
一泊の旅行?から帰ったばかりです。
義理の姉が群馬の家に誘ってくれました。
5万匹の鯉のぼりやツツジや藤の花を見てきました。
自然の恵みの中で豊かな時間を過ごしました。
これから写真の整理・・
とうとう4月一ヶ月分の写真がたまってしまいました。
季節はずれですが、これからゆっくり載せていきます。
今、一日一生という本がベストセラーになっていますが
私は昔、軽井沢の離山房に水上勉氏の書「一日一生」がかけて
あり、強い印象を受けました。
旅行から帰ってトントンの緑と白い花やエビネの美しいブログを
見ていたら次の言葉がぴったりだと思いました。
落ち着いた環境とは、一日一日の静かな時間を、
季節のゆっくりしたリズムに合わせて生きることです。
決してあせらないこと、決して結果についてくよくよしないこと
それが落ち着いた雰囲気を私たちにもたらしてくれます。
辻 邦生
(4月22日撮影 古河庭園)