今日はまずは看板の発送から。梱包は昨日終わっていたので、何の事は無いが、本来なら4軒隣りがヤマトさんなんで、歩いて持ち込みなんて便利だったのに、昨日久し振りに持って行くと・・・何と1か月前に移転って。とは言っても、信号で
2つ分の場所・・・まぁそれでも近いっちゃ近いんだけれど・・・。そんなこんなで発送を終えて、アトリエに戻って、では・・・となると、空の湯の続きって言う所だが、
こうして2つ並べて見ると、もうやり過ぎだな・・・と思って、ここで辞める事にしたのね。となると、次は来月分のデイ・サービス分のサンプルとなり、さて一体何にしようかな?・・・になる。何も考えなきゃハロウィンで・・となるが
そうなると、そこもカボチャかな?となる。こんなのは、先日の金平糖の歌の連想って話で、金平糖は甘い、甘いはお砂糖・・・つまり、ハロウィンはカボチャ、カボチャはオレンジ・・・みたいに、こう言う流れの連想になるのね。
その予定調和を崩すと、金平糖はギザギザ、ギザギザは栗・・・みたいに、最初を変えると違う事になって行く。この話の場合、何の縛りが無いから自由なんだけれど、これが何故ハロウィンなのか?となった時、10月にやるからって理由
からなんだけれど、普通は1か月前には飾りたいとは思うんだけれど、日程の関係上、合わなくなるものもあるのね。ただお年寄りは、何で今なの?来月じゃん・・・って人もいたりするので、場合に寄っては・・・となったりするのね。
って話を戻して、何の縛りも無いと、金平糖は甘い・・・って歌を、ギザギザに変える事はたやすいが、縛りを秋って事にすると、最後が栗となると、ある程度まとまりのあるオチが付く。まぁ考え方の1つの例と思って貰えば良いのね。
要するに季節モノを作る場合、そのモノに力が強いものと、弱いモノがあるのね。昔から良く言う事は、クリスマスとハロウィンは、これ何?って言われる事は無いし、華やかに見えるので、説明いらずなのね。こんな事を踏まえて、仮に
12か月を分割して担当者を決めなきゃならない時、自分なら何月を取る?・・・って考えて見て。これがもし12人の仲間と選んだとしたら?・・・これが人気のある無しみたいな事なのね。華がある月は人気があるから、被るだろうし・・・
逆に被った場所があるって事は、0票が出る訳で。ただここで難しいのは、逆も真なりで、人気があるって事は、みんなのイメージは固まっていて、更に言えば作り手側が相当荒らしている。逆に人気の無い月であっても、恐らく提案は
常にされているだろうから、お客さんとしては自分の家に飾りたいと考えると、いつの開催か?で左右される事もある。ただそんな中、デイ・サービスは毎月開催なんで、いつの開催か?って言う有利不利は無いし、何でも通るには通る。
しかし、だからこそ練習なのね。色々試すべきなのね。こうして考えるって事を続けていると判るのは、1年を通して考えるってやり方は、アルバムの曲作りな感じだと思うのね。トータルとして考えるから。でも単発の冬みたいな場合、
これはシングルを当てる感じだから、キャッチ―なものを考えないと、広告栄えしないと埋もれてしまう。しかもそれがカルチャー的なものなら、色んな分野がそのお題の元に並ぶのだからね。まっそんな事を踏まえて・・・。
さてどうするか?となると、ハロウィンで行くか?それ以外か?ハロウィンを選ぶなら、本当にカボチャか?それ以外か?ハロウィンを辞めた時のそれ以外って、秋縛りでやるのか?全く無視で行くのか?みたいに掘り下げる事になるのね。
仮に全く無視って場合なら、季節を感じ無くても良いから、例えばアマビエなんてのもアリになる。ただ、お年寄りが知っているか?・・・って事もあるし、そんなの関係無い・・・って可愛ければ良いじゃんって言う考えもある。
ん・・・果てさて。結局色々考えて描いては見たものの、これって言うのは無く・・・きっかけもつかめず1日終了・・