今日はキウイ教室。今年初めてなのね。とは言うものの、この作品では特に教える事は無いんだけれど、どうやらプレゼント作品を作りたいらしいのね。
ネタばれしちゃうと、マークなんで似ているか?似ていないか?みたいなものだから、面白味が半減しちゃうのでモチーフ的な事は言えないけれど・・・。
いわゆる、コピーみたいな話の時も大事なのは、作りたいもののモチーフの内容と作品の大きさの折り合いの付け方だったりするのね。ついつい作る大きさから決めてしまいがちなんだけれど、良く考えれば判る事なんだけれど、例えば20cmの大きさで・・・と先に大きさを決めていたとする。
それが絵画なら、チュ―リップでも、ゾウでも、もしかすると今のお雛様も2人描けるかも知れない・・・けれど、果たしてタイルが切れるかな?そこに入るように・・・となると、まず不可能だったりする。勿論、キウイがそんなイージーミスをするはずが無いので、まず何が作りたいか?・・・
それと同時にプレゼントであるから、いつものようなじっくり過ぎる時間の掛かり方はじゃない確認をして、その適正の大きさをここで初めて決める事になる。すると、それは人の顔のアップで、それならぺきぺきでこの位の大きさで・・・なんて事が決まったりする。
何しろ勘違いしてはいけないのは、小さいと楽に早く作れる・・・こんな事だったり、自分の欲しい大きさを決めて置いて、そこに無理やり押し込めるなんて事になると、30cmの水槽しか置けないから・・・と言って、でも錦鯉が飼いたい・・・って言っているような話。
これを更に屁理屈的に、小さい錦鯉にするから・・・みたいな事を言い出す場合もあるが、そもそもその生き物自体が生きれば、その大きさでは飼う事が無理な事を知っている人のアドバイスだったりするんだけれど、モザイクは大きくならないから・・・と言いたい人もいたりするだろうけれど・・・。
そもそもが勘違いしやすいのは、実は水槽はサイズが勝手に決まっているのでは無く、適正な大きさを考えて作られたりしているはずなのね。それをここの場合は、その人の作りたいモチーフに合わせたサイズの大きさの下地が作れるのね・・・何せオーダーなのだから・・・。
つまり不自由な既製品水槽と自分の欲しいサイズになるオーダー水槽みたいな例え話なんだけれどね・・・。
それが良くここで使う、自由が不自由になる・・・みたいな表現なのね。つまり水槽は自宅に合わせて作ってくれる訳じゃないから、それこそが既製品。でもオーダーとは?自由に決められる・・・しかし、その自由こそが落とし穴で、自由をはき違えると、自由に決めて自由に作れる・・・。
そう何でも自由に・・・とね。それは腕が付けばね・・・でもそれとてモチーフと下地が合わないと、どんな達者でもきちんと作る事は出来ない。それは、人が作った水槽を選び、そこにあったものを飼う・・・って考え方と、自由に形や大きさをそれに合わせて作れるとでは考え方が全く違う。
そもそも既製品は選ぶ。でもオーダーは考えなきゃ・・・誰も教えてはくれないのだから。でも何を作るか?を知らないとアドバイスは出来ないし、すでに大きさが決まっていたら・・・もう教える事は無くなってしまうのね。相談とは?こちらの意見を取り入れて頂かないと・・・一応先生なんでね。
まっこう言う相談のやり取りは何度と無くキウイとはやっているので、割とスムースに出来るのね。そこで、昨日の額で作れば?見栄えも良くなるだろうし、そんな中、この位かな?・・・って選んだ大きさが流石にピッタリだろうな・・・それって感じでね、作りやすさとプレゼントとしての適性。
とてもそう言うバランスが良い大きさだったのね。その大きさにいっぱいに顔を作ると、斜めに作った方が輪郭を大きく作れるんだけれど、キウイはクリスマスの小物の時も四角く作った事もあって、多分斜めは嫌いだろうな・・・と思いつつも、プレゼントなんだから、そこを斜めで・・・。
後は画像の良いもので・・・って言うアドバイスをして終わったのね。これがもし本人の作品だったとしたら?もっとパターのラインを読むようなやり取りが必要になると思うのね・・・でも消してプレゼントだから甘くって言う話じゃなくてね、普段やらない事を試さなきゃ・・・なのね。
