katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

大和郡山での金魚大博覧会の展示の為にびれっじさんへ・・・・

2014-10-10 22:04:22 | モザイク作家
今日しか空いている日が無く、夜リピーターさんがいらっしゃるとの事・・・そんな訳で、大和郡山での金魚大博覧会に展示する作品をびれっじさんに取りに行く事になる。いつもの朝の日課をアトリエにやりに行き、その足で向かうのだけれど・・・・。

その少し手前に、ロイヤルホームセンターって言うのがあって、折角なんでそこに寄る事にしたのね。
そもそも何か事が起きるから買いに行く・・・って言うのは、時間とお金の兼ね合いがあるから、当然急ぐのね・・・。

だから必要な場所に行くだけ。それが今日のように何と無く・・・・何が欲しい訳でも無く、品揃えを見る・・・そんな感じだから、
必要とか必要じゃないとか関係無く、端から端まで見る・・・一体、unidyやホームズ、コーナンとどう違うのか?ってね。

そんな中、いつも買っているビスやフックなんか見ると、値段の違いもあるし、そうね、客引きのティッシュの値段比べみたいなもんで、どんな感じなのかな・・・?とか、敷地が広ければ、当然見た事の無い仕入れも出来る訳で・・・。

そうね規模としては、ジョイフル本田とか、スーパービバホームクラスなんじゃないのかな?かなりプロっぽい材料が多いのね。
例えば銘木1つ取っても、寿司屋のカウンターでも作るのかい?って感じの木もあったり、ペット館みたいにすっかり分かれている。

そんな中、実は前々から目を付けていることがあって、ペンキのコーナーが充実しているのね・・・。他とは違ってね・・・。
見た事の無い会社ばかりがあってね・・・すると、何だこりゃ?って言うものがあって・・・・これは使えるかも・・・・って、

買う事にしたのね・・・・何しろ使った事が無いし、新展開のお教室も出来るかも知れないし・・・・。
そんなこんなで1時間以上経っていて、そろそろ、びれっじさんへ・・・・。

そこでも近況報告だったりするんだけれど、お客さんがいらして中断・・・・なんて繰り返して、ひとまずフェイスブックで知っているにしても、親しき仲にも礼儀あり。お借りします・・・・と、アトリエに戻る。

その後、梱包をして送って・・・・そんな中、かぐやからメールが入る・・・・塩焼小、今の所37名・・・・って。
人数が判った以上、俺、かぐや、キウイ、お母さん・・・・そして急きょみどりに連絡して5人となったけれど、

まだ暫定で増えるかも知れないし、そうなると追加も必要になるのかな・・・・
そんな中、リピーターさんが茶色のクリスマスリースを取りに来て・・・・先日、真ん中が山周タイルで周りがぺきぺきの幾何学模様

みたいな作品の方。今月は時間が合わないらしく、ご自宅で進めるらしいので。ただ特に難しい事は無いので、一通りそれでも、
諸注意はしたし・・・・後はクリスマスリースなので時間の問題もあるしね・・・・。季節ものの厳しさなのね。

そんなこんなで明日は亀有カルチャー・・・・

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習志野台中での30人お母さん教室

2014-10-10 07:01:20 | モザイク教室
今日は、キウイにタピオカ、そしてのりちゃん母さんの4人で、9時15分から30人のお母さん教室。
って事は、アトリエを7時には出発したい訳で・・・・いくらなんでも早いって事で現地集合になったのね。

みんなは電車で来れば、いくらか余裕も出来ると言う事で・・・・まっ、何も無く到着なら1時間余裕がある位の出発だから、早いと言えば早いのね。ってな訳で、余裕を持って8時11分に到着。すると、すぐにキウイから到着の電話が入り、

あっと言う間に支度完了。そんな中、お母さんもタピオカも到着。お母さんは迷ってしまって・・・・もっと早く到着出来たのに・・・って言うけれど、そんな事も踏まえての余裕の到着なので、何の問題も無しなのね。間に合えばそれで良しなのね。

ただね、3人は女の人でしょ。だから、どんな事があっても、するっと入れそうでしょ?けどね、俺の場合、バンっていわゆる商業車なのね・・・・しかも、名前入りの作務衣・・・・もはや関係者の人が着てくれないと、単なる不審者なのね・・・・。

しかも、良いか?悪いか?学校に工事関係者の詰め所って言うのかな?何かの工事をしているのかな?そう言うあたりに駐車場があって、工事関係者からは、そこじゃ無いだろっ・・・・って言う目で見られるわっ、学校関係者からも、残り数台しか無いのに、

