かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

バレンタインデーコンサート

2010年02月16日 | Weblog
イオン三光でバレンタインデーコンサートが開かれました。教えた生徒のかおりちゃんのコンサート。バレンタインデーということでLOVE LOVE的な曲をたくさん交えたコンサートでした。


友だち二人で、ピアノ、エレクトーン、電子ピアニカを使っての演奏でした。「ハニカムズ」というグループを作って演奏活動を行っています。この日は、夕方のお客さんが多い時間帯でのコンサートだったので、通りかかりの人たちが立ち止まって二人の演奏に聴き入っていました。




この日は、だんなさんのゆうちゃんもカメラを持って応援に駆けつけていました。またお母さんもかおりちゃんのファンとなって、一曲一曲に真剣に耳を傾けていました。かおりちゃんを受け持ったとき同じクラスのみほちゃんのお父さんとお母さんも聴きに来ていました。久しぶりにお会いしました。




かおりちゃんは、先生になって、3年目に受け持った生徒です。小学校5年生の時に担任をしました。




当時どのくらいかおりちゃんに助けられたでしょう。音楽の時間の時間の伴奏者は、全部かおりちゃんでした。クラスのみんなが歌いやすいように弾いてくれました。音楽の時間のかおりちゃんの席は、オルガンのところかピアノのところでした。




 クラス劇でもびっくりしました。かおりちゃんは、BGM担当でした。どんなレコードを見つけてくるのかと思っていました。




それこそサプライズです。劇の内容を見ながら、オルガンで生のBGMです。雰囲気に合わせていろんなBGMをつけていきます。小学校5年生ですばらしい劇を作り上げ、教室に1年生を招待して劇の披露をしました。感動の劇となりました。今でも忘れることでのできないできごとです。




 かおりちゃんは、音楽から離れることなく今でも多くの人たちに素敵な曲をプレゼントしています。そして、そのかたわら、子どもたちに音楽の楽しさを教えています。だんなさんのゆうちゃんは、小学校4年生の時に担任をしました。これもまた偶然です。




 これからの活躍も楽しみにしています。

いい一年でありますように・・・どんど焼きに願いを?!

2010年02月16日 | Weblog
 日曜日は、地区のどんど焼きの一日でした。一日がかりで疲れましたが、楽しい時間を過ごすことができました。




 朝は、8時からです。竹切りスタート。しの竹を切る係。もうそう竹、真竹を切る係に分かれます。女性は、団子汁の具材を調達して用意をします。




 昔と比べてはるかに便利になりました。すべて切るのは機械化されています。しの竹は、草刈り機でブーンと切っていきます。あとは、畳のへりのひもでまとめて車へ。一方、もうそう竹はチェーンソーで切ります。かったかくんは、もうそう竹班です。


もうそう竹は、ご神木になります。またそれを支える竹に使います。切るのは良いのですが、切ってから山からおろします。すべる山道を車を置いてある道まで引っ張り出します。防寒対策をしていきましたが、だんだんと汗がにじんできました。






以前は、青の洞門で行われている観光どんどに大きさでは負けないぞって大きなどんどを作っていました。しかし、次第に地区も高齢化。そんな意欲は、ちょっと消えていきましたが、でも楽しくみんなで作業をしていきました。



 午前中は、竹切り、そして、組み立て。集めた竹をご神木の周りに固めていきます。立てては、番線などで締め付けます。次第にどんども大きく成長?!していきます。最後は、しめ縄を回して完成。ちょっとほっとする瞬間です。回を重ねるうちに要領も覚えてきました。すぐに今度は真竹を使って、かっぽ酒とカップを作ります。気合いが入りました。ここまでが午前中の仕事です。



 ふだん運動不足なのでちょっとここら辺で疲れてきます。
 でもがんばらなくちゃ。




 昼ご飯を食べてから、今度は、河原で団子汁などをこしらえます。あとは焼き鳥などで河原居酒屋のオープンです。




4時から火入れです。その前に、もみじ園で園生が作った餅投げがあります。これは、取らなくちゃ。このお餅で餅を焼きます。取らないと餅を焼くことができません。恒例行事です。餅投げがあるので、この時間になるとたくさんの人たちが集まってきています。





そして、4時。神主さんによる神事のあとに火入れとなります。あとは、リラックスタイムです。地区の人たちが交流を深めていきます。途中から用事があったので、抜けなければなりませんでしたが、疲れ&楽しい時間でした。




地区には、このようなイベントは年に二回あります。このどんど焼きと夏の祇園です。地区に定着してきています。




今年は、ご神木がうちよりに倒れたので、今年は何か良いことがあるかなあ。