Reflections

時のかけらたち

神田川沿いを歩いて 初夏の肥後細川庭園-3 ・・・ on the way to Higo-Hosokawa garden

2020-06-11 21:24:47 | wonderland
5月27日 10,744歩 7.3km

ハナショウブが咲き始めたらしいので肥後細川庭園に行った時のタイムラインをスマホの写真から
行き返りの道を中心にアップします。

いつものポイントをチェック






諏訪神社













面影橋から神田川沿いを歩きます。いつか乗ってみたい都電。










すてきな家があり、ここはよく見ると設計会社のオフィスでした。






















思ったより時間がかからないで、肥後細川庭園に着きました。




肥後細川庭園は、目白台の台地(関口台地)の自然景観を活かした池泉回遊式庭園です。この公園周辺は、江戸中期以降は
旗本の邸地になり、江戸末期には清水家や一橋家の下屋敷となりました。そして幕末には熊本54万石の細川侯の下屋敷に、
明治15年には細川家の本邸となりました。その後は東京都が買収し昭和36年に「新江戸川公園」として開園し、
昭和50年に文京区に移管されました。



中門



松聲閣(しょうせいかく)は、旧熊本藩細川家下屋敷のあったこの地で、細川家の学問所として使用されていたようで、
一時期は細川家の住まいとして使用されていました。現在の建物は、歴史性を生かして保存・修復を行うとともに、
耐震性を確保し、平成28年1月にリニューアルオープンしました。







吉江紫と言うハナショウブがすっきりしていて好きです。



















ちょうどいい規模の庭園で、花菖蒲が咲き始めてとてもいい気持ちでした。また同じ道を通って
帰ります。













帰り道、「富田染工芸」の母屋である八雲庵でのイベントが中止になっている張り紙を見ました。
昨年はここをお花見して、八雲庵でお抹茶をいただきました。





面影橋まで戻りました。
名前の由来が3つ書かれていました。在原業平、家光、地元の於戸姫(おとひめ)の3説です。

コメント
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