まずは出来事。キウイが次回作の相談。そして入れ替わるようにラム、そしてライオンさんの予約の電話、最後に赤頭巾ちゃんが連続教室作品の相談。
賑わっている、本当に・・・そんな中ラム質問はストレ-トだった・・・・・
Katsuさん見てられないですよ・・・みんな言ってます。それで良いんですか?
ん・・・・そうね、まるはだかでのル-ル・・・性癖だけは嫌・・・
つまりあまり具体的には相手の人に迷惑掛かるだろうし、理由はあったから・・・・
でもこうして向き合って聞きづらい事を聞いて来るのだから、お話しなくちゃね・・・・
出会いはともかく今20代の人で、数年仲良くして頂いている。
何しろ可愛い人で時に娘のようで、時に彼女のようでとても大切な人になった・・・
最初は確かに楽しかった。貧乏なのも受け入れてくれて、ただ作ったモザイクを見に行って、それがドライブ・・・なんてたわいも無い事でも文句1つ言わずに、ただ笑ってた。
凄いね、Katsuは・・・それがただ嬉しかった。いつしか定期的に会うようになり、
その為の1日を開ける為にも、夜中も仕事をして人に遊んでいる・・・って思われない
ように過ごしていた・・・
俺にとっての休みはその人と会う日になった。月に2.3回。待ち遠しいくらい長かった。
でも何も無かった日々より楽しくて、何も無かったから嬉しくて、この人さえいれば
何にも無くても頑張って行ける・・・絶対に良い所見せたい・・・それ一心だった・・・
でもね、その時も少し思ってた・・・俺みたいなバツイチでおっさんで、夢ばかりで
お金が無い・・・じゃあね・・・女の一番良い時代に・・・俺で良いのかな?
毎回、自問自答だった・・・けど、どうしても好きだった・・・・
それが一度Katsuには付いて行けない・・・とさよならをした・・・
数年経ってまた会うようになって、今度は少し距離感があった・・・最初から判ってた。
人としてKatsuが好きなのであって、男としてのKatsuが好きでは無い事を・・・
それでも良いと思ってた・・・あの人が寂しくなければ次の好きになる人が出来るまで・・・最初からそんな権利は
俺には無い。横に少しだけいられればそれでいい・・・と。
何も望まない・・・何も・・・ただ1つだけ俺がやらなきゃならない事がある・・・
それは、昨日言った事・・・
俺がこの人といた時間の証。それは本来なら歳の近いカッコイイ彼氏とシ-へ行って
映画見て、ドライブしてお酒なんか呑んだりして、・・・・・でも俺では・・・
これじゃ、何を比べられても卑下するばかり。相手にも悪い・・・それなら人としては
認められているのなら、あえて誰もこの先言わない事を言い続けようと・・・
あの人は親に溺愛されている。だから人に愛されている事に慣れている。本人には
その自覚は無い。人は見掛けで判断と言うように、誰からもきっと好かれるだろう・・
けれど、それは女の群れの中では嫉妬を産む。特に歳の近いモノにはね。
しかしながらその意識は無く、やってくれるって言うから、良いって言ってた、頼んで無いよ、別に良いんじゃない、・・・このセリフの中に隠されている真実に気が付かなかったあの人に、自分自身と向き合わせ本当の意味での感謝や、自分自身の本質を知って
もらう事を選んだ・・・親すら言わない言いづらい事を・・・・
あの人に限らず愛されている人達は、周りの人に何かやってもらっていても、口先だけ
有難うと言う。だから何かお礼しなくちゃとか、どうしたら良いんだろう・・・なんて
気配りはほとんど無いに等しい。そのくせ、人に指摘されると逆恨みしたりする。
本当に怒られた事の無い人なのだ。けれどもそうは言っても他人にはもし気配りしていたら例え体裁でも出来ていたら・・・俺だけにそうしているのなら・・・・
一体どっちなのだろうか・・・?だから最初は俺だけなら・・・を選んで何も言わない
それで良いよ・・・他で気を使っているんだろうから・・・とね。
それがいつしか限界になって来た。何故なら相手は俺に自信が無い意気地無し・・・と
言わんばかりになっていたから・・・
こうなると何がなんだか判らなくなる・・・相手は自信を持てと望む、俺は本心で良いんだよ・・・相手を思う気持ち・・・一体何をしたら良いんだろう・・・・
あの旅行がすべてだった・・・半分はここまでやれるようになったんだよって。
だからお礼。好きにやればいい。横で笑っていれば・・・・今まで辛かったろうから。
でも、半分はこうも言える・・・・
それをもしこの後に及んでも、自主性の無い引っ張って行かない奴と取られるか?
