katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

店舗の床のご夫婦教室とお花の3作目のチュ―リップ

2017-01-21 01:49:19 | モザイク教室
そうね、今日は知る人ぞ知るkatsuの小部屋のさわりを枕にしようかな・・・曲は朝ドラのミスチルのヒカリノアトリエ。ただね、色々と問題があるので全面的には歌詞が入れられないんだけれどね、歌詞は自分で調べて見てね・・・。

これね、色々と難解と思われる単語がチラホラしているんだけれど、気になる言葉は、夢想家、大量の防腐剤、そして優し過ぎる嘘、そして題名のヒカリノアトリエ・・・。さてこれをどう解釈するか?・・・。まずはどうしてこんな話になったか?って言うのは、かぐやが聞き取れないなんて話から。

そこでそれじゃ・・・と歌詞を確認したら、なるほどね・・・こんな内容ね・・って、それじゃ1番だけやろうかな・・・って。懐かしいのね。昔は趣味として時々、歌詞を自分なりの解釈で解説なんてやっていたのね・・・。まっ、勝手な解釈なんでサラッと流して貰えば・・・・。

それでは・・・そもそも雨が上がると虹、物事がそんなに上手く行くはずが無い・・・・それが夢想家(実現できそうも無い事ばかり考える人)でも分かる・・・って。その次には雨に引っ掛けて、晴れた日だらけじゃないから、梅雨のようであっても大丈夫なように防腐剤を沢山持つって・・・。

何で?どうして?・・・それがその後、ほぼ奇跡に近い確率の1回に出会う為にも、上を向き、虹を信じようって。それでここで優し過ぎる嘘ってのが出て来て、涙を拭いたら虹がそこからここに変わるのね・・・。さてそれでは解釈としては、一体どんな話なのか?って言うと、何かを目指しているのね。

きっと・・・つまり頑張れば叶う・・・なんて単純じゃないって事を、雨上がりに虹ってそんな簡単じゃない・・・って言っている気がするのね。
それを夢想家でも判る・・・って。つまり人様が無理なんて言う事ばかりの非現実ばかりを考える人でも判るのだから、当たり前なんだね・・・。

だから頑張っても、頑張っても結果が出ない日々を湿った日として比喩して、それを乗り越える為に大量の防腐剤がいるって言うのね・・・。雨には防腐剤なら、結果の出ない日常には一体何が必要か?・・・恐らく、夢やら希望なんてもんなんじゃないのかな?・・・しかも大量の・・・。

そんな中、もし成功するなんて事があるとしたら?・・・それが次の歌詞に繋がって行く。

そんな日常の中の成功ってのは100万回に1回位の宝くじの確率みたいなもんで、下を向いていたら?・・・そうね、下を向く・・・は諦めたり、くじけたりしていたら、見逃すって。だから虹を信じ・・・は、虹は空にあるから、上を向けって言っているのね。

さて問題は上を向けと言った後で、優し過ぎる嘘で涙を拭く・・・・って言うのね。つまり上を向く為にする事が優し過ぎる嘘に繋がるのだから、どんな嘘なんだろう?・・・優し過ぎる・・・そもそも優しい嘘でも良いのに、過ぎる・・・多いよね?分量が・・・。おっと気が付いたよね・・・。

大量・・・あったあった、大量の防腐剤・・・それを俺は解釈として夢や希望にしたんだけれど、それとて心がボッキリ折れるような事もある。けれど、大丈夫なフリをする・・・もしそんな事を支える人がいたりしたのなら?・・・そもそもそんなに単純じゃない・・・から始まる歌。

つまり優しい嘘程度じゃ無いんだろうね。だから大量って事で、優し過ぎる嘘になったんじゃないのかな?そんな事からも、辛くても悲しくても平気ってフリで、嘘なんだから笑うんだろうね・・・そんな時に・・・。そんな事が出来ると、虹はそこにあって、きっと虹は気が付くとここにあるって。