何で工事の人がそこに止めるの?・・・って言う目で見られて・・・・到着してすぐに連絡したんだけれど、数分間音沙汰無く・・・
助けてぇぇぇぇって感じにはなってたんだけれど・・・・あははははは。

そんなこんなで始まってしまえば下地は悪く無いから、特に問題は起きずに3時間の中で、みんなが張り終わる。
早い人は2時間掛からずって感じかな・・・・


ただ目地の時間が掛かるのね・・・良くある俺の下地は彫ってあったりすると、タイルを張って下地の木と平らになる。
それが良いのは、きちんと張られていなくても、目地の時にずれた所で、土留めみたいにストッパーになるから仕上がる。

けれど、こうして単なる平らな木の上に、タイルを張った場合、きちんとボンドを付けて、きちんと押して・・・とは言うものの、
どうしてもボンドがはみ出るのが嫌だし・・・じゃちょっとだけボンドを・・・・ってなってたりして・・・・。

しかも、きちんとボンドが付いているのに、フワッと押してあるタイルもあって・・・・そうなると、渇きが悪い所に水を使うのだから、タチが悪い事になっちゃうのね・・・・こう言う事が最後の最後にあるので、時間が掛かるのね・・・。

そんなこんなで予定の時間内に渡せたのは10枚程度だったかな・・・まっ、最初から完成はこう言う事があるので、今日中の引渡し・・・って余裕を持って頂いているので、そこは問題無く、更にそんな中、白いタイルを使いたい人も出て・・・・

白いタイルって言うのは、白い目地をするとかぶってしまうので、コントのお歯黒みたいなすきっぱみたいな歯みたいに、穴が開いたように見えるのね。だから、白いタイルを使った場合は、何かしらの色目地にするんだけれど、

時間内の完成となると、そんな余裕は無いので、白禁止になるのね。ただ例外もあって、バックが白ならそれはそれで問題も無いんだけれど・・・・しかも更に言えば、ボンドだらけになった時に、ボンドが白いから、白い目地なら誤魔化してあげられる。

そんな理由でもある。色々と大人の事情があるのね。何しろ出来ないながらも、タイルって・・・モザイクって、こうするって仕上げを見せないと、何か適当って感じになるし、体験って結果じゃなくてプロセスな感じがするんだよねぇ・・・。

勿論、出来た結果も大事だけれど、あぁこんな事するのかぁ・・・・って知らなかった事を知る・・・・そう言う事がね。
それが学校内の開催だと、特に格式高くなる感じがするのね・・・・これがイベントとか流しなら、若干変わるけれど。

いずれにせよ、アンケートなんかを頂いたんだけれど、割と良い評価だったようで、何よりだったが、生の声で、あぁすれば良かった、こうすれば良かった・・・と言う声を聞いたが、すべてはそこから始まる訳で・・・。

1つの体験で結果など中々生まれない。その時に、今のあぁすれば、こうすれば・・・って気持ちで、やり方は見たし、100円ショップでも、ネットでも材料は揃うし、勿論、アトリエに来て頂ければ、それはそれで有難いが、どんな形であれ、

次の展開に行くか、行かないか・・・・なのね。そこで、結果が得られないから、もう良いや・・・なら、何度も何度も打ち続けて、色んな分野の体験をしてラッキー狙い・・・・逆の場合、1つ気に入った分野を見つけて、そこを掘り下げた時に初めて、

何かを手に入れる・・・・上手くなるとか、結果を出せるとか・・・そう言う事になって行くんだろうけれど。いずれにせよ、体験とそうで無いものとの違いって言うのは、そう言うものなのね。

簡単な事で、1回完結では無くて、2回以上で完成ってスタイルにしたものも、あったりすると良いのになぁ・・・って話。そうすれば、あぁすれば、こうすれば・・・の経験値が生かせるって事になる。

みんな作っている時は、自分の作品と向き合うのが必死で、それでも同じテーブル内なら、軽くは見られても、みんなの作品が並んでいるのを見る余裕が出来るのは、すっかり終わってからの事・・・・その時に批評や感想、そしてさっきのあぁすれば・・・

ってな話に繋がる訳で。いずれにせよ、体験教室としてはまずまずの結果で終われたとは思うのね。何しろ終わって何より。
1つも同じものが無くて、色々あってそれが個性。

ある意味、まだこの下地は使われるので、ここを観た人は1つの例として参考に出来るだろうし、こちらとしてもこの下地で、また1つ勉強や是正などが手に入った訳で・・・また1つかしこくなったのね。


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