Reflections

時のかけらたち

Blue on blue

2009-05-08 23:33:38 | blue moon





最近のお気に入りスポットです。






































5月2日のブルーです。 しつこい飼い主・・
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自然の中で・・連休小旅行 Ⅱ

2009-05-07 23:50:06 | nature


午前中に家について、お庭を一回り・・
アマガエルがたくさんいたので、あわててカメラを取りに戻りました。
かえるは苦手ですが、このサイズなら大丈夫です。












さくらんぼだそうです。





金柑の実は太陽の光を吸い取ったようなオレンジ色に輝いていました。
昨日ジャムを作りました。




いろんな苗があります。




丁寧に育てられる野菜たち・・





なぜかかわいい豆かえる





主人がおねだりして植えてもらった杏の木。ジャムが作れるのは何年先でしょうか・・




イチゴも残念ながらまだちょっと早いです。




庭のリラの木









玄関のゼラニウム



2階から畑を見たら何か白いものが見えた・・散歩したら
それは白鷺だったことが分りました。
















この子は誰? すずめよりちょっと大きかった。









畑の土手にはシロツメクサやらたくさんの草が見られました。



復活した脳の力という脳科学者のドキュメンタリを見ていたら
アップするのが遅くなりました。
その人はジル・テイラー博士といいます。
左半球がダメになったとき、感性がより研ぎ澄まされ自然と一体になるような
幸福な気持ちを味わったそうです。
それは今でも続き、生きていることの輝きに満ちています。
何か解き放たれるような番組でした。

復活した「脳の力」~テイラー博士からのメッセージ
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鯉のぼり・・・連休小旅行Ⅰ

2009-05-06 21:35:49 | seasons
連休は軽井沢にも行けないし、どこにも行くつもりはありませんでした。
義理の姉が沙織と私を群馬の家に誘ってくれました。
ちょうど姪の家族も来ているとのことで、沙織も大喜び・・
そこには大好きな犬もいたのですが、先日亡くなってしまって子供達は
がっかり・・
群馬への旅行は旅行というより訪問といった感じです。
新宿湘南ラインを使って思ったより近いところでした。関東近県には
あまり行ったことがないので、新鮮でした。

行く前の日にニュースで館林の鯉のぼりが川の上を泳いでいるのを見て
ぜひ見たいと思っていましたら、すぐ近くなので足利に行く途中によることになりました。



図書館の近くの駐車場に車を停めて川沿いへ・・
狭いところにたくさんの鯉のぼりが・・ちょっといすぎじゃない?

















川べりをゆっくり歩いていくと、川幅がどんどん広がってきます。

















保育園や幼稚園から出ている鯉のぼりもたくさんありました。
ほんのちょっとカウパレードを連想しました。








川幅はさらに広がり、なんという数の鯉のぼりでしょう・・








この川はここで鯉のぼりは終わりです。
どうやってこれだけの数をかけるのでしょうか?

館林の町の川中鯉のぼり?!
つつじの季節に一大イベントです。
公園や文化会館、図書館などが集まるなかなかすてきな場所でした。







子供のころ、連休に家族旅行で時どき箱根に連れて行ってもらいました。
ロマンスカーから小田原が近くなると空に泳ぐ鯉のぼりを見ることが
できました。
最近は空に鯉のぼりが泳いでいるのを見たことがありません。
何年ぶりかに今度は川の上を泳ぐ鯉のぼりを見ました。










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立夏

2009-05-05 23:19:59 | seasons
暦の上では今日から夏が始まるらしい。
さわやかな5月の到来です。(今日は肌寒いですが)
5月3-4日で義理の姉のところに遊びに行きました。
その時のハイライトです。



館林の鯉のぼり

ギネスブックに載っている鯉のぼり




足利学校の牡丹

足利市まで足を伸ばし、足利学校と鑁阿(ばんな)寺に連れて行ってもらいました。





足利学校の藤




リラ

姉の家の玄関にいけてあったリラの花・・すごくいい香りがしました。






次の日の朝、金柑を摘みました。東京に帰ってからジャムを作るのが楽しみ。





マーケットまで買い物に行く途中見た水田・・





お昼は楽しいバーベキュー
たくさん食べちゃいました。

足利の町のそぞろ歩きも楽しかったです。

今日はこどもの日、鯉のぼりだけは載せたくて頑張りました。
またゆっくりプチ旅行は載せます。






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夢のあとで・・・ 過ぎゆく春に Ⅰ

2009-05-05 00:04:55 | seasons
もしかしたら黄色い桜ウコンが最後にピンクになっているところが
見れるかと思った4月26日の新宿御苑です。
緑の中に少しだけ花を残している桜、花の絨毯・・今年最後の桜です。
頑張った桜に拍手です。





新宿門を入ってすぐのニシキギです。









ムクドリがお食事中





もみじとたぶんヒヨドリ





さよなら・・楽しかった日々を心に秘めて





もみじの赤いプロペラ・・
これは何だったかしら?





