秋の味覚の和食膳(松茸尽くし)という事で、久々に松茸の土瓶蒸しを食べた。
カナダ産の松茸なので庶民の私にも手の出るコース。香りも良く美味しゅうございました。
秋の味覚の和食膳(松茸尽くし)という事で、久々に松茸の土瓶蒸しを食べた。
カナダ産の松茸なので庶民の私にも手の出るコース。香りも良く美味しゅうございました。
スーパーで加工用無花果(1kgパック)を見つけた。去年の秋は不作で結局入手できなかったので、今年はと、さっそく購入し「無花果の甘露煮」に挑戦したのだった。
今回のレシピは例年とちょっと異なる点が二つあった。
①初めに熱湯で煮てエグミ抜きした。
②砂糖は無花果1kgに対し通常250gのところ、ラカント130g+キビ砂糖90g=220gにした。(ちょうど買ってあったラカント1袋(130g)を使用)
で、結果は...ふっくら柔らか美味しいのだけど...う~ん、だったのだ。
①については、無花果が熱湯で洗われ、出来上がりが柔らかくなり過ぎた感があった。
②については、予想以上に甘過ぎた。最近低糖生活をしているため強く感じたのかな??
今回の反省点を踏まえて、次回は、半分を今まで通りの水洗いだけ、残り半分をサクッと熱湯で煮るにし、砂糖はもっと少なめ180gぐらいにしてみようと思う。次回と言っても、きっと来年の秋になりそう。
まぁ、今回は甘過ぎたけど、トーストに、ヨーグルトに、お茶うけ(煎茶に合う)にと、色々楽しめるのが嬉しい。
上↑ は胡桃パンのトーストにジャム代わりとして。
なんだかんだと、毎秋「無花果の甘露煮」レシピの試行錯誤(実験?)が続く。来年も無花果が豊作だと良いなぁ。
「東北大学付属図書館」と「白松がモナカ本舗」のコラボ商品である「吾輩は(羊羹好な)猫である」ミニヨーカンを購入した。
東大付属図書館の「鴎外文庫」は有名だが、東北大学付属図書館には夏目漱石の旧蔵書「漱石文庫」があるのだよ。2022 年の「東北大学創立 115 周年・総合大学 100周年」を記念した企画のようだ。
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20220909_03web_youkan.pdf
「白松がモナカ」のミニ最中や羊羹(栗羊羹や大納言が好き)は美味しい仙台土産の定番である。私的には「虎屋」の羊羹より好きかも。秋のお茶タイムにミニヨーカンも良いよね。
で、売り上げの一部は「漱石文庫」の保存のために同館に寄附されるそうだ。私的に東北大学図書館は一般(学外者)利用させてもらっているので、感謝を込めて購入したのだった。
2月に受診した人間ドッグで、いつも高過ぎるコレステロール値が更に上昇してしまった。コロナ禍自粛生活での楽しみと言ったら甘いものだから、こうなることは自分でも予測できてはいたのだが...。
ということで、お茶タイムのおやつを何とかしなくてはいけないと反省、遅まきながらヘルシーなおやつ作りをすることにした。
私にもできそうな超簡単レシピをネットで検索し、参考にしたのは...超簡単でヘルシーなベーグル
https://www.youtube.com/watch?v=bJNBREr32c8
材料はオートミールと豆腐とベーキングパウダーだけの超ヘルシー。それもレンジで作れる!!
もちもちした食感が良い。いびつなのも手作り感があって良いでしょ?。
甘味料無しでも、トッピングにドライフルーツを載せて、それなりに美味しかったのだった。
年末に東京の友人から届いた「縁起物」。
実は、この「だるまさん」はお菓子の箱で、中にマドレーヌなどの焼き菓子が入っていた。
お正月スイーツということで、努力目標のダイエットが今年も危うくなる予感。
クリスマスにはケーキがつきものだけど、🍓苺ショートはいつでも食べられるし...
ということで、去年は「シュトーレン」を買ってみた。
上掛けの粉砂糖がボロボロ落ちるし、甘いし...私的には苦手だった。
ということで、今年は試しに話題の(?)「ベラヴェッカ」(アルザス地方のお菓子)を購入。
でもね、これが砂糖&果糖&蜂蜜が一緒に攻め来るような、めちゃくちゃ甘過ぎるシロモノで、まるでイタリアのドルチェみたい!!
