今日は相席教室なんだけれど・・・・それがアトリエに着くなり角嶋の親父さんが倉庫・・・つまりアトリエの掃除をしていて・・・
材木の片付けをしていて・・・・けど10時半からお教室なんで・・・金、土曜日が空いているので待って・・・と頼み・・・
ひとまず何とか無事に切り抜けて・・・・そんなこんなの相席教室。朝、目覚ましテレビの占いで12位だったので、ガッカリって感じだったけれど、何しろ何事も無くスタート出来たのだから、まだまだツキはある。
さてそれではご新規さんから。よくよく伺うと、今自宅をリフォームをしているらしく、どうやらDIY的なお話が必要みたいなので、
そんな話から・・・内装と外装のボンドの使い分けとか、縁取りなどの半端になった時の割り付けとか、すぐに使える事を中心に。
それを踏まえて表札をやる事になり、縁取りからスタート。単純な張り方として市松と言う白黒やら紅白みたいな1つずつ、順番に張って行くやり方が一番シンプルなデザインになるが、選んだ張り方が3色を規則通りに・・・となると、これは難しい・・・。
まっ、何とかかんとか収まって・・・。ただその難しさは判ったようで・・・。こう言う規則的な事をした時、決まった時はかなりの威力を発揮して素敵に見えるが、きちんと収まらず、同じ色が重なったりすると、カッコ悪くなる・・・・。
これが濃い緑を何と無く散りばめる・・・なんて流動的にするのなら、規則が柔らかい分、簡単になる。
ただこの話は見栄えの話なんだけれど、張り方としては・・・と話そうとすると、凄いのは、いざ張ろうとした時に、
自分の目線に合わせて下地を動かしたのね。あぁそれ凄いぃぃってついつい言ってしまったのね。この向きのまますべて張ろうとする人もいるのだけれど、何も言わずにそんな事が出来る人は少ないのでね・・・。
そんな後に、いよいよぺきぺきを切る・・・・ってことになると、柔らかいぃぃって感じで、文字をスイスイ切って行くのね。
とても器用に。初めてにしてはとてもすんなりね。そんな事から、ちょっと痛みますか?・・・って言うと、えっ・・・・?
って話になるが、やって見ます。って言うので、1cmタイルを切って貰う事にしたのね。4枚切ったのね・・・今度は硬いし、小さいし、今日一番の難しさだったので、この喰い切り1つで切っているんですかぁ・・・・ってな話。
ただこれを何とか使えるようになれば、ただのDIYにワンポイントでお花なんかを入れられたりすると、ワンランクもツーランクも、上のお洒落感を出せると思うのね・・・・。やはりタイルが自由に切れる。この1つの技術は幅が広がるのね。
それが真っ直ぐ切れるって言うのと、お花の形に切れる技術は別のモノで、どっちが簡単って訳では無いけれど、どちらか1つで何も出来ないよりは、色んな使い方が出来る。
更にそんな中、いよいよバックになり、ここでも良く言う事で、張っている時は夢中で進む事ばかりになるけれど、必ず一旦離れて見る事・・・・これはDIYのような大きな事をしようとした場合、特に大事な事で、離れてバランスを見るとか、
水平垂直、模様などの位置、大きくなればなるほど、大事で一望出来る場所まで下がって見る・・・その癖を付ける事。
何でもそうだけれど、常にその置かれた場所から、第三者の目で見る事で、手直しや修正、是正なんてもんが生まれる・・・。
進む事よりも立ち止まる勇気も持ち合わせる事も大事になる。何しろ、アクセルばかり、ブレーキばかりでは、バランスが悪いのね・・・そんなバランスなんて言うのも、教える側の見極めの1つでもあると言えるのだけれどね・・・。
そんなこんなで完成となる。まぁ指導以外の話もDIY色を出して、何処で何が手に入る・・・みたいなホームセンター話も膨らまして見たんだけれど・・・・。結構詳しくて、旦那さんと良く行くらしいのね・・・・流石なのね。
まっ、何はともあれお見事、完成なのね。お疲れ様でした。って、それではみどり。

いよいよバックの炎に入ったのだけれど、どうやって・・・・となって、それではこれを参考に・・・と、昔々作った暗黒の青い龍みたいな作品の写真を見せて・・・・こんな感じで・・・・盗んで見て・・・・って。
すると、きちんと揃えてしまって、蛇みたいに見えているので、蛇はクネクネ、炎はメラメラとか、表現が変わるでしょ?