シランも大きくして見ると蘭だったのねとわかります。





最後の花が風に揺れます。


















ケンロクエンキクザクラのようです。





































最後の桜はひっそりと咲く・・そこがまたいい。









最後に残った桜の花一輪・・どことなく寂しげ

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一日一生

2009-05-04 23:53:05 | thoughts


一泊の旅行?から帰ったばかりです。
義理の姉が群馬の家に誘ってくれました。
5万匹の鯉のぼりやツツジや藤の花を見てきました。
自然の恵みの中で豊かな時間を過ごしました。
これから写真の整理・・
とうとう4月一ヶ月分の写真がたまってしまいました。
季節はずれですが、これからゆっくり載せていきます。

今、一日一生という本がベストセラーになっていますが
私は昔、軽井沢の離山房に水上勉氏の書「一日一生」がかけて
あり、強い印象を受けました。

旅行から帰ってトントンの緑と白い花やエビネの美しいブログを
見ていたら次の言葉がぴったりだと思いました。

落ち着いた環境とは、一日一日の静かな時間を、
季節のゆっくりしたリズムに合わせて生きることです。
決してあせらないこと、決して結果についてくよくよしないこと
それが落ち着いた雰囲気を私たちにもたらしてくれます。
                           辻 邦生


                                             (4月22日撮影 古河庭園)
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マザー・テレサ Mother Teresa

2009-05-03 06:05:31 | memories



マザーテレサ
「あの人に会いたい」(4月28日:NHK)で
1979年似ノーベル平和賞をもらったときのスピーチを
やってました。記憶のあるスピーチでした。こんなに昔のことだったのだ
と思いました。貧しい人よりさらに貧しいのが「心の貧しい人」
山上の垂訓・・心の貧しい人は幸いである・・

"Love begins at home, and it is not how much we do...but how much love we put in that action."

"We ourselves feel that what we are doing is just a drop in the ocean. But the ocean would be
less because of that missing drop."

"Yesterday is gone. Tomorrow has not yet come.
We have only today. Let us begin."

"Being unwanted, unloved, uncared for, forgotten by everybody, I think that is a much greater
hunger, a much greater poverty than the person who has nothing to eat."


急にシモーヌ・ヴェイユを思い出しました。

今では忘れ去られている人
シモーヌ・ヴェイユ
私の若き日の本棚にはジャン・アヌイのアンチゴネー
ポール・ヴァレリーの海辺の墓地・・
森有正もよく読みました。

すごく影響を受けたのは
神谷美恵子さんやマルティン・ブーバー
哲学の時間にデカルトをやったことも思い出しますが
キリスト教的なものにすごく影響を受けてきたと
思います。

大好きだった作家はサンテクジュペリ・・「人間の土地」他
作品集でエッセイなどもずいぶん読みました。

リルケやヘッセ、E・デッキンスンの詩も好きでした。

アメリカ文学専攻の時はアメリカルネッサンス時代に魅かれ
亀井俊介先生との出会いもあり、ソロー、ホイットマンが好きでした。
卒論は Leaves of Grass (ホイットマン 「草の葉」)
現代文学も好きでUpdikeやSalingerもよく読みました。

今ではたまにエッセイを読むのがやっとで
あまり読書ができない日々です。



                                   (アネモネ:4/18  パンジー:3/8 撮影)

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久々のブルーとベランダのすずめ

2009-05-02 09:20:06 | a day in the life


14階まで鳩やカラスは来ても
スズメが来るのをはじめてみました。

蝶々まで昨日は飛んできて驚きました。
母と電話中でしたので、写真を撮ることができず
あっというまに行ってしまいました。







アネモネははじめて鉢植えを買って来て置いていますが、風があるので
すぐねてしまいます。棒を立てたほうがいいのでしょうね。

昨日は仕事が休みでしたので、母と父が再入院している病院へ
行きましたが、なんと話題の横浜市民病院です。入り口にカメラマンが多く
ニュースで見ていたにもかかわらず、カメラというと報道ではない方を
想像して、どうして病院の入り口を撮っているのだろうと思い、タクシーの
運転手さんにも笑われました。

入り口では渡航歴など聞かれ(ちょっとピンボケ?)、消毒をして
入りました。

父はもう治ることはないと自覚していて、これが現実なのだと思いました。
どうやって人生の最後を迎えるかだけなのです。母のことを心配しすぎて
厳しい口調になってしまうし、自分がいないと何もできないと思っているのです。
(ほんとうはそれほどでもありません。)




久々のブルーです。
最近お気に入りの場所が増えてよくそこに乗っています。
外が見える場所です。
お父さん入院中で態度が大きくなっています。

                      (スズメ:4月3日 ベランダの花とブルームーン:4月18日 撮影)
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