ということで、やはり次回からは、甘さ控えめイタガキの苺ショートにしよう!と心に誓ったのだった。お粗末
季節は秋。Siamo in autunno.
今年も庄内の葡萄(シャインマスカット)をお取り寄せした。
どっしりと粒も大きく、マスカットの香りと甘みが口に広がる。美味しさのあまり、一房を2日で食べてしまった。果糖は皮下脂肪に直結するのはわかっていても、秋にダイエットは絶対無理。
先日、スーパーで食用菊を見つけ、黄色がきれいだったので衝動買い(?)した。今まで食用菊を料理したことがないのにね。コロナで(仕方なく)毎日料理するようになり、初めての食材にも挑戦するまでになった。自分でもエライ進歩だと思う(笑)。
で、今日の昼、偶然にNHKの料理番組で食用菊を使った和え物をやっていた。メモも取らず、うろ覚えながら自分でも作ってみた。
食用菊、しめじ、三つ葉をゆでて、白だしと醤油で適当に和えただけ。お酒も入れた方が良かったのかな??
それでも、なんとか「それらしく」なったような(笑)。味はまずまずで、ちょっと秋の香りが楽しめた気がした。
スーパーでズッキーニが安くなっていたので、この夏初めてのラタトゥイユを作ることにした。参考にしたレシピは「家庭画報」サイトに掲載されていたタサン・志麻さんによるもの。野菜の切り方から始まる動画も紹介されているので、料理苦手の私にもできそうに思えた。
https://www.kateigaho.com/food/110155/2/
自分が作ったラタトゥイユは、ちょっと見た目は悪いけど、去年作ったのより美味しくできて「やった♪」感あり(笑)。志麻さんの解説にある、野菜を入れる都度、塩をひとつかみ振る!のが効いていて、さすが!志麻さんだと思った。
で、実は志麻さんのレシピをちょっとアレンジして作っている。志麻さんが使った鍋は広口(Tファール深型フライパン)だが、私が使ったのはいつものビタクラフト鍋で、どうやら水分の飛び具合が違うことがわかったのだ。
レシピにはトマト缶の半分の水を入れるとあったが、実際に入れると量が多過ぎて水っぽくなってしまった。なので、ブイヨン(無添加)を一袋入れて味を調え、蓋をずらして水分を飛ばすことにした。煮過ぎて若干柔らかくなったけれど、でも美味しくできたのだよ。ということで、次回作る時は半分の水の量で良いように思う。(次回用の覚書ね)
コロナ自粛で外食も控えていたが、久々に友人のTちゃんとランチをすることに。お店の選定条件はコロナ対策をきちんとしている処。アクリル板仕切りもあるということで、Tちゃんご推薦のお店で♪ ホテルの日本食レストランだから若者は来ないし、それに店内は空いていたし、ぴったりのお店だった。
ということで、Tちゃんのオーダーは和牛石焼と寿司の御膳、私のオーダーは旬の会席。
◆「旬味会席」
先 付:雲丹飾り焼き茄子水晶寄せ
御 椀:新玉葱の摺り流し
お造り:本日おすすめのお魚と野菜の一皿 粉しょうゆと粒オリーブオイルで
主 菜:鱸若狭焼きトマトちり酢掛け、かもじ紫蘇、ズッキーニ和風ピクルス、新じゃが芋と新蓮根のアンチョビ和え、ローストビーフ
温 物:フォアグラ西京漬けの茶碗蒸し
お食事:ほや釜炊き御飯 香の物 お味噌汁
水菓子:本日の甘味
ずーっと自粛の自炊生活だったから、久々に手の込んだ美味しい食事とともに、楽しいひと時を過ごすことができたのだった(*^^*)。
ちなみに、Tちゃんから頂いた初物のサクランボ🍒
やはり佐藤錦は甘くて美味しいのだわ~。果物は季節の移ろいを教えてくれる。週末の仙台は天気にも恵まれ、まさに「初夏」だったしね。
今年はカフェでお茶することがなくなってしまい、せめて家で美味しい紅茶が飲みたいと思い、今年の夏摘みダージリン茶葉を購入。
少々お高かったけれど、その豊潤でフルーティーな香りと、蜜のようなまぁるい味わいに大満足!!。ファーストフラッシュも良いけど、セカンドフラッシュも良いのだわ。なんだかんだ言っても、紅茶の中ではダージリンが一番好きかもしれない。