そもそも自分の作品ではきっと四角く作るだろうけれど、こんな機会は中々無いのだから、斜めの体験って話。嫌なら今後やらなくて良いし、良い体験になるのね。もし良いかも・・・と思えたら、喰わず嫌いみたいな話なのだから。
そんな教室の後は、昨日の額に一体何を作るのか?になるのだけれど、いつもなら生き物なんて感じになるんだけれどね・・・しかもかなり限定した偏った感じに・・・それを何でも・・・って自由にやろうと決めたんだけれど、いざ何でも・・・と広げると、最初のきっかけになる1つ目が無いと、
1歩目が無いが故に、どうしようかな?・・・みたいなカラオケの歌決めになってしまうのね。さっきの自由が不自由ってね。けどね、それって持ち歌が多い人の悩みで、1曲しか無ければ悩まずにそれになる。恐らく俺の場合は色々と出来る前提の悩みなんだろうね・・・きっと。
そうなると体験のサンプルが無い・・・ってこんな感じなのかな?最初の1つ目が無いと・・・って。そんな話。じゃまずは1つ目を何にと考えた時に、お花にする事にしたのね・・・好きなものは生き物なんで、そこには行かずにね・・・・。じゃどんなお花にするか?になったんだけれど・・・。
やっぱり新春だから・・・とか、ついつい季節なんてまた考えたりしちゃって・・・そこでそんな事じゃなくて、俺らしい考え方で、俺らしい1つ目になるようなモチーフは・・・と悩んだ末に決めたのは桜。弟子や生徒さんの子供達に受験の子がいたりするし、弟子にもさくらがいる。
桜が咲くの縁起良さそうでしょ?・・・そこで花は決まったから、どんなカットにするか?になるんだけれど、そこも大体は決まっているんだけれど、中々下絵が上手く描けないのね・・・流石に輪郭だけでは進めないのね・・・・。ここは上級者用の指導のサンプルにもしたいのでね・・・。
さっきのキウイの話と対比しての指導になるだろうし・・・。まっ俺の場合は小物であってもオリジナルなんで、下絵も自前だから、描かないとならず、写すじゃないから、多少の画力は求められるのね。しかもモザイクの為の絵・・・今はそこに四苦八苦。
ここを慌てず・・・。早く張りたいのを押さえて・・・。
ネタばれしちゃうと、マークなんで似ているか?似ていないか?みたいなものだから、面白味が半減しちゃうのでモチーフ的な事は言えないけれど・・・。
いわゆる、コピーみたいな話の時も大事なのは、作りたいもののモチーフの内容と作品の大きさの折り合いの付け方だったりするのね。ついつい作る大きさから決めてしまいがちなんだけれど、良く考えれば判る事なんだけれど、例えば20cmの大きさで・・・と先に大きさを決めていたとする。
それが絵画なら、チュ―リップでも、ゾウでも、もしかすると今のお雛様も2人描けるかも知れない・・・けれど、果たしてタイルが切れるかな?そこに入るように・・・となると、まず不可能だったりする。勿論、キウイがそんなイージーミスをするはずが無いので、まず何が作りたいか?・・・
それと同時にプレゼントであるから、いつものようなじっくり過ぎる時間の掛かり方はじゃない確認をして、その適正の大きさをここで初めて決める事になる。すると、それは人の顔のアップで、それならぺきぺきでこの位の大きさで・・・なんて事が決まったりする。
何しろ勘違いしてはいけないのは、小さいと楽に早く作れる・・・こんな事だったり、自分の欲しい大きさを決めて置いて、そこに無理やり押し込めるなんて事になると、30cmの水槽しか置けないから・・・と言って、でも錦鯉が飼いたい・・・って言っているような話。
これを更に屁理屈的に、小さい錦鯉にするから・・・みたいな事を言い出す場合もあるが、そもそもその生き物自体が生きれば、その大きさでは飼う事が無理な事を知っている人のアドバイスだったりするんだけれど、モザイクは大きくならないから・・・と言いたい人もいたりするだろうけれど・・・。
そもそもが勘違いしやすいのは、実は水槽はサイズが勝手に決まっているのでは無く、適正な大きさを考えて作られたりしているはずなのね。それをここの場合は、その人の作りたいモチーフに合わせたサイズの大きさの下地が作れるのね・・・何せオーダーなのだから・・・。