同じラインのはずが無いのね・・・・ん・・・それではみどりは野球が得意だから・・・・比喩は野球でとなる。
例えば、きちんと尻尾のように段々細くとか太くとか、そんな繊細な流れを作れるようになった。じゃきちんと・・・って言うのが上手くなったんだよね?つまりきちんと投げられるようになったのね・・・・ストライクゾーンにね。
ここで感じるのは、良い事と悪い事は背中合わせるつまりコントロールがきちんと付くって事は、すべての玉が意識無くストライクゾーンに集まって来るのだから、良い打者には打ちやすくなったとも言えるのね。危ない玉は来ないから・・・。
つまり意識して投げないと危ない玉や、変な玉を投げられない人になってしまったのね。最初の頃はきちんと・・・が難しく、それをここまで切れるようになり、これ切って・・・と頼んだら、話しながらでも楽々切れるようになったのだけれど、
いつしか考えて切る・・・から離れていたんだろうね・・・。つまり新しく入ったバックは、今までの不死鳥の良さを引き立たせる為のものであり、更にそれが単なるクラッシュでは無く、メラメラと燃える炎なのだから、今までとはガラッと変えないと・・
不死鳥とは全く違った形であり、しかも全く違った、色の中で一番目立つ赤・・・・何もかも強調する異質なものとなる・・・。
今までがストレートなら、カーブとか、より異質な方が効き目は増す訳で。
早さでは無く、急激なスピード差のような・・・。今までやって来た自分では無い・・・やった事が無い事をね・・・。
そうするにはどうしたら良いか?を考える・・・・ただいきなりそう言われても・・・だから、以前の俺の作品の写真を真似る。
何も言わないからそこから盗む・・・考える・・・・上手くなるって事は、段々口を出してくれる人がいなくなるって事でもある・・・・そろそろ着地の段階に入っているのだから、そう言う事も込みで進んで欲しいものなのね・・・。
いずれにせよ、ここまでの仕上がりはお見事である。後はこれに恥じないバック・・・そう言う事が出来たのなら、もはやお母さんの趣味の域では無く、別次元の作品になるはず・・・・。
材木の片付けをしていて・・・・けど10時半からお教室なんで・・・金、土曜日が空いているので待って・・・と頼み・・・
ひとまず何とか無事に切り抜けて・・・・そんなこんなの相席教室。朝、目覚ましテレビの占いで12位だったので、ガッカリって感じだったけれど、何しろ何事も無くスタート出来たのだから、まだまだツキはある。
さてそれではご新規さんから。よくよく伺うと、今自宅をリフォームをしているらしく、どうやらDIY的なお話が必要みたいなので、
そんな話から・・・内装と外装のボンドの使い分けとか、縁取りなどの半端になった時の割り付けとか、すぐに使える事を中心に。
それを踏まえて表札をやる事になり、縁取りからスタート。単純な張り方として市松と言う白黒やら紅白みたいな1つずつ、順番に張って行くやり方が一番シンプルなデザインになるが、選んだ張り方が3色を規則通りに・・・となると、これは難しい・・・。
まっ、何とかかんとか収まって・・・。ただその難しさは判ったようで・・・。こう言う規則的な事をした時、決まった時はかなりの威力を発揮して素敵に見えるが、きちんと収まらず、同じ色が重なったりすると、カッコ悪くなる・・・・。
これが濃い緑を何と無く散りばめる・・・なんて流動的にするのなら、規則が柔らかい分、簡単になる。
ただこの話は見栄えの話なんだけれど、張り方としては・・・と話そうとすると、凄いのは、いざ張ろうとした時に、
自分の目線に合わせて下地を動かしたのね。あぁそれ凄いぃぃってついつい言ってしまったのね。この向きのまますべて張ろうとする人もいるのだけれど、何も言わずにそんな事が出来る人は少ないのでね・・・。
そんな後に、いよいよぺきぺきを切る・・・・ってことになると、柔らかいぃぃって感じで、文字をスイスイ切って行くのね。
とても器用に。初めてにしてはとてもすんなりね。そんな事から、ちょっと痛みますか?・・・って言うと、えっ・・・・?
