katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピータ―さん教室と空の湯スタートと労作展

2020-09-30 00:36:02 | モザイク教室

今日は午後からリピータ―さん教室。ちなみに外用流しの方ね。さて何しろ今日はお知らせ満載なんで、順番に。まずは、労作展の話から・・・今年は2人教えたんだけれど、結果から言うと2人共にお陰様で受賞したのね。何よりなのね。

ただ今年はコロナの事があって、一般の人は見られなかったから、2人から連絡があったんでお知らせとなったのね。ではトップ画像から・・・実は知っている人もいるだろうけれど、イカ2なのね。つまり3年連続受賞になったのね。

確か京都の神社のモチーフだったと思うんだけれど、当初いつもみたいに来られない事を考えて、4つの神様は無理なんじゃ無いのかな?・・・と言ったんだけれど、ただどうしてもこれなら、1つでも欠けたら意味が無くなるだろうし・・・。

と言う事で、それなら大きさを出来るだけ大きくするように・・・となり、実物は90cmあって、これはテーブルになるらしいのね・・・神様テーブルって・・・格式高いわ。ご飯の前にはお祈りしないと駄目だね・・・きっと。

まぁそれは何より、本当に上手くなったし、これで終わりかぁ・・・と思うと、寂しい気持ちにもなるけれど、いつか大きな事が出来るようになったら、絶対声を掛けたいと思うのね・・・こんな終わり方をするとね。またね・・・になった。

さてお次は

彼はゾム。2年連続受賞。ちなみに去年、バベルの塔を作ったのね。これは見ての通りゴッホのひまわりと糸杉って絵を合体してあるんだけれど・・・実はもう1つ隠れているのね・・・それを見付けるには、紺の1cmタイルだけを見ると、

ゴッホの横顔になっているのね・・・見えたかな?一度見えたら、完全に見えっ放しになるんだけれど・・・中々凝っているのね。ちなみにタイルはチップとリップル。硬いタイルばかりだったけれど、ゴッホのタッチには持って来いのタイル

で、頑張れ・・・と進めて見たのね。まぁこれもまたお見事な完成度で、来年も楽しみなのね。ここは、またね・・の意味が来年だから、あっと言う間なんだろうね。2人共お疲れさまでした。2人受賞でホッとしたのね。

さて次はコープみらいの埼玉の担当者さんが、最低何人から受けてくれますか?の電話があって、何度も依頼が来ていたのに、コロナで中止となっていたので、何しろ爪痕残したいので、1人でも行く覚悟です・・・と答えたのね。

何しろやった・・・って実績を良くも悪くも頂きたいんでね・・・。そんな中、いよいよ空の湯を彫り出したのね。

カメ飛行機から始めたんだけれど、午前中だけなんでそれでも何とか複雑だったが逃げ切ったのね。恐らく明日この木は彫り終わると思うのね。ただこっちの方がまだ楽な方なのね・・・鶴の方は輪郭線だらけで、細いわ、細かいわなのね。

そんなこんなでリピータ―さん教室。今日はシンクの内側の縁取りをやったんだけれど・・・外側のアールの時は、張りやすかったが、内側になると手を伸ばさないと届かないし、立ちっ放しになるから、安定感が無くなるのね。

手がプルプルしちゃうとでも言うのかな・・・しかも直角を作るイメージだから、こっちもこっちも張らないとならず、自分で今張ったタイルを動かしてしまったり、場合に寄っては、はみ出したボンドを触ってしまったして・・・。

中々難しいのね。ただ張るだけじゃん・・・って声も聞こえそうだけれどね。ただ何とか逃げ切ってくれれば、次回は上部だから、進み具合も良くなるはずなんだけれど・・・そんな中、シンクの中に和金を2匹作ろうかな?と思っている・・

そんな構想を聞いたのね。楽しみなのね。そんな中、牛の絵馬が気に入ってくれたみたいで、頼まれたのね。中々攻めたのがお好きなのね。そんなこんな後は、鶴の方を描き写して・・・

いよいよ後は彫るだけ・・・


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