今日はゆづ教室なんだけれど、妹さんも一緒に体験って事で・・・・ただまたいらっしゃるって事だったので慌てる事無く進める事でスタート。
色んな下地を見せたりして、何作る?って聞くと、ネームプレートって事で・・・じゃ縁取りから。
ひとまず好みが淡いの・・・って事で、こんなのは?・・・・とダイソーでも見掛けるガラスタイルに持っていたものをプラスして、見せる気に入ってくれたらしく、じゃそれを並べていて・・・・って事で選んでいる間に、ゆづの相談。まずは1cmタイルをこんなのがあって・・・って事と、
以前、俺が作ったらんちゅうを見せて・・・こんな感じにと言うと、テラコでやりたいって言うのね・・・テラコとは1cmタイルの素焼きみたいなの。
げっ・・・そう言えば、そんな事も言ってたっけ・・・それに決めたんだぁ・・・・ごめんごめん。ただ流石に5色しかない色合いで90cmのテーブルに、
金魚を6匹作った上に、バックまでは難し過ぎる。これを説明すると、まず普通はそれに見えるようにする・・・だから金魚が金魚に見えるようにってね。ただ金魚によっては、素赤ってオレンジ1色ってのもいるし、更紗と言って白が入るのもいる。出目金なら黒もいるし、キャリコと言って、
浅葱色って言って、薄い紺みたいな色や黒なんかが混じったのもいたりするから、かなり個性的になる。が、それを消すって事になる。しかも、かぶるなんて表現でバックと同化させないようにするには、最低1色バックの色を温存しないとならないと考えると、4色で金魚を作る事になる・・・。
こんな事を踏まえると、大まかに表現すると、金魚のテーブルとは名ばかりで、カメレオン的金魚のテーブル・・・・見ている人の何割かは、綺麗ね・・・これ・・・・でもこれなぁに?・・・・って事になるかも。ただここも難しい表現になるのだけれど、なるべく判りやすく表現すると、
作り手サイドからすると、金魚を作って置いて、何しろ金魚を作っている段階では、金魚に見えるはずだから・・・つまりバックと同化し始めた時に結果として、何割のお客さんが気が付かない・・・何て事になるのは防ぎたい。
例えば全員判らなかった・・・これは作り手がへっぽこになる。じゃ全員判った。これなら問題無く良かったね・・・になる。でももし万が一、判らなかったって人がいると、中学生の作品なのだから、純粋に全員に判って貰うべき・・・。これが来年の作品なら少し考えても良いが・・・。
それが見えているモノを隠す・・・見えないって言う人を何割作るか?・・・ってね。それは腕。それとか、隠れキャラ的に、メインありきでサブキャラがここにいた・・・みたいな考えもあるが、こんなメインの6匹が見えない・・・って言うのはかなり問題だからね・・・。
そこで金魚は違うタイルにして、バックがテラコ・・・この辺が落とし所じゃないか?・・・・って。そんなこんなで色が決まって、じゃ切って見ようか・・・とウロコを切ると、固さも気にせずに切ったのね・・・・。
こんな調子なら1匹20時間程度で出来るとして・・・6匹、120時間って感じなのかな・・・・。それにバック。何しろ1匹出来ないと様子が判らないけれど・・・何しろ気持ちの疲れもあるしね・・・制作ってのは本気でやるとね蓄積疲労があるからね・・・。
では、戻って妹さん。こちらは、今日終わらなくて良いし、体験だし、お兄さんと違って宿題じゃないし・・・難しい事無しで楽しくやろうねぇ・・・って事で切り始めると、最初は上手く行かず・・・お兄ちゃん上手かったでしょ?こんな事してたんだよぉ・・・って話すと、はいって。
でもね、段々慣れて来ると中々上手くなって、市松なんて1色ごとに色を変える・・・なんて事になったり、アールの丸くする所なんかも難なく逃げ切って・・・さっき楽しくって言ってたから、楽出来るよ・・・ハートのタイルあるけど・・・どうするぅ?って言うと、切りたいって。
あはははは、結局楽をしないんじゃん・・・・でも今日中じゃなくても良いんだし・・・どうぞなのね。けどね、さっきとは違って失敗が付き物だから、くじけないようにね・・・・ただ、ぺきぺきは切るじゃなくて、折るだよ・・・の意味が判ったみたいで、こうしてハートになったのね。
中々じゃんなのね。これだけの結果が最初から出れば、モノつくりって楽しいのね。でもね、時間は掛かるのね。
そんなこんな後は・・・と言いたいけれど、ちょっと私的な調べ事があって・・・それと気分転換に久しぶりにもくもく館に行くも・・・。
特に無く・・・単なるドライブをしてしまったのね・・・・まっそれはそれでも良いのね・・・小雨降ってちゃ木が切れないしね・・・・。
