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HTBのキャラクター「on(オン)ちゃん」
昨日、HTB北海道テレビの「イチオシ!」が、放送1500回を迎えた。
記念の日に出演させていただいたわけで、光栄です。
「イチオシ!」の放送開始が2003年。スタッフに聞くと、第1回からずっと参加しているのは、司会のヒロ福地さんだけだそうだ。
北海道における平日午後のテレビといえば、長い間、“ローカルワイドの優等生”であるSTV札幌テレビ「どさんこワイド」の独壇場だった。ダントツの占拠率で、他局は何を放送しても敵わなかった。
そんな“火中の栗”みたいな枠に新規参入した「イチオシ!」だが、今では互角の戦いぶり。最近は「どさんこ」をしのぐ勢いで視聴者の支持を集めている。
継続こそチカラなり。また、全体にまじめ、真摯な制作姿勢に好感がもてる。
昨日の1500回記念は、視聴者への「感謝」と「還元」に徹していた。1500という数字にこだわり、デパートとのコラボで、1500円に設定された様々なサービスを展開していた。
すでに、地方局の厳しいサバイバルが始まっているが、「地域の皆さんのための、地域情報番組」というスタンスは、ますます大切になっていく。
祝!1500回。目指せ、次の一里塚2000回、である。
昨日、HTB北海道テレビの「イチオシ!」が、放送1500回を迎えた。
記念の日に出演させていただいたわけで、光栄です。
「イチオシ!」の放送開始が2003年。スタッフに聞くと、第1回からずっと参加しているのは、司会のヒロ福地さんだけだそうだ。
北海道における平日午後のテレビといえば、長い間、“ローカルワイドの優等生”であるSTV札幌テレビ「どさんこワイド」の独壇場だった。ダントツの占拠率で、他局は何を放送しても敵わなかった。
そんな“火中の栗”みたいな枠に新規参入した「イチオシ!」だが、今では互角の戦いぶり。最近は「どさんこ」をしのぐ勢いで視聴者の支持を集めている。
継続こそチカラなり。また、全体にまじめ、真摯な制作姿勢に好感がもてる。
昨日の1500回記念は、視聴者への「感謝」と「還元」に徹していた。1500という数字にこだわり、デパートとのコラボで、1500円に設定された様々なサービスを展開していた。
すでに、地方局の厳しいサバイバルが始まっているが、「地域の皆さんのための、地域情報番組」というスタンスは、ますます大切になっていく。
祝!1500回。目指せ、次の一里塚2000回、である。