そんな日常の繰り返しに一筋の可能性・・・だからヒカリノアトリエ・・・そもそもアトリエって言うのは作業場であって綺麗な場所じゃない。黙々と制作をするって場所であって、辛く苦しい場所だったりもする。必ず満足するものが出来るとも限らず、それが結果に反映するとも限らない。

だから光・・・そうね、そんな事を夢想家が言うんだろうね・・・ただこの夢想家・・・ミスチルの桜井さんだからねぇ・・・成功者だわ。
信じてやり続けるのも悪くは無い・・・ってこんな解釈はどうだろうか?そんなこんなのお教室。

難しいのは体験すら無い状況でのいきなり店舗の床。だから当然基礎が無い。それでも1つだけ可能性があるとしたら?それこそがやる気。ほぼ労作展の子達と同じ。期限があって、初めてなのに大作、そして発表をする・・・つまり人に見せる前提。だから趣味では無い。

趣味って言うのは、気分でいくらでも立ち位置を変える事が出来るが、店舗は待ったなし・・・・やっぱり辞めたって訳には行かない。だから、へこたれる事があったりしても途中で投げ出す事は出来ない。これ1つだけは間違いが無い。

そんなスタートであっても、何しろ切る事は間違いないのだから、花びらを切る・・・ここまでは必死でやれば何とかなった。しかし、1つの事を特化して結果を出しただけだから、切る事が上手くなっただけで、張る事になれば何の役にも立たない。しかし、それでも花びらを張る事は、

綺麗になるのだからテンションは上がる。しかし張る事イコール仕上がりとなると、ついついプレッシャーが掛かるのね。張るって言う経験値が無い分、これで良いのかな?・・・の繰り返しになるから、悩みが多くなる。しかも、正解らしきものの判断が出来ない・・・・。

だから何が正解か質問したくなる・・・当然、習った時間が3時間なのに、自宅ではその何十倍もやる事になるのだから、不安になって当然。がしかし、だからと言ってベテランの質問なら、メールだろうが、電話だろうが、経験値が何んのヒントに繋がったりしても、そもそも基礎が無い。

そこに理解を求める事が無理だし、そもそも常連って言うのはそのやり取りすらもベテランなのだから。長年暮らした夫婦みたいなもんで、指示語のあれ、それ、どれ・・・の前に何か文章があって、それを意味するんだろうな・・・と国語ならそうなる。しかし、老夫婦はいきなりあれ取って。

でもね、はい・・・って出せるのは、何度も繰り返した事から。つまり技術もさる事ながら、そんなやり取りすらも技術の1つだったりする。
つまりいくら聞こうとする気持ちがあったにせよ、ほぼ無理な話で、説明に説明が必要になる・・・。そんな感じ。

けれど切る時以上に、そう言う問い合わせなり、メールが増えるのはそんな理由から。ただ増えた所で何しろ張って・・・としか言えないけれどね。
その時に更に加わるのが、クロスやペンキの色の決定の時の小さいサンプルを見て、家一軒分を決める・・・。

その時に実際とサンプルの時の違いなんかに戸惑ったりするものなのね・・・。思っていたものより濃かったり、薄かったり・・・・。
つまり実際のものを見ないと判らない・・・それも経験値だから、またここも悩む事になれば、また止まってしまう。

切る時とは全く違うのね・・・ただそろそろ花びらも張れて来たらしく、自宅で原寸で並べているらしく、そうなると随分と現物を見られるから、いくらか想像をするのに役立つだろうから、前に進みやすくはなるとは思うのね。いずれにせよ、予定では3月に入っての施工となるらしいのね。

こう聞くとまだ先のように思うけれど、意外とそうでも無く、2月の15日辺りに仕込みが全て終わっていないと、かなり厳しい事になる・・・。
そう考えると、ゆとりがあるのは1月中のみ。2月になったら容赦無く進めるつもりなのね。

そんなこんなで来月早々に現地に足を運ぶ事になったのね。まっ、でもここら辺りまでは予定通りな感じと思うのだけれど。

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