本気で段々良くなって来ていて、うだつの上がらない馬鹿だけれど、良いかも・・・
って取られるか?の一騎打ち。そんな2日間になるんだろうな・・・って。
だから嬉しく、切ないそんな旅行だった・・・2日間も休むのはこの仕事で初めての・・
どちらに転んでも思い出になるって・・・・
そんな話をラムにした。こんな話は弟子にしかしていない・・・奴らは一心同体だから。
こんな事があっても、作品、先生、対応、態度、指導・・・全てに置いて、確認して
もらうには、全て話して今日の俺は平常心か?俺は大丈夫か?って問うのに・・・
たださっきキウイから電話があった時に、実は1つ気に掛かる事がある・・・・だから
1つ質問させてくれって頼んだ・・・
なぁ、このブログを親しき人は見ていると思うか?絶対俺は見ていないはず。って
思っていたんだ・・・でもね、ちょっと気になったんだ・・・1つ。
最初はあの人はパソコンなんて出来なかった・・・でも明らかに上手くなってた・・・
もしここを見ていたのなら・・・・俺の負けか?・・・・
するとキウイの返事は当たり前じゃないですか・・・・だった。
やっぱりそうか・・・なら仕方無いな。そっか・・・そうなのか・・・・
じゃ俺は最低だわっ。俺はすべてあの人には話してある。隠す事は無い。けれど・・・
誰が見ても切り売りだわなっ。そっか・・・見ているか・・・
見ていたのなら、母性あるって事か・・・なら男としても見てもらっていた事になる・・
なら追いかけない俺は意気地無しって事か・・・またやっちゃうんだな・・・
俺はどんどん離れて行く距離感でお別れの準備をしていた事になる。俺がもしブログを
見られていたのなら、ちゃんと気にしてくれていた事になると・・・・・
待たれていた事になる・・・追いかけなかった奴になるのか・・・・
けれど、普通は男がほっといて、女に脅かされ、気が付いて追いかけてハッピ-。
なんだろうが、俺は毎日伝えてきたし、一緒にいる事の感謝や、食べるのも削ってだって
お金を出させるような真似はして来なかった。
今まで付き合って来た人達の中で親しき人は一番不憫な思いをさせてしまった・・・・
だから責めてそれだけは・・・それだけは・・・って。
だから相手に気持ちは伝わっているはず・・・例えここを見られていたとしても・・
追いかけなかった男が悪いのか?その答えを自分自身から言い出せない女が悪いのか?
いずれにせよ、どちらにも言い訳が無いのは、俺は忙しくて時間が無いなんて言う事は
無かった・・・すべて合わせて来たのだから。
いずれにせよ、お金だけの事なら2月にはメドが経つ。神のさくらの見解もそこだし、
かぐやについても同じになった・・・俺の見解と・・・
益々言い訳は無くなった・・・
もう1つ。最後に・・・もう一人会う人がいる。その人と会うとこれで関わった人、
全員と会った事になる・・・
この人と会う事になったのなら、俺は売れているはず・・・・そう言って来た。
まるでその人がやって来るシュチュエ-ションが揃ったみたいな出来事があった・・・
親しき人の前の人・・・あの頃はそれだけを待っていたが、例えそうなっても今はもう
違う人が胸の中にいるから何も変わらない。親しき人の幸せのみを祈るだけである。
しかしながらいずれにせよ、その人に関わる人に会わなければならなくなった・・・
しかし酷いタイミングな事・・・最悪だ・・・
そんな事を思いながら、コ-ヒ-を飲もうとお湯を入れると、割れるはず
の無いプラスチックがパ-ンと音を立てて割れた・・・
白いマグカップからス-っとコ-ヒ-が滴り落ちて行く・・・何かが逃げて行くように。
これでおしまい。皆さんご心配掛けました・・・そして有難うございます。
また・・・・頑張ります・・・・応援して下さい・・・お願いします・・・・
賑わっている、本当に・・・そんな中ラム質問はストレ-トだった・・・・・
Katsuさん見てられないですよ・・・みんな言ってます。それで良いんですか?
