元TBSの進藤晶子アナについて、コメントを求められた。
発売中の『週刊新潮』今週号である。
見出しは、『「小林麻耶」より“枯木に花”の「進藤晶子」』。
いや、“枯木に花”だなんて、私がつけたタイトルではありません(笑)。
記事本文は、「低迷TBSの優等生」として、日曜朝の「がっちりマンデー!!」を紹介。
何しろ10月の平均視聴率が12.8%だったというから、確かに人気番組だ。
好調の最大の理由は、不況下でも収益を上げている企業の秘策に迫る、という内容であること。
そこに、今はフリーとなっている進藤アナも貢献しているわけだ。
ただ、彼女には、退社の際に、月刊誌で社内イジメがあったと告白したことで波紋を呼んだ過去がある。
で、私のコメントだが・・・
「TBSは足元にいい人材がいることがわかった。イジメ告白の後遺症はあるが、夕方で数字の取れない小林麻耶に代わって、進藤の再登板なら話題にもなるでしょう」となっている。
うーん、確かに話題にはなるんだけど、番組の中身を変えずに、小林キャスターの役柄をそのまま進藤アナに引き継がせても、それはダメです(笑)。