(株)カプロラクタム-blog

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冷凍ペットボトル

2015年06月28日 | 時事
冷凍ペットボトル、熱い商戦 四角い容器の理由は
確かにコレは便利ですよね。

買ってすぐには飲めませんが、ただ溶かして飲むのではなく一工夫し、保冷バッグ内に他のお茶や弁当、ビールなどと一緒にしておけば十分保冷材代わりに使えます。そもそも保冷材って例えば朝入れて外出し、昼の飲食物を冷やすくらいには使えますが、夜や二日目など長期間の使用はできませんし、第一外出先で保冷材そのものを手に入れるのは至難の業です。袋詰めの氷を買っても溶けた後の処分に困るし、ビールなど中に入れられない場合もあります。その点コイツは飲みたい時の3時間ぐらい前に買って冷やし始めれば良いし、もし溶け切ってしまっても普通に美味しく飲めますからね。酒量販店やドラッグストアなどで安いものを事前に買って車に積んでおき、飲みたい時にコイツを買って冷やすと言うのはかなり有効でしょう。

また、何よりの利点はペットボトルが通常のものより分厚くて頑丈なため、再利用して使えると言うことです。夏場はよく麦茶をペットボトルに詰めて凍らす方も多いと思いますが、破損するのではないかと毎回ヒヤヒヤして使っているのではないでしょうか冷凍だけに(笑)・・・まあ冗談抜きで、破裂は滅多にないとしてもちょっと中身を入れすぎると蓋が飛んで液漏れしたり、膨張してラベルが破れたりすることはよくありますが、この冷凍ボトルはかなりの連続使用にも耐えられる気がします。まあ余り使いすぎるのも衛生的でないので、一応買った日付をマジックで書いて、頃合いを見て捨てていますが。

ちなみにコンビニで買うと170円ぐらいと普通のものより割高ですから、ついでに冷やしたい物の量や値段によってはわざわざ買わず、直前にコンビニやスーパーで冷たい飲み物を買った方が得な場合もありますから注意が必要ですね。コンビニがしばらく見込めない山奥に突入する前や、冷やしたい飲み物が定価より30円以上安く買えたのなら有効でしょう。あとスーパーでは余り見かけませんが、何故かイオンに100円ぐらいであったりするのでおススメです。