katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

今日はさくら参加のサ-クル教室

2007-12-12 08:29:50 | 世界遺産をみんなでつくろ!
この温度が伝わると物凄く面白く難しい朝の出来事になるんだけれど・・・頑張って見る

朝10時からって言う事で15分前には当代島公民館に到着。ここまではいつも通り。
しかしながらここからは明らかに昨日の講師Katsuさんはここにはいない・・・

おはようございます。って受付で挨拶するとごめんなさいねKatsuさん、あと5.6分
待って下さいぃぃって小笠原さんに言われるのね・・・そう昨日なら1時間前にだって
部屋に入れるし、支度さえもやって頂いている・・・・

夢でも見ているように一夜明けると、ただのおいちゃん。でもこんなギャプが良い。
流石に小笠原さん心得てらっしゃる。

部屋のカギをもらう頃にはキウイとも-が来る。それで机を並び替えスタ-トすると
フルハウスってハンドルネ-ムの人が出来ました・・・ってこれを出すのよ・・・

えっ?それがバック一枚も張ってないのに・・・こらぁぁぁぁぁ。それで慌てて今日
巻き返すもここまで・・・なのに終った気になって次回作の絵を書いてたんだよ。
来た途端ね。くすっ・・・けれどやる気を買って欲しいのね。頑張ってね。

まっこんな前説から始まるサ-クルは10人弱。その中の2人は昨日の連続教室の人達。
弟子のも-とさくらはサンタさんのエプロンで参加。実はかぐやもお揃いなのね。
俺からのクリスマスプレゼントなのね。別に俺はコスプレ好きじゃないよ。

そんな中俺はおさかなさんのモザイクの仕込み。こつこつと白い丸作り。
和気藹々の中穏やかに終る。その後も-とさくらと3人で昼飯食べる事になったんだけれど、その前にライオンさんに電話。この後来る予定だから・・・・1時間遅らせてって。

すんなり了解をもらい、食べ終わる頃にかんすけからメ-ルが入ってアトリエに戻る。
所がその後30分過ぎてもライオンさんが来ない・・・あれ何かあったのかなぁ?

そこで電話してみると・・・・何ですか?みたいな感じ・・・おかしいなぁ・・・・
そこで更に、何時頃になるんですか?って・・・さくらいるんだけれど・・・・

するとさくらさんいるんですかぁ?・・・あれ?・・・も-もいるよ。・・・・
も-さんもいるんですか?・・・おかしいな・・・反応が・・・・

あれ?今日は来ないの? えぇぇぇぇぇぇぇ私今日って言いましたか?えぇぇぇぇぇ
だってさくらと一緒の日って・・・・・今日は13日・・・・あのぅぅぅぅ

あさってが13日・・・・えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・カレンダ-見たら・・11日。
あいすいましぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん。や、やっちまったぁぁぁぁ。

中で待ってた3人にKatsuらしいや・・・・って顔はされるは大爆笑だわっ・・・

その後かぐやとつないで、やった事は3人で江東区の砂町小の仕込み。しかし・・・
も-が師匠ぉ、さくらさんの花びら可愛いんだけれど、師匠の切ったやつ・・・・
虫みたいぃぃ・・・・はいはい直しますよ・・・直しますぅ。

