今日、明日はお教室も無く作家katsu。実はほんの少し張って見たんだけれど、撮り忘れちゃうくらい少しだったんで・・・・。
さてさて、それでは久しぶりに作家活動となるのだけれど、かなり下絵もしっかりしているし、ほぼどう仕上げるって言うのも決まっているし、
モチーフの金魚も相当作っている事もあって、自分で言うのもどうかと思うんだけれど、前よりも手馴れて来て上手くはなっていると思うのね。
しかも実は1つ1つ作品の作り方を変えていて、更に以前の金魚よりも段々大きくなっている・・・・これが昨日のさくらへのアドバイスでもある。
良く見て貰うと判るが、ウロコをきちんと切ってある訳じゃない。ただきちんとしたウロコの形も切ってある。そこにクラッシュを入れてあるんだけれど、確かにクラッシュは簡単と言っているが、単なるクラッシュを入れていたんじゃ先生としてはね・・・・。
そこでグネッとした変形のクラッシュを入れてあるのね。ただのカチッとしたクラッシュではロボットみたいにも見えるのね。でも最初はそのカチッっとしたクラッシュでも難しいからそれでも良いんだけれど・・・・。
例えば常連に作って貰った小さな金魚はウロコを切って・・・と注文を付けた。この時点でクラッシュなら目的意識の無いクラッシュなら、割ったものを入れるだけでも仕上がってしまう事を考えれば、きちんと狙ってウロコを切るって言うのはハードルが上がった事を頼んだのね。
さてその次はと言うと、今度は大きさを大きくする事でよりリアル感を追求する事で、金魚の写真を良く見て・・・と言う注文と、プレッシャーとして俺のと並べる・・・・2匹のスタイルみたいな事をやったのね。勿論、のりちゃんとお母さんはハンデを付けて3人で・・・にしたけれど。
それを踏まえてローマになる。あの大きさは最初の大きさなのだから、常連には単なる復習であって、お母さんは少し慣れた程度で、そこに初めての棟梁やらおかみさんに参加して貰った訳で・・・・。それら全てウロコありきでやって来た。
ではそれを経て、60cmくらいの大きさの金魚を作ったんだけれど、それはウロコを特に切っていなくて、クラッシュを多用している。けれど、割と仕上がりが良かった・・・・なるほどね、やっぱりそう言う事かぁ・・・・って思う事があって、今回に至るのだけれど・・・・。
大事なのは小さいスペースで単なるクラッシュのみだと、ただ切れないから・・・になるが、そこをきちんと切った人達・・・これが逆になったとすると・・・・?大きいスペースならウロコは切れる事になるよね?・・・・ここ。小さくてもきちんとした技術があれば切れていたよね?
要するにきちんとした技術を持った人に、今度はルーズなクラッシュでも質を上げる工夫として、ウロコを切らずとも見える・・・それが1つ前の作品。ただ技術無しでは、単なる大きいだけだから、ルーズに見せ掛けて・・・の狙ったクラッシュ。それをいびつな形のクラッシュにしてあるのね。
角がとんがっていると、ゴツゴツ見えるからね。そしてそれを踏まえて、今度は更にウロコも入っていてのクラッシュで作っているのね。
つまり大きさに適応した作り方がある・・・・って事が言いたいのね。
この大きさにはこんな作り方ってね。同じモチーフであってもね。それを単なるクラッシュのみで作り続けていては、上手くはならないのね。
勿論楽しむなら十分だし、切り始めたばかりならそれはそれで良いんだけれど、あくまでステップアップ前提なのね。
勿論作り方としていつも1つ・・・それは同じ演目を繰り返す伝統みたいなものには必要な事であるが、逆に新しい事を見つけるやり方って言うのもある。保守と革新・・・・まっ何事もバランスだとは思うけれどね。そんな事を意識したこの作品。
さてさて、それでは久しぶりに作家活動となるのだけれど、かなり下絵もしっかりしているし、ほぼどう仕上げるって言うのも決まっているし、
モチーフの金魚も相当作っている事もあって、自分で言うのもどうかと思うんだけれど、前よりも手馴れて来て上手くはなっていると思うのね。
しかも実は1つ1つ作品の作り方を変えていて、更に以前の金魚よりも段々大きくなっている・・・・これが昨日のさくらへのアドバイスでもある。
良く見て貰うと判るが、ウロコをきちんと切ってある訳じゃない。ただきちんとしたウロコの形も切ってある。そこにクラッシュを入れてあるんだけれど、確かにクラッシュは簡単と言っているが、単なるクラッシュを入れていたんじゃ先生としてはね・・・・。
そこでグネッとした変形のクラッシュを入れてあるのね。ただのカチッとしたクラッシュではロボットみたいにも見えるのね。でも最初はそのカチッっとしたクラッシュでも難しいからそれでも良いんだけれど・・・・。
例えば常連に作って貰った小さな金魚はウロコを切って・・・と注文を付けた。この時点でクラッシュなら目的意識の無いクラッシュなら、割ったものを入れるだけでも仕上がってしまう事を考えれば、きちんと狙ってウロコを切るって言うのはハードルが上がった事を頼んだのね。
さてその次はと言うと、今度は大きさを大きくする事でよりリアル感を追求する事で、金魚の写真を良く見て・・・と言う注文と、プレッシャーとして俺のと並べる・・・・2匹のスタイルみたいな事をやったのね。勿論、のりちゃんとお母さんはハンデを付けて3人で・・・にしたけれど。
それを踏まえてローマになる。あの大きさは最初の大きさなのだから、常連には単なる復習であって、お母さんは少し慣れた程度で、そこに初めての棟梁やらおかみさんに参加して貰った訳で・・・・。それら全てウロコありきでやって来た。
ではそれを経て、60cmくらいの大きさの金魚を作ったんだけれど、それはウロコを特に切っていなくて、クラッシュを多用している。けれど、割と仕上がりが良かった・・・・なるほどね、やっぱりそう言う事かぁ・・・・って思う事があって、今回に至るのだけれど・・・・。
大事なのは小さいスペースで単なるクラッシュのみだと、ただ切れないから・・・になるが、そこをきちんと切った人達・・・これが逆になったとすると・・・・?大きいスペースならウロコは切れる事になるよね?・・・・ここ。小さくてもきちんとした技術があれば切れていたよね?
要するにきちんとした技術を持った人に、今度はルーズなクラッシュでも質を上げる工夫として、ウロコを切らずとも見える・・・それが1つ前の作品。ただ技術無しでは、単なる大きいだけだから、ルーズに見せ掛けて・・・の狙ったクラッシュ。それをいびつな形のクラッシュにしてあるのね。
角がとんがっていると、ゴツゴツ見えるからね。そしてそれを踏まえて、今度は更にウロコも入っていてのクラッシュで作っているのね。
つまり大きさに適応した作り方がある・・・・って事が言いたいのね。
この大きさにはこんな作り方ってね。同じモチーフであってもね。それを単なるクラッシュのみで作り続けていては、上手くはならないのね。
勿論楽しむなら十分だし、切り始めたばかりならそれはそれで良いんだけれど、あくまでステップアップ前提なのね。
勿論作り方としていつも1つ・・・それは同じ演目を繰り返す伝統みたいなものには必要な事であるが、逆に新しい事を見つけるやり方って言うのもある。保守と革新・・・・まっ何事もバランスだとは思うけれどね。そんな事を意識したこの作品。