この頃ブログが全くついて行っていません。
記事一覧に忘れないようにタイトルだけ入れておいて、それがどんどんたまってしまいます。
理事会の仕事ももう少しですが6月の総会を控えて忙しさが増してきています。
500を超える会員数ですので、理事会レポートや活動に関する投書などもかなりシビアに来ます。
これでも意識が高い方なのですね。総会の出席人数は少ないけれど・・ 2年という活動期間は
結構長くしんどく感じられます。これも身近な民主主義・・どこまで情報を公開するかなど
いろいろ考えさせられることもありました。あと2か月のお役目・・ちょっと息切れしてきました。
ブログのタイトルリストから今日は3月最終日、フェルメール展の最後の日を入れることにしました。
地震警報が続く中、この火山、地震大国の日本はなぜ早く原発の稼働を止めようと決断しないのでしょうか?
未来と今の人の命を大切にしてほしい。早く地熱や風力、水力、太陽光などの自然エネルギーに切り替えてほしい。
かけがえのない地球と地球がはぐくんだ命を大切に守ること。それが私たちの世代が最後にするべきことと
とらえています。
それどころではなくなってこのニュースが小さくなってきたけれど、ケリー長官が広島の原爆ドームを訪問された
のは嬉しかったですね。オバマ大統領もぜひ立ち寄ってほしいです。私はまだ行ったことはないのだけれどいつか娘と
行くべき場所と思っています。
地震が連鎖して今は活断層のことが言われていますが、
4月3日に放送されたNHKスペシャルが記憶に新しく思い起こされました。
巨大災害 MEGA DISASTER Ⅱ
日本に迫る脅威
地震列島 見えてきた新たなリスク
巨大地震から5年、膨大なデータによって、地震学の“常識”をくつがえすような新たな脅威の
可能性が次々と浮かび上がっている。東北沿岸では、巨大地震で沈下していた陸地が数十センチも
隆起する一方、沖合の海底ではプレートの複雑な動きが捉えられ始めた。こうした大地の“異変”に、
地下深くに存在するマントルの動きが関わっている可能性があることが、最新の研究からみえてきた。
マントルの動きによって日本列島の地盤が変形しており、新たな地震のリスクにつながる危険性も
浮かび上がっている。さらに、GPSの詳細な分析からは、日本列島がのる巨大な岩盤・プレートが
実はいくつものブロックに分かれている可能性も指摘され始めている。日本列島の真下に大地の巨大な
裂け目が潜んでおり、そうした場所では大きな地震が発生しやすいことがわかってきている。
いま、日本列島の地下で何が起きているのか、その予兆をつかむことはできるのか。加速する地震研究
の最前線に迫る。
断層のずれやマントルの動き・・
この後でフェルメール展に行った時の森美術館から見た桜や毛利庭園の写真を載せようと思ったけれど
あまりに違うので別にすることにしました。