何か小雨混じりにあっちこっちの桜を見ちゃった・・・って感じ。アトリエの隣の家の桜は散っちゃったけれど、世の中は満開だったのね。
色んな下地を見せたりして、何作る?って聞くと、ネームプレートって事で・・・じゃ縁取りから。
ひとまず好みが淡いの・・・って事で、こんなのは?・・・・とダイソーでも見掛けるガラスタイルに持っていたものをプラスして、見せる気に入ってくれたらしく、じゃそれを並べていて・・・・って事で選んでいる間に、ゆづの相談。まずは1cmタイルをこんなのがあって・・・って事と、
以前、俺が作ったらんちゅうを見せて・・・こんな感じにと言うと、テラコでやりたいって言うのね・・・テラコとは1cmタイルの素焼きみたいなの。
げっ・・・そう言えば、そんな事も言ってたっけ・・・それに決めたんだぁ・・・・ごめんごめん。ただ流石に5色しかない色合いで90cmのテーブルに、
金魚を6匹作った上に、バックまでは難し過ぎる。これを説明すると、まず普通はそれに見えるようにする・・・だから金魚が金魚に見えるようにってね。ただ金魚によっては、素赤ってオレンジ1色ってのもいるし、更紗と言って白が入るのもいる。出目金なら黒もいるし、キャリコと言って、
浅葱色って言って、薄い紺みたいな色や黒なんかが混じったのもいたりするから、かなり個性的になる。が、それを消すって事になる。しかも、かぶるなんて表現でバックと同化させないようにするには、最低1色バックの色を温存しないとならないと考えると、4色で金魚を作る事になる・・・。
こんな事を踏まえると、大まかに表現すると、金魚のテーブルとは名ばかりで、カメレオン的金魚のテーブル・・・・見ている人の何割かは、綺麗ね・・・これ・・・・でもこれなぁに?・・・・って事になるかも。ただここも難しい表現になるのだけれど、なるべく判りやすく表現すると、
作り手サイドからすると、金魚を作って置いて、何しろ金魚を作っている段階では、金魚に見えるはずだから・・・つまりバックと同化し始めた時に結果として、何割のお客さんが気が付かない・・・何て事になるのは防ぎたい。
例えば全員判らなかった・・・これは作り手がへっぽこになる。じゃ全員判った。これなら問題無く良かったね・・・になる。でももし万が一、判らなかったって人がいると、中学生の作品なのだから、純粋に全員に判って貰うべき・・・。これが来年の作品なら少し考えても良いが・・・。
それが見えているモノを隠す・・・見えないって言う人を何割作るか?・・・ってね。それは腕。それとか、隠れキャラ的に、メインありきでサブキャラがここにいた・・・みたいな考えもあるが、こんなメインの6匹が見えない・・・って言うのはかなり問題だからね・・・。
そこで金魚は違うタイルにして、バックがテラコ・・・この辺が落とし所じゃないか?・・・・って。そんなこんなで色が決まって、じゃ切って見ようか・・・とウロコを切ると、固さも気にせずに切ったのね・・・・。
こんな調子なら1匹20時間程度で出来るとして・・・6匹、120時間って感じなのかな・・・・。それにバック。何しろ1匹出来ないと様子が判らないけれど・・・何しろ気持ちの疲れもあるしね・・・制作ってのは本気でやるとね蓄積疲労があるからね・・・。
では、戻って妹さん。こちらは、今日終わらなくて良いし、体験だし、お兄さんと違って宿題じゃないし・・・難しい事無しで楽しくやろうねぇ・・・って事で切り始めると、最初は上手く行かず・・・お兄ちゃん上手かったでしょ?こんな事してたんだよぉ・・・って話すと、はいって。
でもね、段々慣れて来ると中々上手くなって、市松なんて1色ごとに色を変える・・・なんて事になったり、アールの丸くする所なんかも難なく逃げ切って・・・さっき楽しくって言ってたから、楽出来るよ・・・ハートのタイルあるけど・・・どうするぅ?って言うと、切りたいって。
あはははは、結局楽をしないんじゃん・・・・でも今日中じゃなくても良いんだし・・・どうぞなのね。けどね、さっきとは違って失敗が付き物だから、くじけないようにね・・・・ただ、ぺきぺきは切るじゃなくて、折るだよ・・・の意味が判ったみたいで、こうしてハートになったのね。
中々じゃんなのね。これだけの結果が最初から出れば、モノつくりって楽しいのね。でもね、時間は掛かるのね。
そんなこんな後は・・・と言いたいけれど、ちょっと私的な調べ事があって・・・それと気分転換に久しぶりにもくもく館に行くも・・・。
特に無く・・・単なるドライブをしてしまったのね・・・・まっそれはそれでも良いのね・・・小雨降ってちゃ木が切れないしね・・・・。
何か小雨混じりにあっちこっちの桜を見ちゃった・・・って感じ。アトリエの隣の家の桜は散っちゃったけれど、世の中は満開だったのね。