3月15日
横浜そごう「桃源」からの眺め
妹に入学祝をしてもらいました。
すてきなバックを買ってもらい、昔とはだいぶ違うと思いました。
昔だったらこれは大学入学祝いだと思いました。
春風に乗って みなとみらいへ
初めて降りる駅・・・
スヌーピーが迎えてくれます。
クィーンズ・イースト店のジオ・デ・シックに立ち寄ったところ何とデザイナーの小島祐二さんに声をかけられてしまいました。いつ見ても楽しい不思議な石たちです。
アミューズメント・パークへ
お目当ては観覧車
ワクワク
高く高く・・
風力発電 白い船
散歩がてら赤煉瓦の倉庫街まで・・・
春風に乗って子供が走る・・・
歩くの大好き・・
あの子を探せ・・
歩きはじめの子供の絶妙なバランスの歩き方ってかわいい
赤煉瓦 時代を超えて
2~3日前久しぶりにターシャをTVで見ました。気がついたのが遅かったので半分
くらい過ぎていました。初めて知ったのが8年位前・・ また年を取られたけれど
少女みたいな人です。生活を楽しんでいます。
初めてのターシャの絵本。
妹から子供へのプレゼント。季節との出会いがすばらしい感覚で描かれています。
先日のTVで紹介されていた「喜びの泉」。私の大好きな詩人やアメリカン・ルネッサ
ンスの作家達の言葉。学生時代大好きだったソローの言葉がたくさん出てきます。
今調べたらターシャ展は3月19日から銀座松屋で開催ですって。
8年位前も松屋で見損なって横浜そごうまで見に行ったことを思い出します。また
今までの展示会で未公開の絵本の原画や生活用品など展示されるようです。
若い女性の作家が実演していました。
買い求めるとサインをしてくれました。
小さなお人形の飾りなのにきれいに名前を書いてくれました。
木彫りのアンリ人形がほしいけれど高くて手が出ません。
ジオのまゆりさんありがとう。
椿
椿と山茶花がよく似ていてわからないけど
隠れて咲くようなのが椿とついていました。
葉っぱのぎざぎざ、木の高さ、花の散り方、咲く季節
(椿の方がはるまで咲いていて長い)などに違いがあるとのこと・・
でも良くわかんないのもあります。
山茶花?
ヒイラギナンテンの花もみ~つけ!
影にひっそりと咲いています。日の当たるところにあるヒイラギはこんなに
咲いていません。
家のシクラメンもつぼみがどんどん伸びて花が開いたよ
昨シーズンの鉢でまた花が咲いてくれると嬉しいよね。
ポインセチアはどんどん伸びてジャングル状態・・来年までもつのかな?
おなじみ白い花の好きな猫ブルームーン・・・このキャッツ・アイが撮りたい
のだけれどなかなかほんとうの色がとれません。
以前松屋で展覧会があった時、行きそびれた与展。今日立川高島屋まで朝一で見に
行きました。トントンのおすすめにしたがって朝早く行ったせいで比較的ゆっくりと見る
ことができました。人形の世界にでも出てきそうなお年よりも多かったです。
私は最初は妖精の世界で知ったのですが、初めて見た時、子供にそっくりだと思い
ました。
今回の小津の世界を中心にしたこの展覧会には、ほとんどの作品の時代が昭和から
さらに遡って古い時代背景となっています。この和服の子供達はきりっと口を結び
何か気持ちが伝わってきます。後姿から足の裏まで表情があります。ほほえましい
のとともに何か涙が出そうになってきました。あどけない表情が残るけれど、もう
しっかり仕事をする子供達。何か心意気が伝わってくるようです。また、和服の古
布がすばらしいのです。
今日はまたタイミングがよく作者の与さんが会場にいらしてサインをしてくださる
とのこと。カタログに子供の名前でサインをしていただきました。
叱られて
しっかり者のあの子が何を叱られているのか?明日は薮入り、母の待つ里に帰る
日、さあ元気を出して頑張ろう。
待っててね
「お母さんが呼んでるから、お昼ご飯食べたらまた遊ぼうね。」
何か日本のよさがたくさん詰まった展覧会でした。
海外の絵本が大好きで、よく丸善の絵本の原画展に行きました。
この本は日本語に翻訳されていますが、ジャクリーヌ・デュエムの絵がお気に入り
でした。
この前繪子ママさんの詩を見に日本橋に行った時、久しぶりになつかしく丸善により
ました。すっかり昔と建て直して変わっていましたが、洋書売り場は相変わらす楽
しくて、ヨーロッパの刺繍の本を見ていたら時間を忘れました。クロスステッチの
パターンがあり、なにやら手作りがしたくなります。クラフトギャラリーも好きだ
ったけどなくなっていました。丸の内にできた丸善にはまだ一度も行ったことがあ
りません。
繪子のママンさんの絵を見ていたら「わたげちゃん」を思い出しました。