つまり不自由な既製品水槽と自分の欲しいサイズになるオーダー水槽みたいな例え話なんだけれどね・・・。
それが良くここで使う、自由が不自由になる・・・みたいな表現なのね。つまり水槽は自宅に合わせて作ってくれる訳じゃないから、それこそが既製品。でもオーダーとは?自由に決められる・・・しかし、その自由こそが落とし穴で、自由をはき違えると、自由に決めて自由に作れる・・・。
そう何でも自由に・・・とね。それは腕が付けばね・・・でもそれとてモチーフと下地が合わないと、どんな達者でもきちんと作る事は出来ない。それは、人が作った水槽を選び、そこにあったものを飼う・・・って考え方と、自由に形や大きさをそれに合わせて作れるとでは考え方が全く違う。
そもそも既製品は選ぶ。でもオーダーは考えなきゃ・・・誰も教えてはくれないのだから。でも何を作るか?を知らないとアドバイスは出来ないし、すでに大きさが決まっていたら・・・もう教える事は無くなってしまうのね。相談とは?こちらの意見を取り入れて頂かないと・・・一応先生なんでね。
まっこう言う相談のやり取りは何度と無くキウイとはやっているので、割とスムースに出来るのね。そこで、昨日の額で作れば?見栄えも良くなるだろうし、そんな中、この位かな?・・・って選んだ大きさが流石にピッタリだろうな・・・それって感じでね、作りやすさとプレゼントとしての適性。
とてもそう言うバランスが良い大きさだったのね。その大きさにいっぱいに顔を作ると、斜めに作った方が輪郭を大きく作れるんだけれど、キウイはクリスマスの小物の時も四角く作った事もあって、多分斜めは嫌いだろうな・・・と思いつつも、プレゼントなんだから、そこを斜めで・・・。
後は画像の良いもので・・・って言うアドバイスをして終わったのね。これがもし本人の作品だったとしたら?もっとパターのラインを読むようなやり取りが必要になると思うのね・・・でも消してプレゼントだから甘くって言う話じゃなくてね、普段やらない事を試さなきゃ・・・なのね。
そもそも自分の作品ではきっと四角く作るだろうけれど、こんな機会は中々無いのだから、斜めの体験って話。嫌なら今後やらなくて良いし、良い体験になるのね。もし良いかも・・・と思えたら、喰わず嫌いみたいな話なのだから。
そんな教室の後は、昨日の額に一体何を作るのか?になるのだけれど、いつもなら生き物なんて感じになるんだけれどね・・・しかもかなり限定した偏った感じに・・・それを何でも・・・って自由にやろうと決めたんだけれど、いざ何でも・・・と広げると、最初のきっかけになる1つ目が無いと、
1歩目が無いが故に、どうしようかな?・・・みたいなカラオケの歌決めになってしまうのね。さっきの自由が不自由ってね。けどね、それって持ち歌が多い人の悩みで、1曲しか無ければ悩まずにそれになる。恐らく俺の場合は色々と出来る前提の悩みなんだろうね・・・きっと。
そうなると体験のサンプルが無い・・・ってこんな感じなのかな?最初の1つ目が無いと・・・って。そんな話。じゃまずは1つ目を何にと考えた時に、お花にする事にしたのね・・・好きなものは生き物なんで、そこには行かずにね・・・・。じゃどんなお花にするか?になったんだけれど・・・。
やっぱり新春だから・・・とか、ついつい季節なんてまた考えたりしちゃって・・・そこでそんな事じゃなくて、俺らしい考え方で、俺らしい1つ目になるようなモチーフは・・・と悩んだ末に決めたのは桜。弟子や生徒さんの子供達に受験の子がいたりするし、弟子にもさくらがいる。
桜が咲くの縁起良さそうでしょ?・・・そこで花は決まったから、どんなカットにするか?になるんだけれど、そこも大体は決まっているんだけれど、中々下絵が上手く描けないのね・・・流石に輪郭だけでは進めないのね・・・・。ここは上級者用の指導のサンプルにもしたいのでね・・・。
さっきのキウイの話と対比しての指導になるだろうし・・・。まっ俺の場合は小物であってもオリジナルなんで、下絵も自前だから、描かないとならず、写すじゃないから、多少の画力は求められるのね。しかもモザイクの為の絵・・・今はそこに四苦八苦。
ここを慌てず・・・。早く張りたいのを押さえて・・・。