ん・・・・そうね、まるはだかでのル-ル・・・性癖だけは嫌・・・
つまりあまり具体的には相手の人に迷惑掛かるだろうし、理由はあったから・・・・
でもこうして向き合って聞きづらい事を聞いて来るのだから、お話しなくちゃね・・・・
出会いはともかく今20代の人で、数年仲良くして頂いている。
何しろ可愛い人で時に娘のようで、時に彼女のようでとても大切な人になった・・・
最初は確かに楽しかった。貧乏なのも受け入れてくれて、ただ作ったモザイクを見に行って、それがドライブ・・・なんてたわいも無い事でも文句1つ言わずに、ただ笑ってた。
凄いね、Katsuは・・・それがただ嬉しかった。いつしか定期的に会うようになり、
その為の1日を開ける為にも、夜中も仕事をして人に遊んでいる・・・って思われない
ように過ごしていた・・・
俺にとっての休みはその人と会う日になった。月に2.3回。待ち遠しいくらい長かった。
でも何も無かった日々より楽しくて、何も無かったから嬉しくて、この人さえいれば
何にも無くても頑張って行ける・・・絶対に良い所見せたい・・・それ一心だった・・・
でもね、その時も少し思ってた・・・俺みたいなバツイチでおっさんで、夢ばかりで
お金が無い・・・じゃあね・・・女の一番良い時代に・・・俺で良いのかな?
毎回、自問自答だった・・・けど、どうしても好きだった・・・・
それが一度Katsuには付いて行けない・・・とさよならをした・・・
数年経ってまた会うようになって、今度は少し距離感があった・・・最初から判ってた。
人としてKatsuが好きなのであって、男としてのKatsuが好きでは無い事を・・・
それでも良いと思ってた・・・あの人が寂しくなければ次の好きになる人が出来るまで・・・最初からそんな権利は
俺には無い。横に少しだけいられればそれでいい・・・と。
何も望まない・・・何も・・・ただ1つだけ俺がやらなきゃならない事がある・・・
それは、昨日言った事・・・
俺がこの人といた時間の証。それは本来なら歳の近いカッコイイ彼氏とシ-へ行って
映画見て、ドライブしてお酒なんか呑んだりして、・・・・・でも俺では・・・
これじゃ、何を比べられても卑下するばかり。相手にも悪い・・・それなら人としては
認められているのなら、あえて誰もこの先言わない事を言い続けようと・・・
あの人は親に溺愛されている。だから人に愛されている事に慣れている。本人には
その自覚は無い。人は見掛けで判断と言うように、誰からもきっと好かれるだろう・・
けれど、それは女の群れの中では嫉妬を産む。特に歳の近いモノにはね。
しかしながらその意識は無く、やってくれるって言うから、良いって言ってた、頼んで無いよ、別に良いんじゃない、・・・このセリフの中に隠されている真実に気が付かなかったあの人に、自分自身と向き合わせ本当の意味での感謝や、自分自身の本質を知って
もらう事を選んだ・・・親すら言わない言いづらい事を・・・・
あの人に限らず愛されている人達は、周りの人に何かやってもらっていても、口先だけ
有難うと言う。だから何かお礼しなくちゃとか、どうしたら良いんだろう・・・なんて
気配りはほとんど無いに等しい。そのくせ、人に指摘されると逆恨みしたりする。
本当に怒られた事の無い人なのだ。けれどもそうは言っても他人にはもし気配りしていたら例え体裁でも出来ていたら・・・俺だけにそうしているのなら・・・・
一体どっちなのだろうか・・・?だから最初は俺だけなら・・・を選んで何も言わない
それで良いよ・・・他で気を使っているんだろうから・・・とね。
それがいつしか限界になって来た。何故なら相手は俺に自信が無い意気地無し・・・と
言わんばかりになっていたから・・・
こうなると何がなんだか判らなくなる・・・相手は自信を持てと望む、俺は本心で良いんだよ・・・相手を思う気持ち・・・一体何をしたら良いんだろう・・・・
あの旅行がすべてだった・・・半分はここまでやれるようになったんだよって。
だからお礼。好きにやればいい。横で笑っていれば・・・・今まで辛かったろうから。
でも、半分はこうも言える・・・・
それをもしこの後に及んでも、自主性の無い引っ張って行かない奴と取られるか?
