katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

空の湯の下絵

2020-09-08 07:25:35 | モザイク作家

今日は・・・今日もかぁ・・・空の湯の下絵の鶴の飛行機が向かう場所・・・その世界って部分。まぁ普通なら、有名な建物や風景、国旗みたいな事なんだろうが、普通・・・なのね。何しろベースになる時の絵が、こけし飛行機だった事。

そんな事を踏まえたら、もっと責めた提案をすべき・・・となると、何か?になり、先日のお花の作品のような、遺影の横に飾る・・・つまりあの世なんて言うのは、まだ見ぬ世界って事になる。ただあの世ではね・・・そこで、まだ見ぬの所

って事で、簡単には何処って言いずらい場所が良いな・・・と思ったのね。何故なら、じゃ何処の国選ぶ?って事になると、大体みんな同じ国になる。だから当たり前なのね。そこで考え方を変えないと・・・になったのね。

現代では栄えている国みたいな事になるし、そこで古代みたいに歴史のあるモノって事にすると、いつものような誰もが言えるモノでは無くなると思ったのね。それと、その時代にまさか鉄のかたまりが空を飛ぶ時代が来るなんて・・・。

誰も思わなかったろうな・・・って。だから古い古代のものと、新しい飛行機の対比みたいに。ただ何しろ俺がモノを知らな過ぎで、何をどう調べたら良いか?が判らず、見つけ出す事が難しいのね・・・それと、モザイクにして美しいか?

みたいな事と、果たしてこの絵が彫れるのか?って事もあるので、更に折角見つかっても折り合いが付かなかったりして。更に、こうして何か決まって来ると、更に難しくなるのは、有り得ない相席みたいな絵になるのね。隣にあるはず

の無いもの同士ってね。その時に余りに見劣りするのでは・・・例えば、世界の有名シェフの中に俺・・・これでは見劣りするでしょ?でも年齢ではそこそこつり合うのに。だから、折り合いを付けるに当たり、何でも良い訳じゃ無い。

その時にインドで象って綺麗だな・・・と鉛筆で描いたものをかぐやに見せると、宗教色が強いって言うのね。それだと、キリストとイスラムが必要になる・・・って。そんなつもりで描いた訳じゃ無いのに。ってこんな事も起こる。

ただ使いたい気持ちはまだ残っているんだけれど、ペンを入れないのは、そう見えない何か?みたいなものが見つかるまでは使いずらい・・・と判断しているからなのね。ただ帰り際にヒントみたいなのが見つかったので、それと合体した

様子かな・・・。そんな中、江東区のイベント用のアマビエのサンプルを届ける事になったんだけれど、まぁここの所のゲリラ豪雨凄いのね。さっき晴れてたと思ったら土砂降り。ってまた陽が照って・・・また雨の繰返し。

所がナイスなタイミングで全部逃れていて、今日も帰って来たら土砂降り。まだついているって気になるのね。もう少し粘れば何か出るかな?って・・・ただ、そろそろデイ・サービスの下地とかやらないとならないと、余り引っ張れない

感じにはなって来た・・・。それと小物だけれど、看板とは別件で、またバイク屋さんがらみの作品が売れたのね。地味ではあるけれど、人に知られるって事に関しては、これも重要な事なのね。


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