Reflections

時のかけらたち

つれづれに ・・・ in a fickle manner

2015-12-13 23:22:39 | pause-cafe
ここの所、私の母方の祖母のことを良く思い出す。
銀河鉄道の夜を思い出したからかどうか・・
とてもかわいがってくれた。私が孫第1号だったし。

母のことも主人のこともなぜか近く感じて。父はごめん、一番最後に出てくる。
お父さん子だったのにね。どちらかというと長女は次が生まれると父親担当に
なるのが良くあるケースのよう。妹はどちらにも甘えていて、父にも良く歩けないと
おんぶしてもらって、お姉ちゃんの私は我慢。長女はいいこともあれば割の合わないことも
ある。

最近の徒然ごちゃまぜ。

ミシンをかなり前に買ったのだけど、最初に塗ったのはぼろくなったタオルの雑巾。
一度糸がとれたら、ワンタッチで針に糸を通すのがうまくできなくなったので
ミシン会社の人に来て教えてもらった。アフターケアをしてくれるとのことで。
便利になったようで便利じゃないよね。織物で織ったままにしてあるものなど
これから始末して行こうかと。ミシン会社の人が70過ぎの女性で
車であちこち動き回っているやり手の人で、驚きます。



これからベットカバーとか縁を始末するだけでできちゃうね。


                   





先週の生協野菜ボックスにラディッシュが入っていたので
冷凍庫にある一口ステーキを焼いてみた。




ゼペットおばさんのお弟子の作ったお皿がぴったり。最初はウェッジウッドの赤い縁のコロラドにしようかと
おもっていたけど。




いつだったか紅玉のジャムもやっと作ったけど、まだパイにしていない。



                   

今日はマンションの自治会で餅つき。マンションには自治会と管理組合があって、私が理事を頼まれたのは
管理組合の方。




大根と餡子と海苔とうぐいす(きなこ?)



豚汁も結構おいしい。娘用に取っておいたら汁を吸ってしまっていた。


                   


介護危機、介護難民を昨日NHKスペシャルでやっていたのを
部分的に見ていたけれど、以前にもこの頃よくやっていて
親子合せて20数万の収入では十分な介護をしてもらえないと
言っていました。介護保険制度が変わり、介護サービスは受けにくく
費用はかかるようになりました。介護報酬は下がり、介護保険は値上がりし
全くいい方向には向かいません。
年金、医療保険、介護保険ともう日本はパンク寸前。
建物がたっても介護をする人はなく、置き去りにされる人々。
25年問題ってまさに私たちの問題。

年金の平均受給額とか、男女差とかネットで見ていたのだけど
私は途中仕事をアルバイトに切り替えていた時があったので
国民年金だけの時代もあり、ずっと正規で働いていた人より
ずいぶんと少ないのではと思いました。男女差でも平均で月額6万も
違うので驚きました。
今だって介護・年金については厳しいのにますます厳しくなっていくのは
目に見えています。
老後の暮らし方としては
「60歳以降、働く場がある限りは働いて収入を確保すると同時に、老後資金を
しっかりと準備しておくことが必須といえそうです。」と年金の記事になっていました。
年金も介護も国を頼るなということでしょう。年金は物価上昇に対応していないというのも
不安ですよね。
どんな時代になっていくのかわからないので、今考えても仕方がないけれど・・
コメント
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