って話になるが、やって見ます。って言うので、1cmタイルを切って貰う事にしたのね。4枚切ったのね・・・今度は硬いし、小さいし、今日一番の難しさだったので、この喰い切り1つで切っているんですかぁ・・・・ってな話。
ただこれを何とか使えるようになれば、ただのDIYにワンポイントでお花なんかを入れられたりすると、ワンランクもツーランクも、上のお洒落感を出せると思うのね・・・・。やはりタイルが自由に切れる。この1つの技術は幅が広がるのね。
それが真っ直ぐ切れるって言うのと、お花の形に切れる技術は別のモノで、どっちが簡単って訳では無いけれど、どちらか1つで何も出来ないよりは、色んな使い方が出来る。
更にそんな中、いよいよバックになり、ここでも良く言う事で、張っている時は夢中で進む事ばかりになるけれど、必ず一旦離れて見る事・・・・これはDIYのような大きな事をしようとした場合、特に大事な事で、離れてバランスを見るとか、
水平垂直、模様などの位置、大きくなればなるほど、大事で一望出来る場所まで下がって見る・・・その癖を付ける事。
何でもそうだけれど、常にその置かれた場所から、第三者の目で見る事で、手直しや修正、是正なんてもんが生まれる・・・。
進む事よりも立ち止まる勇気も持ち合わせる事も大事になる。何しろ、アクセルばかり、ブレーキばかりでは、バランスが悪いのね・・・そんなバランスなんて言うのも、教える側の見極めの1つでもあると言えるのだけれどね・・・。
そんなこんなで完成となる。まぁ指導以外の話もDIY色を出して、何処で何が手に入る・・・みたいなホームセンター話も膨らまして見たんだけれど・・・・。結構詳しくて、旦那さんと良く行くらしいのね・・・・流石なのね。
まっ、何はともあれお見事、完成なのね。お疲れ様でした。って、それではみどり。

いよいよバックの炎に入ったのだけれど、どうやって・・・・となって、それではこれを参考に・・・と、昔々作った暗黒の青い龍みたいな作品の写真を見せて・・・・こんな感じで・・・・盗んで見て・・・・って。
すると、きちんと揃えてしまって、蛇みたいに見えているので、蛇はクネクネ、炎はメラメラとか、表現が変わるでしょ?
同じラインのはずが無いのね・・・・ん・・・それではみどりは野球が得意だから・・・・比喩は野球でとなる。
例えば、きちんと尻尾のように段々細くとか太くとか、そんな繊細な流れを作れるようになった。じゃきちんと・・・って言うのが上手くなったんだよね?つまりきちんと投げられるようになったのね・・・・ストライクゾーンにね。
ここで感じるのは、良い事と悪い事は背中合わせるつまりコントロールがきちんと付くって事は、すべての玉が意識無くストライクゾーンに集まって来るのだから、良い打者には打ちやすくなったとも言えるのね。危ない玉は来ないから・・・。
つまり意識して投げないと危ない玉や、変な玉を投げられない人になってしまったのね。最初の頃はきちんと・・・が難しく、それをここまで切れるようになり、これ切って・・・と頼んだら、話しながらでも楽々切れるようになったのだけれど、
いつしか考えて切る・・・から離れていたんだろうね・・・。つまり新しく入ったバックは、今までの不死鳥の良さを引き立たせる為のものであり、更にそれが単なるクラッシュでは無く、メラメラと燃える炎なのだから、今までとはガラッと変えないと・・
不死鳥とは全く違った形であり、しかも全く違った、色の中で一番目立つ赤・・・・何もかも強調する異質なものとなる・・・。
今までがストレートなら、カーブとか、より異質な方が効き目は増す訳で。
早さでは無く、急激なスピード差のような・・・。今までやって来た自分では無い・・・やった事が無い事をね・・・。
そうするにはどうしたら良いか?を考える・・・・ただいきなりそう言われても・・・だから、以前の俺の作品の写真を真似る。
何も言わないからそこから盗む・・・考える・・・・上手くなるって事は、段々口を出してくれる人がいなくなるって事でもある・・・・そろそろ着地の段階に入っているのだから、そう言う事も込みで進んで欲しいものなのね・・・。
いずれにせよ、ここまでの仕上がりはお見事である。後はこれに恥じないバック・・・そう言う事が出来たのなら、もはやお母さんの趣味の域では無く、別次元の作品になるはず・・・・。