本気で段々良くなって来ていて、うだつの上がらない馬鹿だけれど、良いかも・・・
って取られるか?の一騎打ち。そんな2日間になるんだろうな・・・って。
だから嬉しく、切ないそんな旅行だった・・・2日間も休むのはこの仕事で初めての・・
どちらに転んでも思い出になるって・・・・
そんな話をラムにした。こんな話は弟子にしかしていない・・・奴らは一心同体だから。
こんな事があっても、作品、先生、対応、態度、指導・・・全てに置いて、確認して
もらうには、全て話して今日の俺は平常心か?俺は大丈夫か?って問うのに・・・
たださっきキウイから電話があった時に、実は1つ気に掛かる事がある・・・・だから
1つ質問させてくれって頼んだ・・・
なぁ、このブログを親しき人は見ていると思うか?絶対俺は見ていないはず。って
思っていたんだ・・・でもね、ちょっと気になったんだ・・・1つ。
最初はあの人はパソコンなんて出来なかった・・・でも明らかに上手くなってた・・・
もしここを見ていたのなら・・・・俺の負けか?・・・・
するとキウイの返事は当たり前じゃないですか・・・・だった。
やっぱりそうか・・・なら仕方無いな。そっか・・・そうなのか・・・・
じゃ俺は最低だわっ。俺はすべてあの人には話してある。隠す事は無い。けれど・・・
誰が見ても切り売りだわなっ。そっか・・・見ているか・・・
見ていたのなら、母性あるって事か・・・なら男としても見てもらっていた事になる・・
なら追いかけない俺は意気地無しって事か・・・またやっちゃうんだな・・・
俺はどんどん離れて行く距離感でお別れの準備をしていた事になる。俺がもしブログを
見られていたのなら、ちゃんと気にしてくれていた事になると・・・・・
待たれていた事になる・・・追いかけなかった奴になるのか・・・・
けれど、普通は男がほっといて、女に脅かされ、気が付いて追いかけてハッピ-。
なんだろうが、俺は毎日伝えてきたし、一緒にいる事の感謝や、食べるのも削ってだって
お金を出させるような真似はして来なかった。
今まで付き合って来た人達の中で親しき人は一番不憫な思いをさせてしまった・・・・
だから責めてそれだけは・・・それだけは・・・って。
だから相手に気持ちは伝わっているはず・・・例えここを見られていたとしても・・
追いかけなかった男が悪いのか?その答えを自分自身から言い出せない女が悪いのか?
いずれにせよ、どちらにも言い訳が無いのは、俺は忙しくて時間が無いなんて言う事は
無かった・・・すべて合わせて来たのだから。
いずれにせよ、お金だけの事なら2月にはメドが経つ。神のさくらの見解もそこだし、
かぐやについても同じになった・・・俺の見解と・・・
益々言い訳は無くなった・・・
もう1つ。最後に・・・もう一人会う人がいる。その人と会うとこれで関わった人、
全員と会った事になる・・・
この人と会う事になったのなら、俺は売れているはず・・・・そう言って来た。
まるでその人がやって来るシュチュエ-ションが揃ったみたいな出来事があった・・・
親しき人の前の人・・・あの頃はそれだけを待っていたが、例えそうなっても今はもう
違う人が胸の中にいるから何も変わらない。親しき人の幸せのみを祈るだけである。
しかしながらいずれにせよ、その人に関わる人に会わなければならなくなった・・・
しかし酷いタイミングな事・・・最悪だ・・・
そんな事を思いながら、コ-ヒ-を飲もうとお湯を入れると、割れるはず
の無いプラスチックがパ-ンと音を立てて割れた・・・
白いマグカップからス-っとコ-ヒ-が滴り落ちて行く・・・何かが逃げて行くように。
これでおしまい。皆さんご心配掛けました・・・そして有難うございます。
また・・・・頑張ります・・・・応援して下さい・・・お願いします・・・・