube.com/watch?v=8clT2gJZeaQ
映画も面白かったが、音楽も素晴らしい。「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」も川井憲次の音楽と相まっての傑作だと思うし...。