確かに並べられると、なんかさくらのさくら・・・・可愛いじゃん・・・・すると、
そのやり取りを聞いて電話の向こうで、えぇぇぇ私のも虫になってんのかなぁ・・・・

おいおい、お前ら3人・・・・けどやっぱ虫だな・・・良く見ると・・・
それもいっか・・・・中々言うようになって来たじゃねぇか・・・・そりゃそれで。

しばらくしてかんすけ、も-とかぐやと順番に帰る。俺とさくらとかぐやになった。

何があった?まっ訳を聞くまでも無かったが病気には関係の無い事だから、原因の1つは
人と向き合ったなっ・・・まっそれのが神らしい・・・・

そもそも人と向き合って行くなんて行為は非常に身を削られる。普通なら家族で精一杯

それを政治家、先生、警察、・・・なんて人達は正義感や志なんてもので、やらなきゃ
なんて名乗り出た者達だった。自分の時間を人の為にさける・・・そんな人達。

勿論今は職業って感じになって来たけれど・・・・

それらは男の人達に多かった。それに変わる女の人達・・・看護、介護。
人の命に関わる事。それはとてもとても身を削る・・・・

関わったほとんどの人が死ぬんだ・・・・昨日まで元気だとしても・・・・
しかも死ぬって判っていて笑顔を見せなければならない・・・知っていて・・・・

だから介護士や看護士にも介護や看護が時に必要なんだ・・・・休ませてあげないと。
体の疲れは休めば良い。しかし心は潤わなきゃならない。

その人がほっとする時間。 そんな時間を作れる人になりたいと思っている・・・常に。

しかしながらただ楽しいだけならここじゃなくてもいい。何故そうなったか?
どう言う事なのか?自分自身と向き合うお手伝いする場所なのだ。

そして対処。そしてまたおいで・・・・疲れたら・・・・

その待つ立場の俺がいちいちメソメソはしていられない・・・・・・・・・・・・・・・

受け入れる側も受け入れられる側も受け入れないもノ-プランも色々あるのだから。
でも俺はお金もらっている講師なのだ。

しかしながら相手が望んでいる言葉を言うつもりは一切無い。それでは同意しただけで相手を本当に安心させる事にはならない・・・・ただの依存の手伝いだ。

その人の望んでいる事を俺が言わされた事に過ぎない。それは違う。
大事なのは俺と相手が向き合い、聞いた上で俺はこう思う・・・あなたは?のみ。

それが信頼感を生んだりする。勿論弟子のようにさっきのやり取りが出来るようになれば
えっ師匠?って対等なやり取りが出来る。己の主張は相手が誰であれ関係の無い話。

そこに尊敬、丁寧、謙譲と言葉は色々あるが、俺はそれが苦手でいざとなったら、
伝家の宝刀。熱意と気迫。これで相手の目を見て押す。本気で押す。

まっよくこれをKatsuはごり押しだからな・・・って思われている原因の1つ。あははは

更に言えば、先生として過剰に信頼され過ぎたりすると影響力が大きい・・・・
俺はこう思うを先にだし過ぎないにようする。何故なら俺はこう思うと言ってしまっては、

先生がそう言ったから。と鵜呑みにだけされたりする。切り方はそれでもいい。
しかしながら色は結局好み。だから無難、普通なんて指導はたわけかマニュアルに過ぎない。こっちは個性を伸ばしたいし、自分自身の覚醒の手伝いをしているのだから。

じゃ簡単に言えば、浦安のはずれに大きなねずみがいるよね?あれ何色?
普通ならその色で良いじゃないか?俺は個性を・・だからセピアだっていいし、白黒でも
緑だって、ねずみ色でも良い。それにするには・・・ってアイデアの手助け。

あっそうか・・・って気が付かれれば良い先生となるのだけれど、教えてくれない・・・
なんて顔している人には、えこひいき講師に見られる訳だ。

こうしなさい・・・って言わないから。最後の最後にならないと・・・・あはははは

終らなそうになるまで。そこまでは粘って自分で考える・・・だから教えて待つ。
聞かれるまで・・・・聞いて来るまで・・・相談されるまで・・・

ではどう聞いて来るか?眼をみりゃ判りやすいし、小首を傾げたり、首を回したり
肩を落としたり、ため息付いたり、なるべく話しながら洞察力で観察する。
ガンミしない程度にね。エロ親父に思われないようにね・・・あはははは

しかしそれも声を掛けるタイミング。ほらそこのお母さん、ブティックの店員さんで
判るでしょ? そうそれ。

何と無くって人には声を掛けづらい。楽しければ良いんだから。
買う気マンマンならこっちも売る気になる。売ろうとしているんだから・・・腕。

その色々な御客さんにこっちに声を掛け、こっちは掛けないなんてしてはいないんだけれど、そのさじ加減は非常に難しい。

何せ女の群れはおっかない・・・・まぁ嫌いじゃないけれど・・・・
得意じゃないけど、不得意ではない・・・・

まっそんなやり取りを何回もした人・・・それが弟子。今は取りあえず3人。

書いてて寝ちゃったから、連続教室の批評は今夜。






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